Mt.Kuju, Takeda City, Oita Pref.
さてさて、大分県竹田市の久住山を堪能したワタクシは、軽やかな足取りで下山しておりました。
下山方向の右側(北側)に硫黄山の噴煙がハッキリと見えます。九重連山は活火山だということを実感します。
噴煙を上げる硫黄山の向こうに、テーブルのような形をした山が見えると思います。
これは地形学的にいうと「メサ」と呼ばれる台地で、大分県の玖珠にはこのような地形の山がいくつかあるんですよ。
久住山を振り返ります。今回の登山でワタクシはこの山が大いに気に入りました。
今度はもっと緑豊かな季節に、あるいは樹氷が美しい季節にこの山を再訪したいものです。
この日のワタクシの登山用具です。ワタクシ、日常の撮影の時にはloweproというメーカーのprotacticというザックを使います。
ただ、そのザックだとカメラやレンズはしっかり収納できるのですが、食料や水、着替えなどを収納出来ません。
ですので、日帰り登山の時はmontbellのphotowalkerというザックを愛用しています。
そして、登山で撮影する時に欠かせないのがloweproのtoploaderというカメラバッグです。
このバッグに別売りのチェストハーネスというのを取り付けると、
ズームバックを胸前に固定し両手を開放してくれる優れモノなんですよ。
この写真のように胸前にバッグが固定され、いつでもカメラをバッグから取り出すことが出来るのです。
montbellはアウトドア用品として、loweproはカメラ用品としてワタクシは絶大な信頼を置いています。
標高が低くなってくると緑が目につくようになりました。若葉の色って本当に美しいですね。
「おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでゆくんだ ずつと磐城平の方までゆくんか」
山村暮鳥の詩を思い出しました。もちろん磐城平はここ久住山からは、遥か遠くにあるのですが。
荒涼とした山頂付近から下りてくると、新緑の緑が目映く感じました。ああ、この季節は最高ですねぇ。
12時ぴったりに登山口の牧ノ戸峠に到着しました。売店でTシャツとバッジを買って、ワタクシは帰路につきました。
といっても真っ直ぐに変えるわけではありません。下山してきたワタクシの身体は汗まみれです。
となれば、温泉で汗を流すのは当然のことですよねぇ。
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/3572165
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
山から下山すると「温泉に行きたい」と思うのですが、ここ久住山から下山すると困ることがあるんです。
それは…あまりにも温泉が周囲にたくさんありすぎて、どこの温泉に行こうか迷うんですよ。
さすがに大分県が「温泉県」と自慢するだけのことはありますね。
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さてさて、大分県竹田市の久住山を堪能したワタクシは、軽やかな足取りで下山しておりました。
下山方向の右側(北側)に硫黄山の噴煙がハッキリと見えます。九重連山は活火山だということを実感します。
噴煙を上げる硫黄山の向こうに、テーブルのような形をした山が見えると思います。
これは地形学的にいうと「メサ」と呼ばれる台地で、大分県の玖珠にはこのような地形の山がいくつかあるんですよ。
久住山を振り返ります。今回の登山でワタクシはこの山が大いに気に入りました。
今度はもっと緑豊かな季節に、あるいは樹氷が美しい季節にこの山を再訪したいものです。
この日のワタクシの登山用具です。ワタクシ、日常の撮影の時にはloweproというメーカーのprotacticというザックを使います。
ただ、そのザックだとカメラやレンズはしっかり収納できるのですが、食料や水、着替えなどを収納出来ません。
ですので、日帰り登山の時はmontbellのphotowalkerというザックを愛用しています。
そして、登山で撮影する時に欠かせないのがloweproのtoploaderというカメラバッグです。
このバッグに別売りのチェストハーネスというのを取り付けると、
ズームバックを胸前に固定し両手を開放してくれる優れモノなんですよ。
この写真のように胸前にバッグが固定され、いつでもカメラをバッグから取り出すことが出来るのです。
montbellはアウトドア用品として、loweproはカメラ用品としてワタクシは絶大な信頼を置いています。
標高が低くなってくると緑が目につくようになりました。若葉の色って本当に美しいですね。
「おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでゆくんだ ずつと磐城平の方までゆくんか」
山村暮鳥の詩を思い出しました。もちろん磐城平はここ久住山からは、遥か遠くにあるのですが。
荒涼とした山頂付近から下りてくると、新緑の緑が目映く感じました。ああ、この季節は最高ですねぇ。
12時ぴったりに登山口の牧ノ戸峠に到着しました。売店でTシャツとバッジを買って、ワタクシは帰路につきました。
といっても真っ直ぐに変えるわけではありません。下山してきたワタクシの身体は汗まみれです。
となれば、温泉で汗を流すのは当然のことですよねぇ。
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/3572165
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
山から下山すると「温泉に行きたい」と思うのですが、ここ久住山から下山すると困ることがあるんです。
それは…あまりにも温泉が周囲にたくさんありすぎて、どこの温泉に行こうか迷うんですよ。
さすがに大分県が「温泉県」と自慢するだけのことはありますね。
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私は両方行かないのでうらやましいです♪
お仕事、大変ですね
ぽち
久住登山お疲れサマでした。
良い天気に恵まれ、ほんとに
良かったですね。
今では65歳くらいの女性の方
登山するリュックは20kg以上はあって
人それぞれテントや水、食料と割り振られて
運んでたので脱落者が出ると
その人の荷物を誰かが持つか
分配するかで重量が更に増えるから
リタイアしたら人に迷惑をかけるから
絶対に無理はしないと食いしばって
滝を登って山頂を目指してたと
教えてくれました。
登山は荷物が重いとその方に教えて貰って
大変な世界なんだなと勉強になってました。
応援!
この前につけるのは優れものですね
さっと取り出せるのがいいですね
登山の後の温泉は気持ちもさっぱりして
いいですねぇ
ぽち!!
お疲れさまでした。
充実感、やり遂げた感。
そして、さわやかな心持が伝わってきました。
これが山登りにとりつかれるということだろうな。
と、感じながら楽しく読ませていただきました。
ぽち!
日帰り登山でも、十分な装備をされてますね。
最近は、気軽に登って、遭難ってニュースを
聞いたりするので、さすが!と思いました♪
温泉も楽しみ♪
凸
気を使いますね(体力も)。
このシステムはグッドですね。
私もモンベルの愛用者です。
登山用のリュック前にすること・・
本当にカメラを出すのに前に
あった方がいいですね
勉強になりました。
登山の後の温泉最高ですね
興味深く拝見しました。
胸元のバッグいいですね。
カメラバッグは重たくて
肩凝り症には辛いです。
応援P
日帰りでも万全の用意をされてるのはさすがです
疲れた体に温泉は最高ですね
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