Norikura Highland, Matsumoto City, Nagano Pref.
さてさて、乗鞍BASEのキャンプ場で朝を迎えたワタクシですが、前日は夜遅くまでビールやワインを飲みましたが、
この日も朝の5時にはシャキッと目が覚めました。そして、早朝の乗鞍高原の風景を楽しもうと、大好きな場所に向かいました。
ワタクシ達が向かったのは、キャンプ場から車で10分ほどの場所にある「まいめの池」という小さな池です。
駐車場に車を停めて、5分ほど歩いて行けば池の畔に着くんですよ。この時の時刻は朝の5:30でした。
まいめの池は、無風状態できれいに乗鞍岳を映します。乗鞍高原を代表する撮影ポイントになっています。
乗鞍岳が逆さに美しく写り込むためには、「快晴」「無風」という条件が揃わなければなりません。
この日(5月21日)の朝は、その条件が揃ってくれたんですよ。
何度来ても、そしてどの季節に来ても素晴らしい光景を見せてくれる「まいめの池」。
乗鞍高原に来たのであれば、ワタクシはやっぱりこの場所を訪れずにはいられません。
これほどの美しい光景なのですが、朝の5:30にこの場所を訪れていたのはワタクシ達だけでした。
「早起きは三文の徳」と言いますが、そんな言葉を実感するワタクシでした。
風景の撮影をする時は、どんな場所であっても「早朝」というのは魅力的な時間帯だと思います。
その中でも「山」を撮影するのは早朝が絶好であることは言うまでもありません。
右側に見えるのが乗鞍岳の最高峰である剣ヶ峰です。標高は3026mあるのですが、標高2700mの畳平までバスで行くことが出来るので、
最も登りやすい3000m峰だと言うことが出来ると思います。
ワタクシは剣ヶ峰の山頂には3度登ったことがあり、2年前には家人と一緒に山頂に立ちました。
家人にとっては初めての3000m峰だったので、家人には印象深い登山になったようです。
こうして乗鞍岳を眺めていると、「今年の夏はどこの山に登ろうかな」と考えてしまうのでした。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
山座固定という言葉があります。山頂などで周囲の山々を見渡しながら、山の形、方角、距離などから山の名称を割り出すことですが、
山座固定は私の得意技の一つだったんです。よく山頂などで周囲の人が「あの山は何かなぁ」とか言っていると、
「あれは穂高岳ですよ」「向こうに見えるのは浅間山です」などと教えてあげて、感謝されることも多かったんです。
しかし、最近はスマホに山座固定アプリを入れておけば山の名前は一瞬でわかりますので、私は得意技を披露する機会が激減してしまいました。
いくら逆立ちしても文明の利器には敵いません。ちょっと悲しい私です。
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さてさて、乗鞍BASEのキャンプ場で朝を迎えたワタクシですが、前日は夜遅くまでビールやワインを飲みましたが、
この日も朝の5時にはシャキッと目が覚めました。そして、早朝の乗鞍高原の風景を楽しもうと、大好きな場所に向かいました。
ワタクシ達が向かったのは、キャンプ場から車で10分ほどの場所にある「まいめの池」という小さな池です。
駐車場に車を停めて、5分ほど歩いて行けば池の畔に着くんですよ。この時の時刻は朝の5:30でした。
まいめの池は、無風状態できれいに乗鞍岳を映します。乗鞍高原を代表する撮影ポイントになっています。
乗鞍岳が逆さに美しく写り込むためには、「快晴」「無風」という条件が揃わなければなりません。
この日(5月21日)の朝は、その条件が揃ってくれたんですよ。
何度来ても、そしてどの季節に来ても素晴らしい光景を見せてくれる「まいめの池」。
乗鞍高原に来たのであれば、ワタクシはやっぱりこの場所を訪れずにはいられません。
これほどの美しい光景なのですが、朝の5:30にこの場所を訪れていたのはワタクシ達だけでした。
「早起きは三文の徳」と言いますが、そんな言葉を実感するワタクシでした。
風景の撮影をする時は、どんな場所であっても「早朝」というのは魅力的な時間帯だと思います。
その中でも「山」を撮影するのは早朝が絶好であることは言うまでもありません。
右側に見えるのが乗鞍岳の最高峰である剣ヶ峰です。標高は3026mあるのですが、標高2700mの畳平までバスで行くことが出来るので、
最も登りやすい3000m峰だと言うことが出来ると思います。
ワタクシは剣ヶ峰の山頂には3度登ったことがあり、2年前には家人と一緒に山頂に立ちました。
家人にとっては初めての3000m峰だったので、家人には印象深い登山になったようです。
こうして乗鞍岳を眺めていると、「今年の夏はどこの山に登ろうかな」と考えてしまうのでした。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
山座固定という言葉があります。山頂などで周囲の山々を見渡しながら、山の形、方角、距離などから山の名称を割り出すことですが、
山座固定は私の得意技の一つだったんです。よく山頂などで周囲の人が「あの山は何かなぁ」とか言っていると、
「あれは穂高岳ですよ」「向こうに見えるのは浅間山です」などと教えてあげて、感謝されることも多かったんです。
しかし、最近はスマホに山座固定アプリを入れておけば山の名前は一瞬でわかりますので、私は得意技を披露する機会が激減してしまいました。
いくら逆立ちしても文明の利器には敵いません。ちょっと悲しい私です。
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まさに鏡の池のようです。
水の透明度もかなりのものでしょう。
くっきりと景色が映り込んでいますね。
「早起きは三文の得」とはよく言ったものです。
応援☆
早朝の乗鞍高原では風がなかったのですね。
まいめの池に映る景色は滅茶苦茶きれいです。
早朝の乗鞍高原ではお気に入りの
スポット「まいめの池」快晴と無風
の条件がそろって、すばらしい景色が
見れましたね〜凸
まさに、早起きは三文の徳ですね。
快晴と無風の条件も、ばっちり。
素晴らしいです。
剣ヶ峰は、二年前に奥様とも!
これは、いい思い出になりますね。
山座固定アプリがあるんですね~。
教えてあげる機会が減って、残念!
凸
ぽち
素晴らしい景色ですね!
快晴、無風とそろいましたね
早起きは三文の徳です
まいめの池は聞いたことありますが行ったことありません・・・
空気の澄んだ高い山の早朝
水鏡の写り方も別格ですね
早朝でしか撮れない素晴らしい写真です。
まだ雪の残る山が写っているのは最高ですね
早起きは三文の徳なんですね
乗鞍はいい山です、何年か前に早朝登山しました
でもこのまいめの池の事は知りませんでした
素晴らしいお写真!ありがとう~(^^♪
快晴、無風、絶好のコンディションでしたね。「早起きは三文の徳」その言葉通りですね。ブラボー!