夏休みの学校プール解放が、一日少なくなります

　綾瀬市は毎年、小学校１０校と城山中学校のプールを児童に一般解放を行なっています。
　７月８月の夏休みに、昨年は１５日間、今年は１４日間を開放日に指定しています。
　昨年度の利用は、全小学生５４５６名で延べ８８６２名が利用しています。
　土棚小と落合小は、児童数が少ない上に利用率も低く、一日の利用者は土棚小２６名、落合小３１名、多い学校は８４名が利用しています。
　泳げない児童のため、毎年水泳教室を定員６０名で行なっています、半日を３日間のコースで殆どの子どもたちが泳げるようになります。
　綾瀬小と綾西小は２回、他の８校は１回開催されますが、今年も申し込み者が多く、残りの定員は、土棚小１５名、落合小２０名、綾瀬小５名、綾西小４６名です、泳げないお子さんやお孫さんが居る家庭は急いで申し込んで下さい。
　低学年でも泳げる児童は、イルカカードを発行して一人でもプールを利用できます。
　事務担当は、スポーツ課７０・５６５６まで電話して下さい。

道路が冠水して、歩けないとの訴え

　吉岡地域の青年から道路が雨水で歩けないとの話しを落合南の婦人から聞いたので何とかしての訴え、何回か訪問して婦人に話を聞くと冠水箇所は落合北３丁目の細い道路、落合小学校前の道路より東側に平行道路でした。
　７日（月）に雨が降り出したので、午前７時から午前９時までの交通量調査を行ないました。
　２時間の交通は、歩行者９名、自転車２０台、バイク３台、自動車１１台が利用していました。
　また、合流する北側の道路は、落合小学校の通学路で午前９時まで一方通行なのに殆どの車両が違反して逆走しているのには驚きました。
　この道路、新幹線北側だけで約３００メートルの長さ、道路幅員は最小２・７メートルの
幅、殆どは３・７メートルと市の台帳には記載されていますが、現状は２メートル幅で簡易舗装の状況です。
　最初全線に排水管の埋設を考え、排水勾配や工事費の概算について調査を依頼しましたが市の土地が、３・７メートル有るなら、舗装されている外側を一段低く下げると雨水は浸透する可能性が有るので、市で再度現況確認行なうように依頼しました。、

大型で非常に強い台風８号の準備を

　毎日の報道で今回の台風規模は強力です。災害時は市役所も体制を取っていますが対応出来ない事が沢山発生します。
　個人での準備を急いで下さい、風で飛ばされないよう戸締り、停電時のため非常持ち出し袋の確認、食事の準備では前回スーパーに直前に買い出しに行っても売り切れで食糧が有りませんでしたので、今日にも保存が出来る食べ物を中心に週末までの買い出しをお勧めします。
　河川の水位情報やカメラ映像は、蓼川の松山橋・目久尻川の吉野橋は神奈川県の東部センター区域の画像、蓼川のやぶね公園・比留川の落合北・小園・大上などは、綾瀬市の防災から探して下さい。
　河川の近くには危険ですから行かないで下さい。
　緊急時には、市役所防災担当に連絡して下さい。