綾瀬ロケーションサービスの取り組み

　参加メンバーは、昨年４月から地域を元気に魅力発信するため、あやせ商業者パワーアッププロジェクトを発足して、今年４月からのロケ受付を目指して１年間準備を行なって来ました。
　プロジェクトメンバーは、綾瀬の農産物を使ったロケ弁の試作品開発での受け入れ準備やあやせ市ブタッコリ～ロケ隊［通称ブタロケ隊］を発足して、現在３６名メンバーが市とタッグを組んで取り組まれています。
　発足予定の４月以前に、撮影依頼が有り今年２月・３月に市庁舎などを利用して行なわれました。
　私は２月の大雪時の休日、市内の雪被害を確認して回る中で庁舎内の除雪ローダー車が動く音が撮影の音に入る事で何回か作業を停止した現場に出くわしました。
　市役所で撮影されたのは、カンジャニのエイトレンジャー２で、７月２６日から公開されるそうです。
　ロケ弁は、１４０個を２回と夜食７５個が注文を受けたそうです。
　その後も、ロケの問合せが３７件有り、４月から７月までに市内で７件撮影されたそうです。
　女性職員を配置して、お手伝いやロケハンの調整などを行なっています、
　エキストラーなどを募集していますので希望される方は、市のＨＰで綾瀬ロケーションサービスを見て応募して下さい。
　綾瀬市は、住宅地・工場地域・商店街・公共施設・農地などあらゆる希望に対応出来る環境が有ります。綾瀬市で撮影すると出演者やスタッフが東京まで日帰り可能で、宿泊経費の削減や日程調整がやいやすいと思われます。
　撮影現場に出くわしたら、静かに遠くから見て撮影にご協力をお願いします。

オスプレイ今度は、札幌に

　今日に赤旗１面に、オスプレイわが物顔　列島縦断東京・札幌に初飛来の見出し記事
　訓練中に乗組員３６人が死亡するなど重大に事故を繰り返しているオスプレイ問題で、赤旗記者の質問に、在沖縄米海兵隊司令部は日米安保条約や日米地位協定に基づき、日本全国どこの基地でもオスプレイの運用を想定していると回答。
　日本政府も沖縄に負担軽減を口実に、全国への訓練拡大を推進しています。
　日米両政府は飛行の安全性を確認したとして、日米合意を交わしましたが住宅密集地の上空を避ける・２２時以降の飛行を制限するとされた項目は破られています。
　全国各地で反対の声が大きくなっています、監視活動に参加戴ける方はご連絡をお願いします。