松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

大和民主商工会総会に出席

2014年07月13日 | 日記
 第56回定期総会が、7月13日(日)に大和市生涯学習センターで開催されました。
 大和民主商工会は、大和・綾瀬・座間・海老名4市の自営業者の皆さんの集まりです。
 来賓挨拶は、労働団体などの最後に日本共産党の挨拶がありました、大和市・座間市・綾瀬市の議員8名が出席し代表して大和市の窪議員が政治情勢を訴えました。
 メッセージ紹介は、綾瀬市長・座間市長・海老名市長などから届けられていました。
 戴いた資料では、綾瀬支部は会員数は前年より増え、商工新聞の組織配布や組織集金などは前年度に比較して前進しています。
 自営業者の皆さん、綾瀬市内の業者運動は大和民商と湘南民商の団体が活動して、前年度比で増えています。
 自営業者も皆さん、一人で悩まないで民商に加入して生活を守りましょう。
 大和民商、大和市南林間1ー7ー7 電話046ー274ー3361に連絡してください。

学校給食、ブザーを確認して配送トラックに乗せる

2014年07月13日 | 教育委員会
 市の学校給食について調べました、詳しくは市のHP学校給食を見て下さい。
 市の給食が、1946(昭和21)年にPTAの協力で始まり10年間続いていたが井戸水の関係で中断して。1966(昭和41)年に学校給食として再開との記載に、30年ぐらい前に見たのに思い出せない。
 調理能力は9000食有り、現在は7837食提供している、出来るだけ早く食べて貰うため調理の効率化の考えて、中学校と小学校を2つの3コースの分けて調理しています。
 調理が終わると、10時30分頃に市職員が検食を行ない問題ないと判断したらブザーを鳴らし発送する7台のトラックに行き先毎に分けて積み込みます。検食担当の責任者の体調が良くない場合は他の人が検食します。
 牛乳は給食より先に、保冷車で回り保冷施設に保管されます。食後、使い終わった食器類を回収して洗浄作業と清掃です。
 地元食材の利用について、私の一般質問で何度も取り上げて、最初は綾瀬産のたまご、次に豚肉などと増やして来ました。
 今回聞き取り調査したら、綾瀬さんは、卵・豚肉・豚肉加工品・トマト・キュウリ・ナス・ブロッコリ・キャベツ・ごぼう・里芋・ニンジン・白菜などが農協を通じて搬入されて、綾瀬産の食材利用は5・6%使用され、県内平均の4・1%より多く使われています。
 食材の放射能検査は、一昨年繰り返し議会で要求して毎週検査を行なっていますが国の基準値は超えていません。誰もが安心して食べるため今後も検査の継続を求めます。
 小園の郵便局奥の給食センターは、市の職員3名、県職員の栄養士3名、委託業者の調理員約50名、牛乳配送1名、給食配送7名が携わっています。
 皆さんのご意見はパソコンのメールに連絡して下さい。