反核平和マラソン綾瀬市役所に立ち寄る

　主催　神奈川反核平和マラソン、主管　新日本スポーツ県連盟・地域の連盟などのマラソンが今年も綾瀬市役所に立ち寄りました。
　２１世紀を核兵器のない世紀に・スポーツは平和とともに・を合言葉に神奈川県内を核兵器廃絶を訴えて、平和を願う全ての人達と連帯し、原水爆禁止世界大会の成功を願って、今年も走ります。
　７月１２日（土）Ａ・Ｂ・Ｃの３コース、１３日（日）Ｄ・Ｅ・Ｆ・Ｇ・Ｈの５コースで県内の自治体役所を訪問します。
　綾瀬市役所は、１２日のＡコースで、相模原～座間～海老名～綾瀬～大和市役所になります。
　今年は、約２０名程度の参加者が交代しながら平和を訴えて走られていました。市役所に到着後休憩して、市長のメッセイジーを市民こども部長が代読しての挨拶、地元議員として私がオスプレイの飛来反対運動について訴えました。部長のピストルの号令でランナーが今日の最終地点大和市役所に向けて走り出しました。
　各自治体の首長から寄せられたメッセイジーをＡ４サイズの冊子にして、関係者に渡されています。
　県・１７市・８市、広島・長崎などの自治体からメッセイジーを戴き、冊子に印刷して渡されています。　
　暑い中、怪我の無いよう明日も走って下さい。

11日（金）厚木基地に、オスプレイ飛来反対の抗議

　午後３時から厚木基地正門で、ＭＶ－２２オスプレイの米海軍厚木基地への飛来中止を強く求める要望書（在日米海軍司令官・在日米海軍厚木基地司令官あて）を日本共産党厚木基地周辺議員団と平和運動団体総勢２５名で提出しました。
　今日の赤旗新聞４面の写真の右側から３人目が私です。
　他面は、２面にオスプレイ購入費計上、４面にオスプレイ飛行中止を静岡知事に要請、厚木基地に抗議、１３面に厚木・横田にオスプレイ首都圏の基地利用に道、飛来反対住民の声、神奈川県の４団体声明抗議相次ぐ、周辺自治体が要望書、大和市で１５日緊急集会など基地爆音被害、オスプレイなどきな臭い動きに対して報道されていますのでご購読をお願いします。
　１４日（月）は、午前中に防衛省交渉、午後は綾瀬市・大和市にオスプレイ飛来反対の要請行動に参加します。