松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

議会運営委員会の大分行政視察を延期しました

2014年07月10日 | 議会
 10日・11日に大分県大分市に議会運営委員会の視察を予定していましたが、台風の影響を考え8日の午後、正副委員長と議会事務局職員で協議して、台風到着予定日時の視察計画は、受け入れ自治体への負担になる事を考え延期を決定し、所属委員会の議員に連絡しました。
 10日の飛行機運航状況は、羽田~大分便の第一便フライトは欠航、第2便は福岡に行き先を変更か羽田に引き返しも有ると飛行機会社が発表しています。
 無理な視察強行軍を行ない、相手自治体にご迷惑をおかけしてはいけない事です。
 予定では、10月以降の視察実施もあります。

MV-22オスプレイ、国から厚木基地への立ち寄り連絡

2014年07月10日 | 爆音基地問題
 9日(水)防衛省から綾瀬市長に対し、オスプレイが人員輸送のため厚木基地に立ち寄り、キヤンプ富士に向かう可能性があるとの情報提供。
 10日に厚木基地に飛来しないことを求める市長・議長連名による要請書を市長・議長・基地対策特別委員長の3人で直接持参する予定の連絡が議会事務局よりありました。
 オスプレイの厚木基地への飛来問題については、2012(平成24)年6月議会の一般質問で私が行ないました。
 一昨年の6月14日(木)の赤旗1面記事にオスプレイ配備として、米軍環境審査レビューの報告書に沖縄以外の基地に分遣隊を派遣する内容があり、日本地図上に特に厚木基地も示されている事を示して市の態度を求めました。
 市の答弁は、赤旗新聞によりますと、派遣先も厚木基地など他の米軍基地もあり得るというような内容となってございますので、市といたしましては、事実関係、そういうふうなものを確認いたしますとともに、もし事実であるとすれば、オスプレイ部隊がこの厚木基地に派遣されることのないように、国、または米軍のほうに強く見直しを求めていきたいと、このように考えててざいます。
 更に、オスプレイが厚木基地に派遣というか、飛来することのないように、国、また県等関係機関に対して、そうしたことがないようにというふうなことを求めてまいりたい、このように存じておりますと答弁されています。
 先日の横田基地への、飛行連絡と直ぐの取消時点で厚木基地利用の国の意思表示と思われました。大きな反対運動が急がれます。
 別名、未亡人製造機(墜落事故で乗員死者)を厚木基地に派遣させない戦いの声をあげましょう、