松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

東京新聞集団的自衛権、地元新聞は反対39対賛成3

2014年07月09日 | 日記
 7月8日(火)の東京新聞に、全国紙は閣議決定に賛成の読売・産経と批判的的の朝日・毎日の発行部数は計1100万部で互角のようだが、地元に密着している地元紙は反対39対賛成3と圧倒的に反対の声が大きい。
 デスクメモ 外交と防衛は、国の専決事項だという。だが、国のあり方を根本から変えるような政策の大転換について、地方からの意見が届かないというのは、どうしても納得できない。影響は等しく全国民が受けるのだ。永田町のその一部だけで決めていいわけがない。全国から声を上げ続けていかなければならない。
 各地方紙の表題など詳しく記事が書かれています。
 戦いはこれからです。ご一緒に運動を起しましょう。

市の看護師等資金貸付金(返済免除)23名が利用

2014年07月09日 | 日記
 市内の医療機関に働く医療従事者を確保する制度として、綾瀬市看護師等修学資金貸付条例が40年以上前に制定されていましたが、利用者が殆どいない事実に20数年前気づきました。
 当時の制度は、同じ様な制度が有りました神奈川県の制度と重複出来ないため、卒業後市内の医療機関しか選べない市の制度より、県内の医療機関を選べる県の制度を利用している事を病院の婦長さんから教わり、市の制度の重複禁止項目を無くしました。
 月額3万円の支給を受けて養成施設で資格を取得して、貸付を受けた時月数と勤務月数が同じになれば返済は免除(返さなくて良い)される制度です。 
 対象者は市内の医療機関等(病院・診療所・介護施設等)で、保健師・看護師・准看護師の仕事をめざす人です。
 以前は医療機関を対象としていましたが、今回ブログ掲載での調査をするなかで担当職員の方も、改めて条例や要綱等を調べ介護施設等で対象の資格で勤務する場合は対象になるとの回答が有りました。
 市内で助産師資格での募集を行なう医療機関が現れた場合は制度の追加を働きかけます。
 皆さんの知人・友人やお子さんやお孫さんで、資格取得を希望されている場合はご連絡をお願いします。