今日の赤旗3面、やめさせよう安倍「亡国」政権の記事に、1991年の湾岸戦争当時に、防衛庁の防衛研究所長・教育訓練局長を務められ、現在は新潟県加茂市長を行なわれている小池清彦さんの話しが載っていますので一部を紹介します。
自衛隊は一人の戦死者も出していませんが、今度戦死者が出ればたちまち自衛隊に入る人は減り、さらに戦死者が多くなれば自衛隊に入る人はほとんどいなくなるでしょう。しかし防衛力は維持しなければなりませんから、徴兵制以外方法がなくなってしまう。日本は徴兵制のもとに、海外で血を流し続けることに早晩なるでしょう。
政府は「徴兵制は憲法上許されない」といっています。しかし石破茂自民党幹事長は、徴兵制は苦役ではない 憲法上許されるとの発言をしています。自民党の幹事長が許されるといっているわけだから、政府が許されれないといっても絵空事です。
小池さんは、政府は集団的自衛権行使に風穴を空けたととしているだから、その解釈がどんどんエスカレートしていく危険性を心配されています。
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18日のブログに書いた、市役所2階の情報公開コーナーの棚が固定されていなく、地震が起きたら危険なので直ぐに逃げて下さいの記事への対応。
天井と棚の間の固定柱は、天井がボードで出来ているので安定感がなく、更に距離も有り使用出来ませんでした。
、
後ろの壁は棚を固定する事が出来ないため、職員の皆さんが考えた方法はL字型に並んでいる棚を、L字の金具で棚同士を固定する方法で作業が行なわれました。
この固定方法は、後側に傾いた場合は壁が有り、前側に倒れる場合はお互いの力が角に集まり倒れません。
関係者の皆さんのアイデアで安全対策が出来ました。
天井と棚の間の固定柱は、天井がボードで出来ているので安定感がなく、更に距離も有り使用出来ませんでした。
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後ろの壁は棚を固定する事が出来ないため、職員の皆さんが考えた方法はL字型に並んでいる棚を、L字の金具で棚同士を固定する方法で作業が行なわれました。
この固定方法は、後側に傾いた場合は壁が有り、前側に倒れる場合はお互いの力が角に集まり倒れません。
関係者の皆さんのアイデアで安全対策が出来ました。