先日の青少年問題協議会の報告で、大和警察署生活安全課次長（警視）さんの説明。
綾瀬市内の刑法犯認知状況の６月暫定値は、平成２５年４６６件、２６年３４７件と１１９件減少している。
しかし、自販機ねらいは１８件が４８件と３０件も増加している、地域は吉岡が多いとの報告でした。
サギの内、振りこめ詐欺は、９件、前年比５件（昨年合計は１９件）
子どもの状況で、女の子を名乗って事件は少なく、息子や孫など男の子を名乗る事件が殆どとの説明、親子や孫など女の子は会話が多いためと思われます。
男の子を名乗る事件が多いのは、親子などの会話が少ないためと思われます。
家族がサギで騙されるのは、高齢者だけの問題ではなく、詳しい会話をさけている男の子にも問題が有ります。
騙されて暴力団の資金になるなら、預貯金しておく事を薦めます。
一人で助けようとしても、全国で１００％失敗しています。直ぐに松本の携帯電話に連絡して下さい。
大和署管内の少年非行概要の検挙状況（触法含む）は７７件で内自転車関係が１７件。
補導状況は、合計７２１件で、内深夜徘徊が５３３件を占めています。
夏休みの時期、トラブルにまきこまれる事が増えます、困って事が有りましたら松本まで連絡して下さい。