８月１７日に、オスプレイ来るなの緊急集会をやまと公園で午後３時から開催します
オスプレイが、１８日に飛来して１９日から２３日まで東富士・北富士で演習を行ない、厚木基地に補給で立ち寄るとしています。
学校の上も飛び続けています、反対の声を大きくするために集会に参加して下さい
７日午前中、衆院第一議員会館で防衛省・外務省に対して、「オスプレイ来るな神奈川県実行委員会」「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」「日本共産党厚木基地周辺市・町各議員団」の合同で抗議して飛行中止の申し入れを行ないました。
今日の赤旗４面（政治・総合）に写真付き５段記事で大きく報道されています、正面右から３人目が私です。
国は、オスプレイの配備は、わが国の安全保障上、大きな意味があると述べ、飛行中止の訴えを拒否 。
７月の飛来時、国の職員８名が基地内外４箇所で離着陸を確認したと説明。オスプレイが小学校上空を飛行していた新聞記事について問いただすと、報道は知っているが米側に日米合同委員会合意（学校や病院など人口密集地をさける）を守れとは伝えていない事が明らかになりました。
綾瀬・大和市が飛行を容認していない事、市が国へ提出した文面は要請だが、市が米軍に出した文面は抗議となっている事を伝えたら、写しとして戴いているので承知していると説明。
申し入れは、オスプレイの厚木基地飛来に抗議すると共に、1・人口密集地にある厚木基地にオスプレイを飛来させないこと 2・オスプレイの本土訓練と厚木基地の使用・訓練拠点化を中止すると共に、普天間基地配備を撤回すること、3・自衛隊にオスプレイを導入しないこと、4・１月９日のＦＡー１８スーパーホーネットの部品落下事故原因とされる「設計上の不具合部品」を換えないままで、その部品を使用している空母艦載機を飛行させないことの４項目を要望しました。