4月28日(火)に外務省から綾瀬市に、米海軍厚木航空施設において、移動制限措置がなされている他の基地所属の水兵がのうち少人数に感染が確認されたの連絡が行われていました。
今日5月10日の赤旗記事に、米空母の感染者が拡大。横田・厚木で隔離中に感染。原子力空母ロナルド・レーガンの出港に向けて、乗組員を3グループに分けて、第一グループと第二グループが横田基地に、第三グループが厚木基地に滞在。厚木基地の司令官は4月28日付けメッセージで、この中から感染者が確認されたことを明らかにしています。レーガンではこれまでに16人の感染が確認されています。
日本の自治体は感染者人数を公表していますが、防衛省は「米軍の運用に関わる」として公表していません。
それぞれの業界では、人手不足と人手余りが起きていますので、数か月単位で人材の交流を行う必要があると思われます。
人で不足の業界が、観光バス会社や労働組合と協議して、労働条件を守っての行動が必要と思います。