新型コロナウイルス発生前は、借家やアパートを探す事が出来ましたがコロナウイルス拡大後は空いている部屋が見つかりにくくなっているようです。
昨年は、地域を回ると空いていると思われる部屋が見受けられましたが、現在、販売のための中古住宅は見ますが、借家や空きアパートの看板が見つからない状態です。
生活保護の申請で、一時的に生活できる場所の確保が必要です。各地に移動してから住居を探す人もいますが、これまで生活していた自治体内で申請すると行政の調査も早くなりますので、まず役所に連絡して日本共産党の議員の連絡先を尋ねて下さい。
以前、綾瀬市の南部地域で路上生活者の方とお会いして生活保護を何度も名刺を渡してお薦めしましたが俺は自由が良いと言って断られました。
最初にお会いしたのは、綾瀬市と藤沢市の行政の間を流れる引地川の熊野橋の歩道で宣伝を行っていたら、橋の下の隙間から出てこられた時にはビックリしました。
橋の下の橋脚の隙間で寝起きして、毎日、綾瀬市内の自販機近くの小銭を探して暮らしているとの話でした。
数年後は、姿を見ることはありませんでした。
毎日新聞が23日に、実施した世論調査で安倍内閣支持率が27%に急落したと発表しました。
前回調査(6日)の支持率は40%で、一気に13%の下落です。不支持率は19%増の64%です。
(24日赤旗記事の抜粋()