松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

コンビニのマニアルにビックリしました

2018年08月04日 | 日記

 今朝6時32分に近くのコンビニで買い物、レジに並んだら少し眠たい顔で、「こんばんわ」とカウンターの中から声がかかりました。
 きっと、昨夜から仕事を続けているので、夜と朝の境目がなく、マニアルの教えでこんばんわが続いていたと思われます。
 700円以上の買い物をしたので、クジが1回引けて、次回の割引券が当たりました。


厚木基地の下水道接続は,綾瀬市も大和市もありません

2018年08月03日 | 爆音基地問題

 米軍が、「トモダチ作戦」で発生した、放射能汚染水の保管を厚木基地内で行う事は、以前綾瀬市に連絡されていました。
 厚木基地と隣接自治体との関係では、綾瀬市が基地から出る浄化槽の汚泥を、大和市がゴミの処理をしている事は以前、調査して知っていました。
 公共下水道は、両市とも基地とは接続していません。
 今回の沖縄タイムス記事で、下水道に流していたと書かれていますが、公共下水道は接続されていないので、基地内の浄化槽に接続と思われます。
 浄化槽汚泥は、高座清掃施設組合に持ち込まれて処理されます。
 浄化槽から出た水は、県が管理している蓼川に流れ、下流の引地川に合流します。
 綾瀬市内の蓼川の水は、農業用水には使用していませんが、下流の引地川は藤沢市内で、堰を設けて農業用水に使用されているとのことです。
 蓼川の水は、綾南公園内で県が管理している親水施設で、だれもが流れて来る水に接すことが出来ます。
 放射能の除去処理を行うべきです、それが出来ない場合でも、事前に放射能レバルを、県や藤沢市、綾瀬市に連絡すべきです。
 事前に連絡があれば河川から離れたり、堰を開放したり、江の島周辺の漁業関係者や海で遊ぶ人たちに注意喚起が出来たと思われます。 

 基地内の浄化槽汚泥を処理している高座清掃施設組合と、蓼川を管理している厚木土木事務所東部センターには、私から連絡して、情報収集をお願いしました。
 基地内の放射性汚水は、処理後に流されると思っていましたが、処理しないで関係自治体に連絡もなく、放流することは許されません。


沖縄タイムス記事、米軍、放射性廃棄物を下水に流す

2018年08月03日 | 爆音基地問題

 7月30日付けの沖縄タイムス記事に、在日米軍が2011年6月、厚木基地(神奈川県)と三沢基地(青森県)で放射性物質を含む汚染水12万リットル以上を下水道に流していたことが分かった。汚染水は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の「トモダチ作戦」に参加した軍用車両や装備品の除染で発生した。
 米太平洋軍(当時)と在日米軍の内部討議資料によると、11年5月3日時点で「液体低レベル放射性廃棄物」が厚木基地に9万4635リットル(2万5千ガロン)、三沢に3万283リットル(8千ガロン)あった。
 本紙の取材に対し、在日米軍はこの時の保管量より多い量を翌月、厚木と三沢で投棄したことを認めた。同時に「投棄は日本政府の基準で安全と認められていた」と説明した。汚染水は「低レベル」と分類されているが、実際の放射性物質の濃度は明かでない。内部資料には、装備品の中に除染しきれないほど深刻に汚染された物があったと記されている。
 (沖縄タイムス記事の抜粋)


ヘリ窓落下で、厚木基地に要望書を提出

2018年08月01日 | 爆音基地問題

 7月27日に米海軍厚木基地で起きた、米海軍のMH53Eヘリコプターの窓が落下した事故に対して、7月31日に厚木基地に対して事故原因の徹底究明と公表などを求める要望書を提出しました。
 参加者は、爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会,畑野君枝衆院議員、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補、大山奈々子県議、綾瀬市・大和市・座間市・寒川町議員・予定候補など、約20名が参加しました。