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事故で電車の中に約1時間の缶づめ体験

2009年03月14日 | Weblog
写真は東武伊勢崎線の電車です。昨日、都心からの帰路、人身事故で、「新越谷駅」手前の50m手前の電車の中に、約1時間閉じ込められました。乗客がパニックにならないで冷静に対処したのでほっとしました。その理由を分析してみました。

・花の金曜日で、明日は休日で慌てることはないという気持ちのゆとりか
・ターミナル駅始発だったためと、途中で多くの客が降りたため、比較的空いていて(つり革利用の乗客は4分の1程度)安心していたためか。

・午後7時30分頃で、お腹も我慢できる時間だったためか
・適度に車掌のアナウンスがあったことか
・携帯電話で自宅他への連絡も3~4件で、内容も“先に食べていて”など、慌てる様子はなかったこと。などが考えられます。

教訓は、兎に角、冷静に対処すること。また、電車に乗る前(北千住駅で)にトイレを済ませてきて良かった。などでした。