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魚河岸の買い物は竹かごが便利

2009年12月21日 | Weblog
写真は築地の魚河岸の客(主に寿司職人が多いようです)の多くが定番として利用する買い用の竹かごです。

なぜ利用するのか思い切って利用者に聞いた結果は次ぎのとおりでした。
1、水気がある品を入れて濡れても大丈夫
2、軽くて持ち運びが便利

3、清潔で、洗うと汚れがすぐとれる
4、持ち運びが手軽で便利
5、型が決まっていて品物が型崩れしないなど。色々と使い勝手が良いようです。

重い買い物を運ぶローラーつきバックが多いと思いきや意外にも竹かごが人気の秘密がわかりました。

若者に人気のお菓子「GOUTER de ROI」

2009年12月20日 | Weblog
写真は群馬県新町にある「GOUTER de ROI」の本店の販売コーナーです。たまたま所用で郷里の高崎に出かけた帰路の午後3時ごろ立ち寄った際の風景。

とにかく大人気でお客さんの長い列が3重~4重にもなり、購入するのに約40分はかかりました。老若男女にこれほどの人気がある秘訣は何かよくわかりませんが、クリスマス時期や、「王様のおやつ」というネーミングだけではないようです。

確かに売れ筋のガトウラスク、ガトウホワイトを食べてみると、上品に焼き上げたパンの上にホワイトチョコ他をコーティングするなど上品な美味しさがあり、食べても飽きない味です。また、価格もガトウホワイトが9枚で\740(1枚約82円)と比較的割安。

娘や息子が美味しいと好んで購入し、帰省の際、いつも土産で手渡すと喜ぶ意味がわかります。約100年の歴史があるとか都内のデパート他の販売コーナーでも人気があるのが頷けました。


交通事故予防には左右確認が大切

2009年12月19日 | Weblog
写真は地元での出会い頭という感じの交通事故のようです。どちらもそれほどスピードをだしているわけではないのですが、出会い頭に左右の確認が不十分だと事故が起きやすいようです。実は、私もこの事故と同じようなヒヤリハットを1日に2件やりました。

1回目は、我が家からテニスコートに向う際、住宅街から比較的大きな道路に出て右折するために出会い頭に、左から来た車に大きなクラクションを鳴らされて驚かされました。
反省すると、どうも右折の際、左から来る車を十分確認しないで道路に進入したようです。

2回目は2時間後、テニスが終了し、帰路、わき道から、同じく幹線道に左折で進入した際、同じく後から来た車に大きなクラクションを鳴らされました。つまり、十分な車間距離をとらずに進入したようです。

2件とも、道路への進入で左右折の際、車の進行を十分確認しないまま、確認したような錯覚をしているのかもしれません。
スピードは出さないのですが、歳を経ると、注意力が散漫になる典型で反省しきりです。




冬休みモードの高校生

2009年12月18日 | Weblog
写真は高校生の帰校風景。たまたま本日(18日)の京浜東北線の「横浜駅」で下車した際、高校生の仲間同士で、“良い年を迎えて”と挨拶していたのを聞き驚いた次第。

早々にネットで調べたとこと首都圏や関西地区でも20日が終業式の学校がありました。
公立高校は12月25日終業、1月8日始業と決められているようですが、学校の方針でいろいろなケースがあるようです。

ただ、学生は休みが早く多いとはいえ“サラリーマンは気楽な稼業”の歌のように忘年会や新年会の連チャンのわけにいかず、特に、受験や実力テストを控えた学生は準備が大変でのんびりしていられないのが実情のようです。


たわわに実をつけた金柑

2009年12月15日 | Weblog
写真は庭にたわわに実をつけた金柑。約5年前に3本を植えて今年は例年になく豊かな実(約50個)をつけました。

栽培上で気をつけたことは、日当たりの良い風の来る場所に植えたこと。水を小まめにやることなどのお陰で約1.5Mと順調に成長し多くの実がなりました。

早々に黄色になったものを食べてみましたが、新鮮で美味しいこと抜群です。実や皮ごと食べられ甘酢っぱい味が気に入っています。庭の金柑が色づくまではスーパーで購入したものを食べていましたが、味が違います。

大好物のため、3年前に更に追加の2本の苗木を植えましたが、この方の実は数個で来年以降が楽しみです。植えてから3年で実がつくとかで桃、栗に比べて大きな違いです。

心配は鳥の被害です。既に幾つかは鳥の食べた後があるため、慌ててネットを全面にかけました。それでも時々、鳥が来ます。多少は緑が残る実でも、我が家で早く食べるのが先決のようです。


クリスマスシーズンで大盛況の越谷のイオンレイクタウン

2009年12月14日 | Weblog
写真は越谷のイオンレイクタウンのシッピングの大混雑です。休日とクリスマスシーズンで一段と混雑のようです。

日本一の広さのSCだけあり約280,000平方Mの広大は敷地に3階立てのSCに約110の店舗がひしめく。各フロアは写真のように満員の人で歩くのに苦労するほど。近郷の市町村の買い物客を全部集客したような感じでした。

老若男女と言いたいところですが、圧倒的に若い男女が多い。まれにスポンサー役のお母さんやお父さんがいる程度。店に入るお客はそれほどでもないところを見ると、ウインドショッツピングとレストラン街でラーメンを食べて帰る人も多いかも。

その中でもユニクロは購買客が多く10人の料金精算場所に約40人が列をつくり会計待ちの状態でした。

アクセスはJRの武蔵野線「越谷レイクタウン」駅から0分で便利。マイカーは8,000台の駐車場があるとかですが、窓から見ると、駐車場に入れない車の長い列があり30~1時間待ちの様子でした。

兎に角、駅から一番端の位置にある「ユニクロ」までの往復約2キロ以上と混雑に大変疲れました。次回は空いてる平日に訪ねます。

自治会の子ども会活動資金にもなる新聞紙他のリサイクル

2009年12月13日 | Weblog
写真は各家庭の玄関前に供出された新聞他の古紙類です。毎月1回の新聞紙、段ボール他のリサイクルに協力するもの。回収日の早朝に各家庭から平均して2~3個の古新聞、古雑誌、ダンボールの束が玄関前に積み上げられます。

これを自治会の子供会の役員がボランティアで回収しています。約350世帯分を1箇所に集めると、凡そ、トラック1台分に集約されます。

これらを販売業者に引き取ってもらい、収益が子供会の活動費用(例えば、ラジヲ体操、小学校の送迎のパトロール、各種スポーツ、工作教室の運営費用の補助など)に補助される訳です。

新聞報道では新聞誌他古紙が不足がちで値段が高騰しているとかで、放置しておくと、民間の古紙業者がトラックで訪れ無言で回収していきます。それは困ると、予め通知の上、子供会の役員が早々に回収を行っているわけです。

隣接の自治会はアルミ缶の回収専用ボックスを設けて回収し、売り上げ費用を自治会の活動費に計上している合理的な例もあります。今後、ますますリサイクルの輪は広がると思います。


コーチング研修の成果は傾聴、課題は質問と承認

2009年12月11日 | Weblog
写真は某社のコーチング研修です。

研修を開始してから約6ヶ月、その間、職場で研修内容の実践を重ね、その結果のまとめや復習を兼ねてフォローアップ研修を途中に1回行い、今回で計3回目です。研修の成果は抜群でつぎのような成果がでています。

・コーチングのスキルで重要な傾聴は全員が相応のレベルに達してました。
・質問と承認のスキルは一部は出来ていましたが、まだ課題がありました。

特に質問は難しく、通常の5W1Hのオープン質問はかなりできていましたが、相手に気づきを与える質問は難しく、今後の課題でした。

また、相手を承認(褒める)することも難しいテーマでした。日本人特有の「褒める」ことへの衒いがあるためでしょうか。

相手が気持ちよくなり、やる気がでることはわかっているのですが、いざ褒めるとなると戸惑いがあり、勇気が必要なようで今後が楽しみです。



ユニクロ快進撃の秘密は商品企画力、低価格、供給力

2009年12月10日 | Weblog
写真はユニクロの快進撃を解説した川嶋幸太郎著「ユニクロ」です。ジャーナリストの眼から見た「ユニクロ」の独自戦略の秘密を客観的に解説してわかりやすい内容でした。

快進撃の秘密を商品企画力、低価格、供給力で解説しているのが特徴です。
商品企画力はフリース、ヒートテック、ブラトップ、ジーンズなどで成功したように、消費者のニーズを先取りした商品開発力が巧みであること。

低価格は中国で、日本人の徹底指導のもと安定した技術を確立したことなど。
供給力も中国で、供給体制を整えたことなど。

新聞報道などで、「ユニクロ」が業界一人勝ちの様に紹介されていますが、実は、これらの三大要素も含め、関係者が業績を上げるために、日夜悩み、アイデアを出し試行錯誤を重ねている実情が明らかでした。

例えば、中国でのフリースの裁縫技術が安定するまで、日本から指導員が常駐して現地の関係者への弛まぬ努力の連続など、通常ではできない陰の努力を重ねていることが分かりました。

それに比べて、私自身のテーマに対する取り組みはまだまだ甘いことを痛感させられました。


広大で豊かな緑ある旧芝離宮恩賜公園

2009年12月09日 | Weblog
写真はJR浜松町駅舎からみた旧芝離宮恩賜公園です。通常、JR浜松町は通過するだけですが、所用があり下車した際、今どき都心のど真ん中にこれほどの規模の緑が残こされ人々を楽しませてくれことに驚かされました。

恩賜とは皇室から寄付されたとの意味で、他には、有名なところでは上野恩賜公園、江東区猿江恩賜公園、井の頭恩賜公園などがあります。いずれも都民の憩いの場として愛されています。

この他にも旧くて有名な庭園は小石川植物園、古川庭園、六義園、新宿御苑、清澄庭園等見所は数多くあります。

ニューヨークやロンドンの広大な公園や緑地に比べ小規模のようですが、貴重な存在だけに大事に維持管理を期待したいものです。