きょうは、ななが我が家にくる前に飼っていた犬の命日でした。
バロンとジャッキー(両方オス)という2匹の犬を飼っていました。
ジャッキーは9年前の6月1日、バロンはその一年後の5月5日に死にました。
2匹ともおとーさんが東京から連れてきた犬ですが、バロンはさらにその昔、別の飼い主に飼われていて、保健所行きになりそうだったのでなんとなく引き取ることになったようです。
わたしにも充分懐いてはいたのですが、ジャッキーよりはいま一つ人間不信な犬でした。触られるのがきらいなようで、普通に頭を撫でるぐらいは許してくれるのですが、お腹を見せて絶対服従のポーズなどはまちがってもしませんでした。
死ぬ時も、苦しそうに、わん! わん! と泣くのですが、わたしたちが近づいて撫でてあげようとすると、ウ~~~~ッ! というのです。
だからかえって負担になると思い、隣の部屋に寝かせて、その声をずっと聞きながら、夕飯を食べていました。
とてもつらかったです。
そのうちふと、泣いていないことに気づき、見にいってみると、息をしていませんでした。
バロンは火葬してもらって、ライバルだったジャッキーのお墓の横に埋めました。
その塚はいまヤギの運動場。
その時はそこでヤギを飼うことになるとは、まったく考えていませんでしたからね。
さっき、バロンの墓石の上に、タンポポとクリーピングタイムとハルジョオンで花束を作って置いてきました。
でも、たぶん、もうむっくの胃の中に入っていることでしょう^^
バロンとジャッキー(両方オス)という2匹の犬を飼っていました。
ジャッキーは9年前の6月1日、バロンはその一年後の5月5日に死にました。
2匹ともおとーさんが東京から連れてきた犬ですが、バロンはさらにその昔、別の飼い主に飼われていて、保健所行きになりそうだったのでなんとなく引き取ることになったようです。
わたしにも充分懐いてはいたのですが、ジャッキーよりはいま一つ人間不信な犬でした。触られるのがきらいなようで、普通に頭を撫でるぐらいは許してくれるのですが、お腹を見せて絶対服従のポーズなどはまちがってもしませんでした。
死ぬ時も、苦しそうに、わん! わん! と泣くのですが、わたしたちが近づいて撫でてあげようとすると、ウ~~~~ッ! というのです。
だからかえって負担になると思い、隣の部屋に寝かせて、その声をずっと聞きながら、夕飯を食べていました。
とてもつらかったです。
そのうちふと、泣いていないことに気づき、見にいってみると、息をしていませんでした。
バロンは火葬してもらって、ライバルだったジャッキーのお墓の横に埋めました。
その塚はいまヤギの運動場。
その時はそこでヤギを飼うことになるとは、まったく考えていませんでしたからね。
さっき、バロンの墓石の上に、タンポポとクリーピングタイムとハルジョオンで花束を作って置いてきました。
でも、たぶん、もうむっくの胃の中に入っていることでしょう^^