はたかおりと羽太雄平、なな、むっくのおうち 2

ここは栃木県日光市。時代小説を書いている夫の手作りログハウスに住み、かわいい2頭のヤギと田舎暮らしを満喫中!

きのうのらんちゃんときょうのななちゃん。

2017年10月06日 | ヤギ

きのうのらんちゃん。
カッコイイめぇ。


えへ。まあね~。

きのうのななちゃんは、バリアフリー化に少し戸惑っているようで、
また全然違う場所に、寝た痕跡がありました。
自分の状態にも戸惑っていました。

夕方餌を食べてから、ビニールのれんのビニールを上に上げておいたら、
昼間のようにそこから外へ出ようとしたのですが、
ドア枠の5センチぐらいの木をまたいだら、そこから戻れなくなってしまいました。
バックする、後退りすることが、苦手になってしまったようです。

手伝って部屋に戻し、
「ななちゃん、きょうはもう外に出ちゃダメよ。自分で戻れなくなっちゃうでしょう。ね、わかった?夕方はお外に出ないの」
と諭したら、ななは悲しそうにうなずきました。
自分でも、情けないな~と思っているみたいで、わたしの言葉がわかったみたいです。
事実、夜、ドアを締めに行くまで、外に出ませんでした。


今朝は旨い具合にマットの上に座っていて、落ちついていたので、
反芻が終るまで餌はあげず、終っても立ち上がらないので、
座ったまま餌を食べさせました。













ずっと座ったままでしたが、とても落ちついていたので、そのままわたしは部屋に戻りました。
きょうはもう自力で立ち上がれないかもしれないな、と思いました。


そうしてしばらくしたら、ななが外に出て立っていました^^
ネットワークカメラで様子を見ていたのですが、洗い物をしているわずかな間に、立ち上がったようです^^









わたしはそもそも力がないので、介助してあげてもななの役に立っているとは限りません。
それに、ななもわたしに見られているより、いないほうがマイペースに動けて、良いようです^^;

朝、座ったまま餌やポカリをあげて、反芻もさせ、力をつけさせたのがよかったのかもしれません。

とりあえず、道が開けて安心しました。


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コメント
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