たくわんを漬けてから約1か月。どうなっているかなあ?と思い
フタを取ってみた。
な・な・なんとわけのわからんものが浮いている。
豆の皮みたいなものが、たくさん。
不安になり、すぐ漬物の先生に電話!
早速来てくれて、樽の中を見てもらったんですが、
先生もなんやこれは?という反応。
とりあえず1本出してみようということになりました。
石をどけてみてみると一番上に敷いたヌカから大根が
出ていました。最後にかぶせたヌカが少なかったのかなあ。
1本取り出して味を見てみることに。
ここで、途中で大根を出す時の注意点。
①漬物石をはずして漬け物樽の中にたまっている汁を別の樽にうつす。
②大根の上の葉っぱをとります。(あとでまた上に置くので捨てない)
③大根を取ります。
④抜いた大根の層がでこぼこにならないように平らにします。
(大根を抜いたあとぼこぼこになったままだと均一に重しの重みがかからないので)
⑤葉っぱをのせてまわりのぬかをかぶせます。
⑥重石をのせます。
⑦重石をのせた後、汁をもどします。
以上です。
僕の場合はヌカがなかったのでヌカを足しました。
さて大根の味の方ですが、先生の大根も取り出して持ってきてもらい
食べ比べをしてみました。
右の方が先生の漬物、左の方が僕の漬物です。
味はほとんど同じだったので安心しました。
塩が少ないかなあと思ったりもしましたが
そんなこともなかったです。
というわけで引き続き漬けておきます
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フタを取ってみた。
な・な・なんとわけのわからんものが浮いている。
豆の皮みたいなものが、たくさん。
不安になり、すぐ漬物の先生に電話!
早速来てくれて、樽の中を見てもらったんですが、
先生もなんやこれは?という反応。
とりあえず1本出してみようということになりました。
石をどけてみてみると一番上に敷いたヌカから大根が
出ていました。最後にかぶせたヌカが少なかったのかなあ。
1本取り出して味を見てみることに。
ここで、途中で大根を出す時の注意点。
①漬物石をはずして漬け物樽の中にたまっている汁を別の樽にうつす。
②大根の上の葉っぱをとります。(あとでまた上に置くので捨てない)
③大根を取ります。
④抜いた大根の層がでこぼこにならないように平らにします。
(大根を抜いたあとぼこぼこになったままだと均一に重しの重みがかからないので)
⑤葉っぱをのせてまわりのぬかをかぶせます。
⑥重石をのせます。
⑦重石をのせた後、汁をもどします。
以上です。
僕の場合はヌカがなかったのでヌカを足しました。
さて大根の味の方ですが、先生の大根も取り出して持ってきてもらい
食べ比べをしてみました。
右の方が先生の漬物、左の方が僕の漬物です。
味はほとんど同じだったので安心しました。
塩が少ないかなあと思ったりもしましたが
そんなこともなかったです。
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先日、干した大根をたくわん漬けにすることに!ドキドキ
用意するもの。
干した大根30本
樽30リットル
漬けもの石20kgくらい
丸い木ふた
塩・三温糖・唐辛子・昆布・ホワイトリカー・米ぬか2kgくらい
①樽の一番底は葉っぱの部分を敷くので何本か、葉っぱの部分を切り落とします。
②葉っぱの部分を敷き詰めて上から塩を振ります。
③その上から糠をまぶして塩を振ります。
④大根を敷き詰めていきます。できれば同方向に敷き詰めていくのがベスト。どうしても隙間が空く場合は写真のように切って隙間を埋めてください。
⑤大根の上に塩を振ります。塩が大根の上にまんべんなくかかるようにかるくホワイトリカーを振ってから塩をかけます。
⑥その上から三温糖、半分に切った唐辛子3~4本、昆布を振りかけます。
⑦さらに上から糠を振りかけます。その上から塩をかるくふりかけます。
⑧ この④~⑦の行程で「糠と大根の層」を何段も作っていきます。今回は4段できました。
⑨最後に葉っぱを敷き詰めてかるく塩を振ります。
⑩板を敷いて重石をのせます。
⑪風通しの良い日の当たらないところへ樽を置き、紙など密閉しないものでフタをします。(樽がプラスチックの場合は密閉しないでください。) 重石をさらにのせます。全部で20kgくらいの重石をのせます。
⑫とりあえず第一段階終了!あとは時々漬かり具合をチェックしながら待つ!
楽しみですねえ
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干した大根30本
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漬けもの石20kgくらい
丸い木ふた
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①樽の一番底は葉っぱの部分を敷くので何本か、葉っぱの部分を切り落とします。
②葉っぱの部分を敷き詰めて上から塩を振ります。
③その上から糠をまぶして塩を振ります。
④大根を敷き詰めていきます。できれば同方向に敷き詰めていくのがベスト。どうしても隙間が空く場合は写真のように切って隙間を埋めてください。
⑤大根の上に塩を振ります。塩が大根の上にまんべんなくかかるようにかるくホワイトリカーを振ってから塩をかけます。
⑥その上から三温糖、半分に切った唐辛子3~4本、昆布を振りかけます。
⑦さらに上から糠を振りかけます。その上から塩をかるくふりかけます。
⑧ この④~⑦の行程で「糠と大根の層」を何段も作っていきます。今回は4段できました。
⑨最後に葉っぱを敷き詰めてかるく塩を振ります。
⑩板を敷いて重石をのせます。
⑪風通しの良い日の当たらないところへ樽を置き、紙など密閉しないものでフタをします。(樽がプラスチックの場合は密閉しないでください。) 重石をさらにのせます。全部で20kgくらいの重石をのせます。
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