NHK大河ドラマ龍馬伝めっちゃ楽しみです！

いよいよ今日からNHK大河ドラマ「龍馬伝」が始まります。
幕末の歴史が好きな僕はものすごく楽しみです。
やっと坂本龍馬の大河ドラマがやってきたという感じです。
ちなみに坂の上の雲もおもしろいです。

戦国時代が歴史上では人気がありますが
僕としては幕末の方が個人というものが一番クローズアップされ
考え方がそれぞれ複雑に見えておもしろい。
さらに国や国民というものが意識されだしたころであり
国内と問題と外国との問題など
いろんな要素が複雑に絡み合って、ものすごく興味のある時代だと
思います。

司馬遼太郎の「龍馬がゆく」もおもしろいし
小山ゆうの「おーい竜馬」もおもしろいし
それらと比べてもどういう風なドラマになるのか興味深い。
それにTBSでやっていたドラマ「JIN」の龍馬と
「龍馬伝」の龍馬がどう違うかも楽しみです。

今回の龍馬伝は岩崎弥太郎の視点から描かれているということですが
それも楽しみです。
本宮ひろ志の「猛き黄金の国」という漫画の主人公が岩崎弥太郎なのですがこれが面白い。
あまり特に司馬遼太郎の龍馬がゆくではあまり良い風に描かれていないのですが
この漫画を読んでから、岩崎弥太郎のイメージが凄く変わりました。
一度、「猛き黄金の国」を読んでから大河を見たら面白いと思いますよ。

そんなわけで今年の大河ドラマはすごく楽しみです。