ABCラジオの土曜朝に放送していた『ドッキリハッキリ三代澤康司です!』
(現在は月~金の朝に変更)
の中で、朝ごはんをスタジオに持ってくるコーナーがありました。
そのコーナーにこの『八朔の雪』という小説の作者の高田郁さんが
朝ごはんを持ってきました。
その時、この『八朔の雪』という本を知って、おもしろうそだなと
思ったので早速、買って読んでみました。
おもしろかったです!
江戸時代、わけあって大阪から江戸に出てきた女性の料理人が
いろんな人に助けられながら成長していく時代小説なんですが、
大阪と江戸の味や調味料の違いや食材の扱われ方の違いなど
興味深い内容で物語りは進んでいきます。
最後に紹介された料理のレシピも載っていてお得!
この小説の中一節で特に気に入っているものがあります。
江戸のお医者さんが言う台詞なんですが
「口から摂るものだけが、人の身体を作る」
というものです。
僕も料理を習いに行っていて、尚且つ食材も販売している身なので
ものすごく共感できる言葉です!
よかったらお一読を!
高田郁著 「八朔の雪」はっさくのゆき
(現在は月~金の朝に変更)
の中で、朝ごはんをスタジオに持ってくるコーナーがありました。
そのコーナーにこの『八朔の雪』という小説の作者の高田郁さんが
朝ごはんを持ってきました。
その時、この『八朔の雪』という本を知って、おもしろうそだなと
思ったので早速、買って読んでみました。
おもしろかったです!
江戸時代、わけあって大阪から江戸に出てきた女性の料理人が
いろんな人に助けられながら成長していく時代小説なんですが、
大阪と江戸の味や調味料の違いや食材の扱われ方の違いなど
興味深い内容で物語りは進んでいきます。
最後に紹介された料理のレシピも載っていてお得!
この小説の中一節で特に気に入っているものがあります。
江戸のお医者さんが言う台詞なんですが
「口から摂るものだけが、人の身体を作る」
というものです。
僕も料理を習いに行っていて、尚且つ食材も販売している身なので
ものすごく共感できる言葉です!
よかったらお一読を!
高田郁著 「八朔の雪」はっさくのゆき