今日、第83回選抜高校野球大会が開幕しました。
入場行進は行わず簡素化された開幕式で創部1年目の岡山創志学園の主将が選手宣誓が行われました。
私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えることができると信じています。私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。がんばろう、日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。(選手宣誓)
16年前の阪神淡路大震災の時に生まれた子供たちが今、甲子園に出場しています。
がんばろう日本!このスローガンのもとに出場した球児たちは精一杯プレーしてほしい。
こんなニュースの裏でほんとうに理解に苦しむのがセ・リーグのオーナー会とコミッショナーだ。
どうしてパ・リーグと同時開幕にしていっしょに復興に向けて歩んでいけないんだろうか。
今、必要なのか。とくにドーム球場は昼でも照明、空調など大量の電気がいる。
読売のオーナーの開幕はお上に従えというのかという発言には耳を疑う。
コミッショナーのスマップを例に挙げた発言も閉口するばかりだ。
セ・リーグの人気凋落が本当によくわかる。野球ファンとして本当に悲しい。
今、開幕したら一生素直に野球が見れなくなってしまう。
とにかく新井選手会長、頑張ってほしい。