誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
「自分たちが常に差別されている」とのなりふり構わぬ叫びは「自分たちが常に差別している」ことの裏返し。
韓国はベトナム戦争時、米軍とともに兵士を送り、米軍よりひどい蛮行を重ねましたが、「世界平和の維持に貢献したベトナム戦争参戦勇士」としたことにベトナムが「我々は被害者であり、ベトナム戦争の目的がなぜ世界平和の維持なのか」と猛反発したとのこと。
雑な「韓国人為政者の頭脳」を象徴するできごとですね。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
■冷めた日本政府
「ムービング(動く)・ゴールポストだ」
韓国について政府関係者らと話すとき、何度この言葉を聞いたことか。慰安婦問題などで着地点を求めてそこを目指すと、いつの間にか韓国側がゴールをさらに先の方に動かしているという意味だ。
それでいて韓国側は日本に対し、具体案を示さずに「誠意を見せろ」と要求し続けているのである。
日本政府は現在、こうした韓国側の十年一日のようなあり方に冷めた視線を向けている。小紙の加藤達也前ソウル支局長の出国禁止のような人権侵害を除き、韓国に対しては「放置でいい」(政府高官)との基本姿勢だ。
何ともやるせない現状だが、予期せぬ効果もあった。韓国が日本だけを標的に歴史問題にこだわればこだわるほど、欧米で「なぜなのか」という疑問が高まり、客観的な事実関係を知ろうという新しい動きが出てきているのだ。
今年に入り、韓国メディアは相次いで次のような米国の元政府高官の「妄言」を伝えている。
「日本は過去、恐ろしいことをしたが、韓国もベトナム戦争の際は非常に冷酷だった。ベトナムではそれが非難を浴びている」(デニス・ブレア元国家情報長官・太平洋軍司令官)
「日本は韓国人戦争犠牲者に8億ドルを支払ったが、当時の朴正煕政権が慰安婦と呼ばれる被害者たちに伝えていなかった。古傷が治癒しない理由がここにある。韓国は、ベトナムで韓国軍が民間人に犯した行為を脇へ置いて、韓国と国交を結んだことを考えるべきだ」(ロバート・シャピロ元商務省次官)
すでに当ブログ「韓国の醜聞34(2015年08月26日)」で取りあげたのを再び掲載しました。
「韓国もベトナム戦争の際は非常に冷酷だった」
とは、アメリカ高官のかなり抑制した表現で、アジア大陸で韓国を失ってはいけないという意味から、慎重な表現に止めています。韓国人は「うるさい」ですから、当然でしょうか(笑)。
韓国の為政者たちは多くの場合、例のように調子に乗って、だだっこのようにわがままを言い続け、自分では米中の間にあり主導権を握っている、と思っていますが実体は、「危うい瀬戸際外交」に過ぎないのでした。
まぁ分っているからこそ「強がり」を装う国なのであり、「普通の女の子(普通の国)に戻りたい(1977年キャンディーズ)」とは決して言わないでしょう(笑)。
いうまでもなく、
次々と新手(あらて)の日本攻撃策をひねり出す韓国為政者を揶揄したもので「ムービング・ゴールポスト」とは言い得て妙ですね。
これは韓国のよって立つ基本姿勢ですから、将来にわたっても、終わることがありません。ついでに言えば中国共産党が存続する限り中国もまたこの例から洩れることは、ありません。
蛇足の説明など必要がないでしょうが
日本側がいくらシュートしても、韓国側がゴールポストを移動させてシュートが入らないように工作する
という意味でした。韓国では、スポーツ競技でも、
- 勝手にルールを無視し
- 審判を買収しようとし
- 「どんな悪質な手段をとろうとも、とにかく勝ったほうが立派」とする韓国人社会のイビツな勝利至上主義がみられ
- こういう処世訓があるからこそ、負けた場合に、自分のせいではなく「相手側の悪質な行動が原因だ」と根拠なく放言
これが、ごく普通の韓国人の精神らしい。
あわせて最悪の観客マナーが、しばしばみられますね。
これは歴史のみならずスポーツにおいても、平気でルールを逸脱・ねつ造し、審判を取り込んででも、何とか勝とうとする韓族の本質を、的確に表わしているようです。
まとめると、次のようになるでしょうか。
- 道徳を軽蔑する漢族に「道徳の欠如」を説くムダ
- 公平を否定する韓族に「公平さ欠如」を嘆くムダ
私たちは、
中国・韓国の人たちとは最低限の付き合いに徹するべきで、商売を一緒にしたり深い関係になると、必ず損をする、と覚悟しておきましょう。
2000年以上骨の髄にまでしみ込んだ漢族・韓族の本質は変わることがありません。
これらを否定し無視することは簡単ですが、どうせ誰からも高く評価されることはないのですから、最低限の付き合いに止めておくのがよろしいようで。
時すでに遅し、とも言えますが、欧米マスメディアもようやく韓国のいびつさに気づき始めたようです。
野球の2015WBSCプレミア12が始まり、先日、2015/11/08 にも札幌で開幕戦「韓国0-5日本」戦がありました。
先日のプエルトリコとの強化試合では打たれて2点取られた大谷でしたが、本番開幕の韓国戦では最速161km/時などで6回を2安打に抑え、このたびは日本側が勝ったようです。
なお今回の韓国代表監督が
2006年WBCで「1塁があいていたのにイチローを歩かせなかったのが敗因だっだ」と述べたあの金寅植(キム・インシク)だったと、私は気付きました。どこかで見たような顔だと思ったのです。
韓国でも
プロ野球の韓国リーグでそれなりに頑張っているのでしょうが、自分が努力するのではなく相手をだますことに全知能を注ぐのが人として最高の処世術と考えるようでは、偶然世界大会で上位にのぼることはあっても、世界は遠くなる一方でしょう。
韓国社会が「まとも」になることは、ないでしょうが
せめてスポーツの世界では、「公正」「公平」「正々堂々」を目指しませんか。
むりですか。そうですか。
- 豊臣秀吉による朝鮮出兵〔1592年、1958年〕の悪行を口汚くののしる韓国ですが、その300年前の元寇〔1274年、1281年〕で見せた中国・朝鮮兵の悪行を言うと「あれは、高麗(朝鮮)が朝鮮半島を植民地化した元(中国)にそそのかされただけであり、自分に責任はなかった」と弁解する始末。もしそうならば、朝鮮へ出兵した兵士たちも秀吉にそそのかされただけであり、兵士に責任はない、のでしょうね(笑)。 元寇時の元軍・朝鮮軍の対馬・博多での残虐性と秀吉の朝鮮出兵時の残虐性を比較するのは、ここでの主題ではありません。
- そしてその根性は、ベトナム戦争で派遣された韓国兵にも見られました。現在のベトナム人が、ベトナム戦争時の韓国兵が、米兵よりも残酷非道だったと訴えていますが、「ベトナム出兵はアメリカにそそのかされただけであり韓国の責任ではない」と弁解する始末。
800年経過しても同じですね。
ここで明かなのは、「いつも自分をそそのかした他人に責任があり、自分には非がない」という信仰。
このようにして、朝鮮半島人は、そのささやかな自尊心を育んできたのでしょうか。
これは周辺国に「永遠にこの民族はダメなのだろう」と思わせる効果をうみました。
やはり韓国は、スポーツの世界でもルールを守らず、「ムービング・ゴールポスト!命」が生き甲斐ですか(大笑)。
11月19日(木曜)〔19:00- 〕に実施される2015WBSCプレミア12準決勝、日本ー韓国が心配になってきました。