私は、ほとんどドラマを見ないのですが・・・・・・
真木よう子のことなら、ほんの少しだけ・かろうじて分ります。
真木よう子が“関西弁”をめぐり現場でケンカ?大泉洋が暴露:abematimes 2018.04.09
大泉洋が
映画「焼肉ドラゴン」のイベントで真木よう子について語ったようです。
客席からの「ようちゃん」というのが自分のことなのか真木よう子のことなのか分らなかった、と笑わせたあとで、
「真木さんはね、若干素直じゃなかったんです。方言指導の方がこられると、だいたいキレてるんです。
真木 :いや、今のは言った。今のはちゃんと言えてる
方言指導者:言えてないんです
真木 :私は言った
みたいな感じで」
と楽屋話を披露しました。
「若干」ではなく「まったく」素直ではなかったのでしょう。
そういえば
2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬の妻「お龍(おりょう)」役を演じていた真木(千葉県出身 1982- )。
しかし真木の京都弁は、京都生れのおりょうとしては最悪でした(3代前までは長州藩だったが祖父の代から京都住まい)。龍馬役の福山雅治は音楽家ゆえに土佐弁のイントネーションに敏感ですが、真木よう子には無理だったようです。
真木には音楽センスがないことを考えると、方言指導の人と言い争いになったのは「なるほど」と納得できることです。:その1 その2
舞台ではなく、やり直しの効く「ドラマ」や「映画」でさえ、音痴の真木は関西弁が使えなかったのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。