カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞520

2018年12月01日 18時59分25秒 | アジア

誰でも許容範囲内なら醜聞を指摘できます。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。とは言え「私がリンク先の主張のすべてに賛成している」わけではなく、出典明示の原則を守っているだけです。


(朝鮮半島南北による)共同調査が、膠着状態の非核化交渉の突破口になるか、注目されます。:韓国KBS NHKBS1 ワールド・ニュース 2018/11/29 


韓国KBSも無責任なものですね。

ひょっとして全ての韓国人が、国際法と国内法の区別を理解していないのではないかと思ってしまいます。国連による北朝鮮制裁と、韓国内の鉄道事業法律の区別です。

そう言えば、国と国との国際条約を無視する韓国大法院(韓国の最高裁)判決が出ても、驚くことに韓国政府が「司法の判断を尊重する」としか言えないのは、国際法と国内法の区別を理解していない深刻な病(やまい)のようです。

つまり

南北鉄道事業の調査のみが北朝鮮制裁にはふれないと例外扱いになっただけなのに、すでに韓国では「南北合同鉄道事業の年内開始」が決まったものと受け止める雰囲気があるらしいのです。韓国のメディアに問題があるのでしょう。 

KBSも「非核化と鉄道事業問題」が別の問題であり共同調査のみが制裁の例外となっただけなのに膠着状態の非核化交渉の突破口になるか、注目されますと不可解なことを堂々と言っております。

韓族たちは、「調査が制裁に触れないというのがきっかけで、制裁がうやむやになり緩和されることを恐れている」と考える人がいることさえ考えられないほど偏っていて、その偏りに気づかないのでした。

韓族が「法律は形だけのもの」という理解であると証明したようなものです。

目先の利益でしか動けない韓族の欠陥があらわれているようです。

にもかかわらず異論反論を許さない体質が変わらないので、まるで自分たちの考えですべてが決まると思っています。「錯覚いけない、よく見るよろし」というところです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


「ゴン」特集

2018年12月01日 18時50分41秒 | 笑い

 


元ニッサン会長ゴーン

ルノー・ニッサン・三菱自動車の提携がどうなるか、心配です(笑)。

しかしルノーの株主であるフランス政府(マクロン大統領)は国内問題をたくさんかかえており、それどころではなさそうですが。

    • ニッサン社長西川(さいかわ)関西大学(かんさい)西方浄土(さいほう)
    • 布団の西川(にしかわ)西田ひかる(にしだ)中西優香(なかにし
    • 西南の役せいなんのえき)関西学院大学(かんせい)関西高校(かんぜい

などと「西」の読み方が違います。

そう言えば思いついたのですが

今のJTA(トランスオーシャン)は昔、南西航空でした。

西航空と西戦争、どうでもいい話でしたか(笑)。

「ゴン」に戻って・・・・・・


中山ゴン・タンスにゴン

キンチョウリキッドのCM。ジュビロ磐田にいた中山雅史を思い出す人も多いことでしょう。 


チョコレートのゴンチャロフ 

ロシア革命亡命者ゴンチャロフが創業した菓子会社で、たしかウイスキーボンボンがありましたね。 


落語にはいろいろな「ごん」があります。

落語家

柳家太楼(3代目)は、柳家小さんの弟子(立川談志・柳家小三治・鈴々舎馬風・柳家さん喬・柳家権太楼・柳亭市馬・柳家花緑)でした。

落語「助提灯」 

よくできた本妻とよくできた妾の間をふらつく権助。

落語「助魚」 

これも妾の存在を本妻にバラしてしまった権助の話で、魚を網で獲ったはずが、いろいろな魚をピントはずれの方法で獲ったと強弁します。オチはそれぞれ違うようで、「道理で、網で取ったときカマボコは死んでいた」や、「関東一円ではない、に対して、いや2円で買収された」など。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞519 溺れる人を助けても

2018年12月01日 18時05分56秒 | アジア

ジョークです

44

道を歩いていたら川で日本人が溺れていました。急いで助けると「ありがとうございます。あなたは命の恩人です」と感謝され、お礼に彼が持っていた荷物の一部を貰えました。

道を歩いていたら川で韓国人が溺れていました。急いで助けると「何でもっと早く助けない!荷物が流されてしまったニダ!謝罪と賠償(以下略)」 と罵倒され、持っていた荷物を奪われしまいました。後に判明したことですが韓国人は最初から荷物を持っていなかったそうです。 


韓族への状況判断に難があるという揶揄ですね。

幼児期からずっと自分中心の思考訓練されているようで、長じても「韓族には状況判断上の深刻な問題がある」とされるゆえんです。

いや 状況判断に難があるというよりも

視野が狭すぎるので認識上の問題が発生するのかも知れません。「助けてくれた」というよりも「もっと早く助けてほしい」という狭い視野が優先されるようですから。

いやもっと言うならば時間感覚に問題があるのかも。

つまり「助けてくれた」というよりも、そのあとの「なぜもっと早く助けてくれなかったのか」というほうに注目していることからみて、過去の原因よりも、現在の結果だけに注目しているため、あのような奇妙な発言をするのでしょうか。

こうしてみてくると現在の日韓対立構造が見えてきます。

条約や合意を無視する韓国内の大法院の判決を何とも思わない韓国が、国としての体(たい)をなしていない」と日本が言うと、「なぜ日本は過激なことをいうのか」と反発したことに対して感情的に反論しているのをみても、時間感覚に異常があるのかも知れません。

日本が「原因となった国際条約」について言っているのに、韓国は「現在の大法院の判決という結果」について述べているのです。

これを「韓国人は都合のいいことだけに絞って言う」という批判もありますが、それもあることながら、本質は違った所にあるのでしょう。

韓国為政者は大法院の判決に従わない日本を責めていますが、日本為政者は国際条約や国と国との合意を破棄しようとする韓国の法体系を疑い「体(たい)をなしていない」と言っております。

しかし韓国はその「体(たい)をなしていない」だけをとらえて「なぜ日本は過激になるのか」と不思議がります。

この結果日本人は、国際条約を無視する韓国が異様に思えてくるのです。

人の話を聞かない、自己中心的すぎる、状況判断に難がある、視野が狭い、時間感覚の欠如、など無数の韓国人の欠陥が見えてきます。

韓族には

ピントがずれているとか、感情的だとか、の批判があるようですが、私はもっと詳しく「視野が狭い」「原因や結果という時間感覚に難がある」と言っております。

協調より対立が発達した韓国社会では

他人には間違いなく悪意がある

という狭い視野の視点しか育ちません。

韓族は、「自分が正しいと思っている」ように相手もまた「自分が正しいと思っている」と考えたことがないのでしょう。

この違いを決めるために法律があります。もしも法律に問題があるとなれば、法律を変えればいいのです。よって法整備をしない国は、取り残されるだけなんです。政争に明け暮れ、南北統一しか視野になく、無批判に北朝鮮へ接近しているようではダメなんです。

もしも「人は聞く価値のない話ばかりをする」という前提が正しいなら「相手の話を聞かずに何かをしゃべり続ける」意味が分ってきます。

もしもこの前提が間違っているという理解に達し「他人もまた聞く価値のある話をしているかもしれない」となれば、話は違ってきます。

もしも

「他人は聞く価値のある話をしない」ならば、自分もそれを聞くことがなく、また「人が聞く価値のない話」をし始めるのでしょうから、それを聞いた相手もまた「聞く価値がない話をしている」とみなして「聞く価値のない話をし始める」

という負の連鎖が続くのでしょう。

次はそういった

人の話を聞かないで、聞く価値のないことをしゃべりたがる、という韓国人のお話です。飛行場の待合室などを想定してくださいね。


たとえば10人のグループだとすると、1人がしゃべり、9人がうなずきながら仲良く笑っているのは、間違いなく日本人である。そして10人の中で8~9人が大声で騒ぐのは韓国人。5~6人がしゃべり合い、そのほかの人は話を聞きながら周囲をキョロキョロ見回すのが中国人だ。:P.84 金文学「日中韓 新・東洋三国事情」祥伝社黄金文庫 2011年2月15日初版第1刷発行 

遠くからみるだけで、10人グループが①日本人なのか②韓国人なのか③中国人なのか、が分ると言うのです。

韓国人が同じ韓国人の話でさえ聞かない見本としてご紹介しました。ましてや外国人の話を聞くはずがないのですね。また中国人がキョロキョロと回りを見渡すクセは、いつ密告されるか分らない弾圧社会を表しており、まるで日本の江戸時代のようですね。

私は、そんな社会を作りあげた儒教国にも幸あれと祈らずにはいられません。


北朝鮮が南北対話の中止を示唆…窮地の韓国、金正恩氏が頼りなのに・・・・・・ 

金正恩氏は、9月に平壌で行われた南北首脳会談で、近いうちに韓国を訪問する意向を表明。韓国政府は当初、年内の訪韓実現を目指していた。しかし金宜謙報道官は26日の記者会見で、北朝鮮の金正恩党委員長の訪韓時期について、「さまざまな可能性をすべて踏まえて議論中」と述べ、今のところ見通しが立っていないことを示唆したばかりだ。韓国政府はいったい、どういうつもりなのか。高英起 2018/11/30 


こんなことをしているので、同族を相手にした時に本質があらわれてしまったようで、瀬戸際外交が行き詰まっています。

文在寅韓国は、誕生から今までずっと、べったり北朝鮮色を鮮明にしてアメリカや日本と異なる主張をしてきました。

この韓国の姿勢は、北朝鮮からは好感をもたれていたのでしょうが、1年半が経過し、ぼちぼち北朝鮮からも正体を見られてしまい見放されてきたようです。

こういう時に韓国政府からでるであろうセリフは・・・・・・

「責任はすべて、北朝鮮にある」

韓国特有の信念「自分には一切責任はなく、常に相手に責任がある」が瀬戸際外交を支えてきましたし、一方で「そんな程度の韓族」だったことも意味してきました。

もし少しでも自分にも改善すべきことがあると思っていたならば、そんな発言には至らなかった、という例があまりにも多すぎるのですね。

もう韓国は、べったり「北朝鮮・中国」なんでしょうか。

ただし親が脱北者であった文在寅の場合

儒教一色の韓族ですから、直接これを北朝鮮に言えるはずもなく、いつも通り「南北破綻の責任は日本にある」と述べるのが精一杯でしょうか(大笑)。 

そう「日本のせいだ」には南北の人たちが、まるで洗脳されたかのように「反対できない」のです。

    1. 南北宥和時 ・・・・ 形式的に反日
    2. 南北対立時 ・・・・ 反日なら一致 

文在寅は1年半にして「2.」の段階に入ったのでしょう。

いくら同族が対立していても、「反日」なら一致するのです。この「建て前」は、中国に何も言えない韓族としては、いつでも唱えることができる「お題目」のようなもので、実にありがたいことですね。

私のみるところ

2018年9月19日の平壌南北会談で合意されていた12月の金正恩訪韓」もなくなったようです。というのも今月12月には国連総会本会議でまたもや、北朝鮮の人権を非難する声明が決議されそうで韓国も賛成するとみられているからです。

2018年12月に

    • 韓国が、国連で北朝鮮の人権批判決議に賛同
    • 北朝鮮金正恩の訪韓を、韓国が笑顔で出迎える

これは、国連による北朝鮮制裁が続く中で、いくら韓族の瀬戸際外交と雖も(いえども)、実現は無理だと思われるからです。

時期をずらすならば、可能性としては残るでしょう。

そうですね、2019年3月頃には、金正恩の訪韓・2回目の米朝会談がありそうですが、1月には無理でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞126 金英哲

2018年12月01日 11時10分27秒 | アジア

 


正恩氏を代弁していない? 米が交渉役交代を要求:読売新聞 2018年11月30日 09時02分


私は、最初この「題名」を直感的に

「金正恩を代弁している」と読み、意味が不明でした。

ただし内容を読むと、ポンペオが4回も訪朝して金正恩と話した内容と異なることを言ったとして、金英哲(1946- 朝鮮労働党副委員長)を、李容浩(1956- 外相)に代えるよう要求したため、年内の2回目の米朝会談が延期され来年度以降になったと分かり、善悪は別として「なるほど」と納得した次第です。

北朝鮮の場合、一般的に言って

  • 金正恩は一般的なことを言うだけで、細かいことは部下に任せている(経験も少ない)
  • 部下も細かいことを言えず、一般的なことを言うだけ
  • つまりバラバラのことを言うだけで、誰が交渉相手であるかが分らない。

そこでアメリカは

「一般的なことでさえ、金英哲が金正恩と異なる発言をしたとし、交渉相手を李容浩に代える要求をした」と思われます。 

北朝鮮の対応ですが、考えられるのは次のようなことです。

  1. 金英哲は依然として窓口。・・・・・・北朝鮮では「食い違っていない」と突っぱねるのが普通なので金英哲自身が変われるかどうか。北朝鮮内での信頼度次第。
  2. 金英哲の交渉時に李容浩を同席させる。・・・・・・意味がないけれども形式を重んじる北朝鮮としてはあり得る。
  3. 要望通り李容浩交渉窓口とする。
  4. まったく別の人物を交渉窓口とする。   

これ以外は考えられませんので、どれかになりそうです。

さてさて、皆様はどう思われますか。