ジョークです!
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道を歩いていたら川で日本人が溺れていました。急いで助けると「ありがとうございます。あなたは命の恩人です」と感謝され、お礼に彼が持っていた荷物の一部を貰えました。
道を歩いていたら川で韓国人が溺れていました。急いで助けると「何でもっと早く助けない!荷物が流されてしまったニダ!謝罪と賠償(以下略)」 と罵倒され、持っていた荷物を奪われてしまいました。後に判明したことですが韓国人は最初から荷物を持っていなかったそうです。
韓族への状況判断に難があるという揶揄ですね。
幼児期からずっと自分中心の思考が訓練されているようで、長じても「韓族には状況判断上の深刻な問題がある」とされるゆえんです。
いや 状況判断に難があるというよりも
視野が狭すぎるので認識上の問題が発生するのかも知れません。「助けてくれた」というよりも「もっと早く助けてほしい」という狭い視野が優先されるようですから。
いやもっと言うならば時間感覚に問題があるのかも。
つまり「助けてくれた」というよりも、そのあとの「なぜもっと早く助けてくれなかったのか」というほうに注目していることからみて、過去の原因よりも、現在の結果だけに注目しているため、あのような奇妙な発言をするのでしょうか。
こうしてみてくると現在の日韓対立構造が見えてきます。
「条約や合意を無視する韓国内の大法院の判決を何とも思わない韓国が、国としての体(たい)をなしていない」と日本が言うと、「なぜ日本は過激なことをいうのか」と反発したことに対して感情的に反論しているのをみても、時間感覚に異常があるのかも知れません。
日本が「原因となった国際条約」について言っているのに、韓国は「現在の大法院の判決という結果」について述べているのです。
これを「韓国人は都合のいいことだけに絞って言う」という批判もありますが、それもあることながら、本質は違った所にあるのでしょう。
韓国為政者は大法院の判決に従わない日本を責めていますが、日本為政者は国際条約や国と国との合意を破棄しようとする韓国の法体系を疑い「体(たい)をなしていない」と言っております。
しかし韓国はその「体(たい)をなしていない」だけをとらえて「なぜ日本は過激になるのか」と不思議がります。
この結果日本人は、国際条約を無視する韓国が異様に思えてくるのです。
人の話を聞かない、自己中心的すぎる、状況判断に難がある、視野が狭い、時間感覚の欠如、など無数の韓国人の欠陥が見えてきます。
韓族には
ピントがずれているとか、感情的だとか、の批判があるようですが、私はもっと詳しく「視野が狭い」「原因や結果という時間感覚に難がある」と言っております。
協調より対立が発達した韓国社会では
他人には間違いなく悪意がある
という狭い視野の視点しか育ちません。
韓族は、「自分が正しいと思っている」ように相手もまた「自分が正しいと思っている」と考えたことがないのでしょう。
この違いを決めるために法律があります。もしも法律に問題があるとなれば、法律を変えればいいのです。よって法整備をしない国は、取り残されるだけなんです。政争に明け暮れ、南北統一しか視野になく、無批判に北朝鮮へ接近しているようではダメなんです。
もしも「人は聞く価値のない話ばかりをする」という前提が正しいなら「相手の話を聞かずに何かをしゃべり続ける」意味が分ってきます。
もしもこの前提が間違っているという理解に達し「他人もまた聞く価値のある話をしているかもしれない」となれば、話は違ってきます。
もしも
「他人は聞く価値のある話をしない」ならば、自分もそれを聞くことがなく、また「人が聞く価値のない話」をし始めるのでしょうから、それを聞いた相手もまた「聞く価値がない話をしている」とみなして「聞く価値のない話をし始める」
という負の連鎖が続くのでしょう。
次はそういった
人の話を聞かないで、聞く価値のないことをしゃべりたがる、という韓国人のお話です。飛行場の待合室などを想定してくださいね。
たとえば10人のグループだとすると、1人がしゃべり、9人がうなずきながら仲良く笑っているのは、間違いなく日本人である。そして10人の中で8~9人が大声で騒ぐのは韓国人。5~6人がしゃべり合い、そのほかの人は話を聞きながら周囲をキョロキョロ見回すのが中国人だ。:P.84 金文学「日中韓 新・東洋三国事情」祥伝社黄金文庫 2011年2月15日初版第1刷発行
遠くからみるだけで、10人グループが①日本人なのか②韓国人なのか③中国人なのか、が分ると言うのです。
韓国人が同じ韓国人の話でさえ聞かない見本としてご紹介しました。ましてや外国人の話を聞くはずがないのですね。また中国人がキョロキョロと回りを見渡すクセは、いつ密告されるか分らない弾圧社会を表しており、まるで日本の江戸時代のようですね。
私は、そんな社会を作りあげた儒教国にも幸あれと祈らずにはいられません。
北朝鮮が南北対話の中止を示唆…窮地の韓国、金正恩氏が頼りなのに・・・・・・
金正恩氏は、9月に平壌で行われた南北首脳会談で、近いうちに韓国を訪問する意向を表明。韓国政府は当初、年内の訪韓実現を目指していた。しかし金宜謙報道官は26日の記者会見で、北朝鮮の金正恩党委員長の訪韓時期について、「さまざまな可能性をすべて踏まえて議論中」と述べ、今のところ見通しが立っていないことを示唆したばかりだ。韓国政府はいったい、どういうつもりなのか。:高英起 2018/11/30
こんなことをしているので、同族を相手にした時に本質があらわれてしまったようで、瀬戸際外交が行き詰まっています。
文在寅韓国は、誕生から今までずっと、べったり北朝鮮色を鮮明にしてアメリカや日本と異なる主張をしてきました。
この韓国の姿勢は、北朝鮮からは好感をもたれていたのでしょうが、1年半が経過し、ぼちぼち北朝鮮からも正体を見られてしまい見放されてきたようです。
こういう時に韓国政府からでるであろうセリフは・・・・・・
「責任はすべて、北朝鮮にある」
韓国特有の信念「自分には一切責任はなく、常に相手に責任がある」が瀬戸際外交を支えてきましたし、一方で「そんな程度の韓族」だったことも意味してきました。
もし少しでも自分にも改善すべきことがあると思っていたならば、そんな発言には至らなかった、という例があまりにも多すぎるのですね。
もう韓国は、べったり「北朝鮮・中国」なんでしょうか。
ただし親が脱北者であった文在寅の場合
儒教一色の韓族ですから、直接これを北朝鮮に言えるはずもなく、いつも通り「南北破綻の責任は日本にある」と述べるのが精一杯でしょうか(大笑)。
そう「日本のせいだ」には南北の人たちが、まるで洗脳されたかのように「反対できない」のです。
- 南北宥和時 ・・・・ 形式的に反日
- 南北対立時 ・・・・ 反日なら一致
文在寅は1年半にして「2.」の段階に入ったのでしょう。
いくら同族が対立していても、「反日」なら一致するのです。この「建て前」は、中国に何も言えない韓族としては、いつでも唱えることができる「お題目」のようなもので、実にありがたいことですね。
私のみるところ
2018年9月19日の平壌南北会談で合意されていた「12月の金正恩訪韓」もなくなったようです。というのも今月12月には国連総会本会議でまたもや、北朝鮮の人権を非難する声明が決議されそうで韓国も賛成するとみられているからです。
2018年12月に
- 韓国が、国連で北朝鮮の人権批判決議に賛同
- 北朝鮮金正恩の訪韓を、韓国が笑顔で出迎える
これは、国連による北朝鮮制裁が続く中で、いくら韓族の瀬戸際外交と雖も(いえども)、実現は無理だと思われるからです。
時期をずらすならば、可能性としては残るでしょう。
そうですね、2019年3月頃には、金正恩の訪韓・2回目の米朝会談がありそうですが、1月には無理でしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。