カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2019年台風第19号

2019年10月06日 10時28分56秒 | 科学(気象)

2019/10/06 03時に台風19号が誕生しました。

10月11日には沖縄本島に近づき、915hPaにまで成長するとのことですので明日からノーベル賞発表がありますが、週末には気をつけましょう。

最近の傾向では、遠くにありながら雨雲が悪さをしているようですので、ご注意ください。 

気象庁の予想図です。

 

これは気象庁の予想が

大きくはずれていないことを示すものですが、それだとつまらないので、外れ具合を大きく取り扱う材料になりそうです。

台風は、こちらでは今年2019年に多いとは言えませんね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞853 韓国のみ発表できず

2019年10月06日 09時33分05秒 | アジア

韓国がまたまたイジケています(笑)。


韓米日の制服組トップが会談も韓国だけ結果発表なし:朝鮮日報日本語版 2019/10/04  


2019/10/01に日米韓の制服組トップが会談しました。

米統合参謀本部も日本の防衛省も、会談直後に内容を発表しましたが、韓国だけ公式発表がなかったようです。

文在寅が全て大統領府が仕切りたいと思っているので、合同参謀本部議長に発表させなかった、と私は推測します。

文在寅の本質「都合の悪いことは言わないが見えたようです。

米から「3カ国の軍政服組トップが多国間協力を活用することで同意した」という発表があったのですが、GSOMIAを破棄した韓国が渋々「多国間協力」に同意したために、韓国では公表できなかったのだろうと憶測されてもやむを得ないでしょう。

なぜ韓国だけが発表できなかったか」ですが

  • 韓国大統領府がGSOMIAを破棄(2019/08/23)しましたが、これは3カ月後の11/23 午前0時に失効予定
  • 韓国合同参謀本部議長が同意(2019/10/02)

これをみると、明らかに韓国としては分裂(国としての体をなしていない)ゆえ、これが「韓国が公式に会談結果を発表できなかった真の理由」でしょう。 

もし公式に発表すれば、「GSOMIA破棄」と「同意」の支離滅裂さを問われるのは必至ですね。

つまりGSOMIA破棄は、韓国の情緒的な誤りだったと印象付けられます。

韓国の文在寅には、尋ねられる予感があったのでしょう

「GSOMIAを破棄」したことと「多国間協力を活用することで同意した」の整合性を、必死で見つけようとするでしょうが、むだな抵抗です。時すでに遅し、なのです。

文在寅は、矛盾なんか平気の平左で、「居残り佐平次」なみですね。いや正しくは「居直り平左」ですか(笑)。

人偏の「イ」があるかないかだけで

「平左」になったり「佐平」になったり・・・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ラグビーで来日する外国人

2019年10月06日 07時59分54秒 | スポーツ

ラグビーWCがあるため、多くの外国人が来日しています。 


ラグビーW杯で来日する世界のサポーター、礼儀の国・日本の勘所を学ぶ?:afp 2019年10月5日 23:33 


日本各地でおこなわれるため

団体ならばとくにそうなり勝ちですが、長期間滞在することが多いようで、ついつい気が緩んでしまい母国と同じように振る舞ってしまうものです。

記事では、母国に帰ってから「やはり勝手知ったる自国が一番」と思えるように、何でもないことで日本風に合わせなければならないことを丁寧に書いております。 

詳しくは引用先をご覧いただくとして、補足事項を。

細かいことですが、「礼儀正しい日本」を裏返せば、「社会的マナーがうるさい」ということでしょう。

その「うるささ」ですが、「キリスト教系・イスラム教系のマナーとは異なっている」ことを知っておくべきです。自国の流儀が世界共通ではないことにご留意を。

違いがあったとしても「日本が奇妙」だと思わないで、自分たちの振る舞いが「奇妙に思われている」と理解する方がいいでしょう。これを理解できない人は、ラグビーWCが日本で開催されても、わざわざ来日せずに母国に留まっているほうがよさそうです。

基本としては

好きなように振る舞ったらいいのですが、「外国である日本に今いる」ことを認識して行動したほうがいいでしょう。

何よりも「頑固に異様な主張をせずに、素直に日本風」を理解しましょう。

幸い中国~韓国が出場しないので、あまりこれらの国からやってくるとは思われませんが、どの国でも同じことで、その国の人が嫌がることをしないのが重要です。

あまり多いとは思われませんが

自分たちの認識で「日本人を注意する」ときには十分な配慮が必要です。「はたして自分の考えが日本でも通用するか」と反芻してから行動に移しましょうね。 

記事にも出てきますが

日本人には、「タトゥーがヤクザの専売特許」という潜在概念があります。これが正しいかどうかは分かりませんが、ヤクザと思われたくないなら、注意したほうがいいでしょう。

また日本では麻薬についてとても厳しいことを知っておくべきでしょう。中国や東南アジアのようにひどい罰則があったり政治環境で大きく変わることはありませんが、それでも国や州によっては「合法化」となっているところもありそうなので、注意が必要です。小遣いになるからといって反社会的勢力に売り飛ばすという確信犯の場合、味を知ると犯行を重ねがちだといいますから、覚悟をしておきましょう。

日本で禁止された成分が含まれる薬を持ち込む場合、特別に注意しなければなりません。日本で薬を買う場合は、大丈夫でしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


ヨーロッパの醜聞97 肉食禁止の可能性

2019年10月06日 05時53分17秒 | 海外

英国の朝刊紙「デーリー・テレグラフ」が言っております。


肉食は「生態系の大量虐殺」 喫煙同様禁止される可能性も 英弁護士:The Telegraph 2019/10/5 諌山裕 2019年10月05日 21:2


これによると

  • クジラ
  • イルカ
  • ウシ
  • ブタ
  • カンガルー
  • ヒツジ
  • ヤギ
  • ニワトリ

などの畜産に関係する肉食が地球を破壊しているようです。

  1. これは「菜食主義者」を喜ばせます。
  2. なぜウシやブタがよくてクジラやイルカが悪いかの問題も解消されることでしょう。
  3. 飼料生産が地球破壊につながる。
  4. かつてテレビや映画などで普通にみられていたのに、今や場所によって喫煙違法行為ですが、同様に条件によって肉食違法行為になるかも(どんな条件かは今のところ分かりません)。
  5. 当然、魚介類の飼育も禁止されます。
  6. 天然のものさえ厳しく監視されることでしょう
  7. 肉食主義者の体調に一時的な変化があるかも(腸を長くするなどの期間が必要)。
  8. いずれも50~100年後の話です。

あと100年後には肉食禁止がごく普通に行なわれていて

  • 植物性たんぱく質の研究が進むでしょう。
  • 偽装を好む人たちは、逃れる手法を開発します。
  • 動物と植物の境界が問題となり、「植物に偽装した動物」が問題になるかもしれません。

とりあえずあと50年間はもめることになります。

  • ロボットが活動の中心となり
  • ロボット同士の戦争がみられるでしょうし、すでにドローンや無人機による攻撃もおこなわれています。
  • 動物性たんぱく質による人間改造ができなくなり
  • 100m競争などの陸上競技はさびれてしまい、IOCなどは名前を変えて存続していることでしょう。
  • 人間の存在を危うくさせる動物に関しては、議論が続いていることでしょう

記事中の「エコサイド(環境破壊)」という言葉ですが・・ 


  環境破壊  環境          大量殺害
ecocide= ecology+ genocide 


cide には以下のような類語があります。

autocide    :自動車衝突・自動車自殺

insecticide :殺虫剤

homicide    :殺人

suicide     :自殺(的行為) 

さてさて、皆様はどう思われますか。