カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞875 儒教

2019年10月26日 14時12分27秒 | アジア

メンツがあり、決して文在寅は言い出せません。

北朝鮮との統一に関しては、大統領文在寅自らが、いくら北朝鮮に馬鹿にされようが、北朝鮮一辺倒でした。

しかし儒教では「格下」らしい日本に対しては

自らの非を認めることなく、メンツにかけても韓国から「日韓通貨スワップ協定(実施は2001-2015)再締結」を言い出すことはできません。よく見ていると分かりますが、自ら否定的な行動をしておきながら「韓国は再検討できる」という姿勢です。威嚇しているつもりですが、情けないことですね。

これは韓国によるGSOMIA破棄後にも見られました。韓国の言い分では「日本が輸出規制を取り消せばGSOMIA破棄を韓国は再検討できる」のです。

時系列で言えば

    1. 韓国が勝手に条約を無視し、国と国との約束を反故にした。
    2. このため日本は輸出規制した。
    3. そして韓国はGSOMIAを破棄した。

つまり「日本が輸出規制を取り消せばGSOMIA破棄を韓国は再検討できる」という韓国の認識は間違いであり、「1.」国と国との約束を守らず、国際法違反状態にあることが分かっていないのです。

何のために輸出規制したかを分かっていません。

韓国が「国際条約違反状態にあることを認識していない」証拠でしょうか。

韓国総理イ・ナギョン(李 洛淵)は

「日韓請求権条約(1965年)」を守っているとしますが、解釈が日本と異なっているとしており、それを「守っていない」と言うのです。そして国際条約違反状態のまま1年になろうとしているのです。

条約締結時になかった概念を持ち出して、条約を勝手に守らないのは、法の不遡及の原則に反することが平気な韓国では当たり前のことなのです。 


第13条 全ての国民は遡及立法により参政権の制限を受け、財産権を侵害されることはない。:大韓民国憲法 


親日法は憲法に違反しており、徴用工判決も国際条約違反なのです。

韓国には儒教があります。

儒教では「事後法・遡及法」の上に国民感情があるのです。

法律なんて、どうでもなることなんです。

これが「韓国が非法治国家」たるゆえんです。

つまり

  • 1年間も違法状態を続けているという認識は、儒教国である韓国にはないのです。
  • そして法治国家日本では、「1.」韓国が1年間も違法状態を続けていることになり、よって日本は、「2.」輸出規制をして、韓国を制裁しているのです。
  • 違法状態を続けているという認識がない韓国では、「2.」輸出規制をしているから、「3.」GSOMIAを破棄した、のです。

これは

儒教が普遍的であると錯覚している韓国の汚点でしょう。

儒教は、せいぜい中国や朝鮮半島でしか通用せず、もちろん日本に当てはまるはずがありません。

宗教を超えて通用するのは、法律だけなのです。

批准とは、国内法との調整を意味します。国内法を規制するのが国会による「批准」ですが、それも「独裁政権がやったこと」なので我々は知りません、ですか(笑)。そんなことを言っているからバカにされるのですね。今では北朝鮮からも、中国からも、そして世界中の法治国家から、バカにされる韓国です。

とにかく

責任はすべて他者にあり、自分に責任はない

これが韓民族の基本的な姿勢でした。

しかし韓国にこのうぬぼれがある限り日本は安泰(笑)

こうなったのも

その種は韓国が蒔いたものなので、スワップ協定に関する日本政府の見解では「韓国からの要請がなかったため」となっております。

スワップ協定を延長しなかったことについて

韓国企画財政部幹部は「経済指標が良好であり、延長しなくても特別な悪影響はない」とし産経新聞ソウル支局長の出国禁止が影響していないとの見解ですが、日本が延長を断ったとされています。

最近の韓国の増長からして、しかもメンツを重んじての「韓国にも特別な悪影響はない」というコメントもあり、やむを得ない結果だと思います。 

韓国文在寅の悪質な二重基準

  1. 対北朝従属:いくら馬鹿にされても、反論しません。
  2. 対日本抗日馬鹿にするだけで、何でも反論します。

このギャップ、なんとかなりませんか(笑)。

悲しい韓国の二重外交で、これこそ「瀬戸際外交」でしょう。

  1. 文在寅が、北朝鮮を格上とみなし対等意識なし
  2. 文在寅は、日本を格下とみなし対等意識なし

なんでも「上下」関係をつけたがる韓民族の汚点でした。

日本は、対外的に対等とみなし国際条約を守る、という姿勢ですが、韓国は、違うのです。

しかし韓国にこの上下意識がある限り日本は安泰(笑)


韓国・文政権「通貨スワップ」を日本に哀願 背景にウォンの脆弱さ:iza 2019.9.21


うぬぼれの韓国に対して

「哀願」などの言葉を使い「対抗」している「iza」ですが、「iza」の意向もよく分かります。

私たちは、産経/iza/読売朝日/毎日など両方を目にすることができますが、これを「煩わしい」と考えるのではなく「よかった」と思うのが私流です。

つまり日本には韓国/北朝鮮/中国などにはあり得ない多様性があるからです。

朝鮮半島や中国には為政者にうぬぼれがあるため、「人には多様な考えがある」ことをことさら否定しています。

日本には

  1. 右翼による「ひいきの引き倒れ」という弊害
  2. 左翼による「反政府のあまり外国を利用する」という弊害

があると思われますが、長い目で見た場合、政権維持のための反日に徹する韓国/北朝鮮/中国などよりこちらのほうがいいに決まっています。

理想とすれば、左右共に「批判力」を前面に出し、是々非々になることでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


2019年台風第21号 

2019年10月26日 06時44分26秒 | 科学(気象)

2019年台風第21号が、10月25日21:00に温帯低気圧になったとのこと。 


台風21号 温帯低気圧に変わりました:tenki 2019年10月25日21:59 


10月20日に発生してたった5~6日間の命でしたが

まだ台風19号の被害が報道されております。熊本地震もそうですが、やがて忘れられていくのでしょう。

政府の支援や保険制度の発達が急がれます。

その昔、ガンは原因不明でかかる病気であり、それゆえに保険制度があるはずでしたが、当時は保険がなかったのです。

医療も進み、ガンの発生メカニズムも分かり始め治療法も進歩し予防法さえ語られるようになりガン保険が誕生しております。

地震や台風による自然災害での保険も出てきたようですがまだまだ充実しておらず、国の支援はさらに大切です。

遥か昔ですが

私は「甲子園保険」なるものを提案したことがあります。万が一甲子園に出られるようになったら保険が下りるというものです。当然、保険料は強豪校で高く弱小校で安いのです。

金持ちはいいとして、甲子園にでたとしたら、OBなどに寄付金要請が多すぎるのです。選手の体のため休養日が増えると、遠くの応援団は大変な出費なので、これを思いついたしだいです。

まだ「甲子園保険」なるものはなさそうですね。

心から「日本に生まれてよかった」と思えるのは

まだ先のようです。

他の国と比べて、自然災害は多いものの、犯罪が少なく治安もいいので

日本のほうが、まだマシだ

と思われる昨今です。

同じ国なのに、完全に2つに分離された国がいかに多いか、そしてそれがなくなる兆しが見えないのも、悲しい現状です。

もちろん国のない民族や、為政者の独断で国境が決められ、複数の国に分散して住んでいる民族もあります。

どうやら

富だけで「マシ」さの優劣を競うのは間違っているようで、どことは言いませんが、まだ富を得ようと(維持しようと)必死の国や人がいるようです。

台風21号の軌跡をGoogleEarthに書いてみました。

 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞372 WHが2紙購読停止に

2019年10月26日 05時19分01秒 | 海外

またまたトランプが・・・・←「またまた」が多いようです


ホワイトハウス、米紙2紙の購読を停止へ:iza 2019.10.23 18:17


トランプは

ホワイトハウスで、米紙ニューヨーク・タイムズワシントン・ポスト購読をやめたようです。「WHにおいてあるのを見たくない」「いんちき新聞だ」とNYTとWP紙を批判したようです。

トランプが再選されることはまずなさそうですので、次の大統領がだれになろうと、両紙は再び購読される予定になっております(笑)。

確かに「偏っている」のでしょうが、それでも聞くに値することも時々言っております。気に入らないからといってホワイトハウスが購読をやめるのは、あまりにも感情的で、まるで韓国なみです。

あと1年の辛抱ですね。

どうもトランプというのは

  • 打たれ弱い、とでもいうのでしょうか
  • 政治経験がない、とでもいうのでしょうか
  • 批判を許さない、独裁者ですね。
  • その反動でしょうか、過激で品のない言動が多い
  • その取り巻き連中が「トランプなら街で銃を撃っても逮捕されない」と独裁者扱いをして、まるでプーチンなみですね。ロシア疑惑が起こるわけも、それで分かりました(笑)。
  • あと1年を残す時期に至って、新しくウクライナ疑惑が生まれましたが、今回も又ぶじに乗り切れると思うのが素人のあさはかさ(赤坂の夜は・・・・・・) 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞874 またまたペテン

2019年10月26日 04時51分08秒 | アジア

韓国の偽装・だましが、また見られました。 


李洛淵首相の嘘=韓国:中央日報日本語版 2019.10.04 


韓国は「詐欺共和国」らしいですね。 

年間24万件、2分に1件発生する計算になると言い、被害総額は「2600億円(3兆ウォン)」。

日本の振り込め詐欺被害総額が、少し減っても「356億円(2018年度)」で、それでも巨額です。

韓国は日本と比べて、被害額は1桁多いようですし人口が日本の半分としても、驚くほどの金額でしょう。

まさに詐欺(サギ)師にとっては天国のようなもので、信頼すべき人がなく、対立が激しい国に限って「サギ」が多いのでした。

そういえば、詐欺の北朝鮮へ5億ドル(600億円近く)を企業経由で不正送金した大統領もいたらしいし、今の大統領文在寅でさえサギの北朝鮮一辺倒ですね。ひょっとしたら現実との乖離が大きすぎる文在寅もまた北朝鮮に似て「度量器量の大きさ」を騙(かた)る「サギ師」なのでしょうか。脱北亡命した黄長燁(ファン・ジャンヨプ、1923-2010 主体思想の元祖)を干した金正日の演技や国連制裁破りなどもサギに入れると、相当な数になります。

とはいえ

露イジェフスク(モスクワの東900km)出身のザギトワ(女子フィギュアスケート)は、サギ師ではないようですので念のため(笑)。 


記事では次のように「韓国人のウソ」を記しております。

  • 文在寅:別記録官の予算を本人主宰の閣議で議決しておきながら、後に謝罪した偽りの忖度(そんたく)大統領府声明「指示しても望んでもいないことだから(大統領は)激怒した」が出ることになりました。忖度させるような連中を集めた文在寅の全責任。
  • ソウル市長朴元淳:ソウル市傘下の交通公社の雇用世襲と採用不正が監査院の監査で確認されたのに「採用不正は事実ではなかった」と大胆なウソを言い、これを指摘したマスコミを逆に非難、韓国大統領府に褒められたといいます。窮地に陥ると「非難する相手を、根拠なく逆に非難する」のが常習的な韓民族であることは、レーダー照射事件(2018/12/20)などで日本も経験済みでした。
  • 李洛淵(イ・ナギョン)首相:チョ・グク長官の家宅捜索で「女性2人だけ居る家で多くの男性が11時間の間、物をひっくり返し食事を出前を取って食べたりしたのは、どう見ても行き過ぎていた」と言ったらしいのですが、事実は長官の妻と娘だけではなく息子と男性弁護人達がいたらしいし、「追加押収捜索令状発行などで執行時間が長くなりチョ・グク長官の家族の勧めで食事をした」が検察説明だったようです。確認せずに述べるところなど総理イ・ナギョンは文在寅そっくり。そんな人が天皇儀式のため来日し文在寅の親書を安倍晋三に渡したらしいですが、見なくても内容が分かるのが残念ですね(笑)。 

さてさて、皆様はどう思われますか。