米国バイデンの「ジェノサイド」発言に、露がかみついています。
ジェノサイド発言「容認できない」 ロシア政府、米大統領に反発:afp 2022年4月13日 23:48
もちろんこれは先に
米バイデンが露のウクライナ侵攻を「ジェノサイド(絶滅させる行為)」と表現したことに関連して、国内向けの報道としては、露は強烈に否定するでしょうね。もちろん大統領報道官ペスコフも現実を知らされておりません。
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- 露は軍事力で「国境線」を変えようとする
- これに反する「露の侵攻」はジェノサイド
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私の露に対する印象ですが
「1.」に触れないで
「2.」にかみつく
というもの。
一連のゼレンスキー演説で
次第にウクライナへ武器供与があり、ますます露の「生物化学兵器」「核兵器」の使用可能性がたかまり、やがて露は惨敗し、露連邦は崩壊し、旧ソ連崩壊時よりさらに縮小し、プーチンは亡命か暗殺の運命に。
この惨状を横目で見ていた中国は「中国も民主国であり専制主義はその一歩」という驚くようなことを平気でいうのでした、まる。
しかし、露がなぜ報道規制しているかに、触れておりません。
報道規制はグローバル化社会で「外国勢力による国内混乱工作」をでっちあげるために必要なものです。
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- 民主社会は常に分断・混乱しており
- それを形式上鎮圧するのが弾圧社会
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どちらを選ぶかは、首脳部ではなく国民。
このあたりに反論をもつ国があります。ロシア~中国~北朝鮮、そしてこのグループに入りつつあるのが韓国でしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。