カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞474 「5年ほど前」の記事

2022年04月30日 17時47分03秒 | アジア

そうとう古く

      • もちろん新型ウィルスが起こる前
      • マレーシアにおける金正男暗殺(2017/2/13)前

の記事ですが、そのころから庶民のささやかな楽しみ「飲み会」を禁止していたらしい。 


金正恩氏が「飲み会禁止」を発令…「迫撃砲で処刑」との情報も:DailyNK 2017年12月04日


もういちど繰り返します

国の政治が寛容で大まかであれば、そこの住民は純朴になることでしょう。

その政治が細かく厳しいと、住民はずる賢くなります。

まさに「住民がずる賢くなる」ようにもっていくのが、共産主義国ですね。

すべて「支配」しようとすると「政治が細かく厳しく」なるのです。

露の蛮行にわるのりしていますが、論外のことであり、いつまで続くのでしょうか。

これは典型的な独裁弾圧政策でして

老子がまるで2500年あとで共産主義が生まれることを予感していたような気がします。

もちろんこれを実践していたのは中国ではなくて台湾であり、中国台湾を攻めようとしています

これは、①中国に関する醜聞659 にて触れました。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞380 ベッカー

2022年04月30日 16時33分20秒 | 海外

旧西ドイツ出身のベッカーは元テニスプレイヤー。 


ベッカー氏に禁錮2年6月の実刑判決、男子テニスGS6勝:afp 2022年4月30日 9:58


ベッカーは、イギリスで

      • 自身の業務用口座から巨額の資金を持ち出した
      • 母国ドイツにある資産の開示不履行
      • 82万5000ユーロ(約1億1300万円)の債務およびテクノロジー企業の株式隠匿

で有罪となり、女子のグラフ(1969- )と共に一世を風靡したベッカーは、収監されたらしい。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1098 大富豪イーロン・マスク

2022年04月30日 15時12分52秒 | アジア

マスクは米電気自動車大手テスラのCEOですが

同社株を一部(1兆円以上?)売却したらしい。

これを「あの」トランプが排除されたという、ツィッター社の買収に当てるという。 


マスク氏に買収されツイッターは変わるのか:bbc 2022年4月26日

マスク氏、トランプ氏と距離 ツイッター復帰は不透明:時事 2022年04月29日07時14分

なぜ日本では「イーロン・マスク」が出ないのか 大谷翔平や佐々木朗希は立派な世界一級なのに:東洋経済 2022/04/30 6:30

イーロン・リーヴ・マスク:Wikipedia


南ア出身の米のマスクが

利用者を守るために用意された制度を、悪くするのではないかと心配されています。

マスクは、宇宙開発企業スペースXの設立者でもあり

各種企業の発案者であるので、風当たりが強くなるのは当然ですが(総資産は34兆円とも)、フォーブスによって「米で最も革命的なリーダー」とされた模様。

その右翼が、「左翼」と揶揄しリベラルな思想をもつ人を嫌い、イスラム革命評議会(トランプによる法省トップのイエーツ解任)を虐殺支援組織として非難しているようで、問題を起こしております。

問題は、マスクと中国との関係です。

中国は、テスラ車を、軍関係から国営企業のものに制限を加えているとのことで(これも例のフェイクニュースかも)、スターリンク(マスクが支配している企業が中国の検閲に関係しているとの情報もあります。

さらにマスクがトランプを間接的に助けているとの噂も。

Twitterの言動をすべて容認するわけではありませんが、これを批判しているらしいことが問題か。

ハンター・バイデン(バイデンの息子)がスキャンダルを起こしたとするニューヨーク・ポストのアカウントを停止させたツィッターを批判するらしのは、まさに共産主義国の何でも支配する」につながりそうです。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


ロシアの醜聞365 グテーレス訪問中に

2022年04月30日 01時51分52秒 | アジア

グテーレスが、露のあとウクライナを訪問中に・・・・ 


キーウ中心部にミサイル2発着弾、少なくとも10人負傷…国連事務総長が訪問中:読売新聞 2022/04/29 14:01


国連事務総長アントニオ・グテレスが

露でのプーチンとの会談を終えたあと、「ゼレンスキーと会談するためキーウ(ウクライナ)を訪問していた」その時に露がキーウをミサイル攻撃したもの。

プーチンにとって

よほど意にそぐわなかったグテレス会談だったようで、それまでもどん底でしたが、これでもう徹底的世界敵に回したようです。「意にそぐう・そぐわなかった」の問題ではないのです。

それは、露・ウクライナの訪問順序と言うのではない問題でプーチンは「本当に病気」でしたが、「こんな程度の露が拒否権をもっている」ことがますます信じられません。

露は2022/2/24 にウクライナへ侵攻し始めました。

その後ウクライナの「チョルノービリ原発(事故は36年前、ソ連時代におこった)~ブチャ~ボロジャンカ~イルピン経由で首都キーウを目指した」ものの、無知な原発知識で露軍兵士が放射線を浴びたこともあり、手痛い反撃にあい、一旦退いて今度は東部に集中するらしい。 

さてさて、皆様はどう思われますか。