グテレスが、トルコ→露→ウクライナ、と訪問・・・・
国連総長訪問中のキーウ攻撃、狙いは「面目つぶし」 ウクライナ大統領:afp 2022年4月29日 10:29
グレイテスがウクライナ訪問中の2022/4/28
露軍のミサイル攻撃があり、ウクライナのゼレンスキーは「国連の面目つぶしが狙い」と言っております。
私は
「国連の面目つぶしが狙い」というよりも、5~6mの長椅子の正反対に座った2人「プーチンーラブロフ」「プーチンーグレイテス」から、「自分に賛成する人だけを受け入れる独裁者」というイメージをもっております。
したがって
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- 自分に賛成しない国連事務総長グレイテスが国外へ出たら、ウクライナの首都キーウを攻撃する
- 露はICCに非協力的
- 2016/07/12 フィリピンの訴えに参加せず、仲裁裁判所で「歴史的権利」を「国際法上の法的根拠がなく、国際法に違反する」とした中国
自分たちの「うぬぼれ」と言う点で両国は似てますね。
共産国特有の「うぬぼれ」であり、今のところ「反米」もあり共闘していますが、いずれ近い将来、両国はぶつかるだろうと言うのが私の見立てです。
露中が衝突したとき
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- 露側につく国・・・・キューバなど
- 中側につく国・・・・アフリカなど
- 露中から距離をおく国・・・・印・ブラジル・南ア
- 露中に反対する国・・・・民主国
「1.」か「2.」かは、同じ独裁国で支援が多いほうにつくだろうと観測されています。
「3.」は双方との貿易があるとする国で、印・ブラジルが該当します。
「4.」はその他の日本を含む民主国で、「共産」忌避国です。
ただしそのときの流れでこれが変わってくることも考えられます。「3.」はその「距離のおき方」に関係しますが、「4.」は変わらないでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。