2022/02/24 ウクライナ「侵攻」以来どうしても
露にかんする記事が多くなったようですが、やむを得ません。
パラノイア思考に陥ったプーチン、経済制裁と反ドル枢軸の形成:FOREIGN AFFAIRS日本語版 2022.4.15
露が一方的に始めたウクライナ侵攻でしたが
2ヵ月にもなろうとしているのに露が苦戦しています。
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- パラノイアのプーチンは、内部で「相談相手にさえ疑惑」をもっていたのか
- 中国が露を助けている面も、忘れてはならない
- 米国の「ウクライナに対する支援」が功を奏したか(露は米に干渉をやめるよう書簡を出したらしい)。これは異なことであり、「国外への侵攻」を「国内の内戦」と考えているらしい(2000年前後の露連邦内チェチェン紛争と同じ?:チェチェン独立阻止用の親露傀儡政権設立)。
- 共産国は伝統的に「国内法 ≫ 国際法」であり「国際法」を認めておらず、いずれ共産国の露中は衝突すると見られる(既に国境紛争あり)。
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エリツィン(1931-2007)が自分自身で決めたこと(旧ソ連が崩壊する過程でなんとかチェチェン独立阻止・プーチンへの後継者要請とその失敗録)が、まるで北朝鮮の世襲そっくりなのに驚かされます(中国の「集団決定」方式も同じとして否定)。
実際のところ「露そっくりが北朝鮮世襲」ですが・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。