カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞1035 またまたまた銃乱射

2022年07月05日 23時12分51秒 | 海外

MLB火消投手が・・・・ 


豪出身のMLB右腕、乱射事件受け米国の銃規制強化訴える:afp 2022年7月5日 16:50


CWS(MLB)の救援投手ヘンドリクスが

リーダーたちにが銃の暴力解決のため努力するよう求めたらしい。


米国で、日常茶飯事になった銃事件と言えば

      1. 2022/05/14 NY州スーパーで乱射(死者10人)
      2. 2022/05/24 TEX州小学校で乱射(死者19人)
      3. 2022/06/04 PEN州繁華街で乱射(死者3人)
      4. 2022/06/05 TEN州クラブで乱射(死者3人)
      5. 2022/07/04 PEN州独立記念日に乱射

米国では

銃規制のNY州法が違憲であると最高裁が判決を出しており「銃による治安悪化これがアメリカであると公に示したのでしょう。もしこれが「あの露中が手を出せない理由」ならば、つらいですね。こんな国が「米憲法が行き届かない」外国で何をするやら・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


大谷翔平の移籍話

2022年07月05日 16時38分19秒 | アジア

大谷翔平の移籍話ばかりです。


大谷、トレード加速:スポニチ 2022年7月5日05:00


LAAが「地区優勝可能性の消えつつある」段階で

トレード期限の2022/8/2まで去就話が続きます。

        1. トラウトと2030年までの12年契約
        2. レンドンと2026年までの7年契約

もあるという。

たとえ今季中にトレードが成立しない場合でも、今期オフに大谷争奪戦がありそう、とのこと。

予想では

資金力のありそうなヤンキースメッツドジャース

が移籍先として挙がっていますが、どうなることやら・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


来週の予定

2022年07月05日 10時18分31秒 | その他

2022/7/10-16 の予定ですが


全英OPテニス(ウィンブルドン) 

いよいよ2022/7/10までとなりました。

ジョコビッチ優勝なるかどうか、ダブルスは、と興味は尽きません。

WTA(女子テニス協会)が、露/ベラルーシをウィンブルドンから除外したことに関し、主催者に対して、罰金の判定を出したようです。

将棋王位戦7番勝負第2局 

先月、藤井聡太王位と挑戦者豊島将之の第1局があり、挑戦者が勝ち、がぜん外野席は面白くなってきました。

第2局は、2022/7/13-14 です。

世界陸上オレゴン大会 

こちらは、2022/7/16-24 まで行われる予定です。興味ある分野に絞るほうがいいでしょう。 


放送は

年度ごとの契約が多いらしいので、日程を調べるのがよろしいかと思います。 

さてさて、皆様はどう思われますか。

 


ヨーロッパの醜聞389 スバルバル諸島

2022年07月05日 08時55分35秒 | アジア

スバルバル諸島(ノルウェー)というのがあります。 


ノルウェーの島に、ロシア人とウクライナ人が住む 極北の「スバールバル諸島」:朝日新聞 2022.05.13


これについてのコメントは次の通りです。

露外務省

      • 4月末から、ノルウェー本土(露→ほとんどが本土→スバルバル諸島)の検問所で、物品検査がはじまり、露からの貨物がとどまっている。
      • 露人居住区への、食糧・医療機器・建設地資材・車の部品・領事館運営に関わる物資が遮断されている。
      • 露に対する「友好的な行動」は報復措置につながる。
      • スバルバル条約の規定に違反する。

友好的」とは、平たく言えば「反露」ということですね。要するに、戦時法の効果は国内だけなので、外国に対しては「友好的」が「反露」、「友好的」が「親露」というわけです。

ノルウェー外相ウィットフェルト

      • 露の物品輸送は、制裁に基づいて禁止した。
      • スパルバル条約に違反はしていない。
      • 住民は、食料や医薬品を手に入れることができる。

例の対立する意見であり、どちらが正しいのか

あなたが判断してください。私は申し上げません。

ただし、プーチン(露)の説には、いい加減なところがあり、まったく(99%)信用できない、と私は申し上げるだけです。

共産国(またはこれに類する)   はこれだからいけません。

いつもの露のいちゃもんかと、うんざりします。

この交渉には、露の「事後法」的な解釈の匂いがします。

事後法」といえば韓国を思い浮かべる人がいるでしょうが、韓国は限りなく露に接近している国で、まるで北朝鮮とその接近度を競っているかのようです。その実、両国は、「中国に憧れている」のでしょう。 

豊臣秀吉辞世の句を思い出します。

(つゆ)と落ち 露(つゆ)と消えにし 我が身かな

  なにわのことは 夢のまた夢

プーチン辞世の句

(ろ)と落ちて 露(ろ)と消えつつの 我が身かな

  キーウのことは 夢のまた夢

ウラジーミル(裏染みる)・プーチンはまだ生きているのに辞世の句とは・・・・

プーチンは早々に「辞世の句」を準備しておくよう老婆心ながら書き添えます・・・・

ウクライナへの侵略制裁ごたごたの発端

しかし、プーチン(露)・習近平(中)・元左翼文在寅(韓)・金正恩(朝)らは、侵略は当然であり「制裁」から考えますので「けしからん」と判断することになります。

露の国内報道規制をし、軍発表の内容と異なることを流布すれば禁固や懲役(その判断は軍や政府)という戦時法を出した、というのですから、あきれ果てます。

当然なら、なぜ戦時法があるのか

に応えねばなりません。

もちろん「戦時法」そのものが「事後法」の代表で、 独裁共産主義国 には「必須」です(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。