露がウクライナを侵略し始めて５ヵ月を越えました。
ドネツク州住民、強制避難へ：afp 2022年7月31日 12:56
2022/02/24 に始まった露の侵略
中国が「各国への自制」を求めながらも「侵攻」としなかった事情を生んだものの、べったり露というわけでもなかったようで、いわば「中国は、反米の立場から、露国につかず離れず」の立場を取っています。
ただし侵略をうけたウクライナでは
ゼレンスキー「政府はドネツク州からの強制避難を決定した」ようです。
同じドンバス地域でも、露が支配した（2022/06/26）セベロドネツクのあるルハーンシク州（最も東部：露国境沿い）ではなく、ドネツク州（東南部：露国境沿い）の住民に対して強制避難を決めたようです。ルハーンシク州ではタイミングを逸しましたが、ドネツク州ではいち早く住民避難を決めたようです。
いずれにしても、GoogleEarthで道路を見ると、キーウなどでは普通に表示されますが、ドンバス地域では点表示であり、寸断されていることが分かります。
さてさて、皆様はどう思われますか。
今週 2022/08/06 （土曜）から
甲子園で始まる夏の高校野球で、続々と代表が決まっております。
本当のファンは、この地方大会から応援しているのでしょうが、甲子園での本大会から全国放送が始まるため、ついつい忙しさにかまけて、全国放送が出発点になるようです。
2022年夏の甲子園・49代表一覧：スポニチ 2022年7月31日 12:25
2022夏の甲子園の組み合わせ抽選いつ？ 全国の出場校一覧：福井新聞 2022年7月31日 午後5時11分
NPB／MLB で見慣れている全国の野球愛好者。
しかし高校野球には別の魅力があるのですね。
その中でも、手が届きそうな（実際には手が届かない）ところも、魅力の１つではなかろうかと思います。
さらに言えば、総当たり戦の NPB／MLB では年間の固定ファンが多いでしょう。
高校野球ではトーナメント戦が多く、その地域出身の選手が多いという特殊な事情があり、応援の仕方も
などが入り混じった複雑なものがあり、それも魅力の１つでしょう。
それぞれに「欠点」があり、また「見るべき点」があろうかと思いますが、私たちは「見るべき点」を育てなければならないと思うのです。
敗けたらそれで終わりという本大会での厳しさの中ですが、予選には改善の余地があると思います。
とにかく現状の制度で頑張っている選手に応援の声を送ろうではありませんか。
月並みな表現ですが
どんな抽選会なのか
どんな本大会なのか
自分の所属する地方が中心になってくると思われますが、楽しみも増える一方です。
さてさて、皆様はどう思われますか。
中国企業は監視を否定していましたが････
中国当局がIT企業に押し付ける「監視機能」...板挟みの企業が見せたギリギリの抵抗：NewsweekJapan 2022年7月29日（金）11時30分
中国で人気があるKINGSOFT OFFICE製の
「WPS」に違法な監視疑惑があったらしい。1989年以来中国では、MS-Officeに代わる勢いのあった「WPS」。
しかし記事では
無料版WPSから広告を排除すると告知すると、利用者が離れる危険をおかしながらも、認めたことになり、国内法に従うことで取り締まり当局と利用者の「板ばさみ」になっている証拠
としました。
KINGSOFT OFFICE製に限らず、ずっと中国製のソフトには「疑惑」がありましたが、根本的には国内法をあたらめて、「何でも支配できる」という姿勢に終止符を打たねば解決策になりません。
一党支配の中国共産党にはそれができないでしょうから、中国の行く手には「陰り」が見えることでしょう。一党支配ならば、しょせん必然的ですね。それをいかに隠すかが、腕のみせどころ････
一刻もはやく共産国に
「国内法 ≫ 国際法」
をやめさせる事ですね。
WPS Officeは
中国ソフトウェア会社金山軟件の子会社「金山弁公軟件」が開発したもので、今回中国の作家がクラウド保存したところ、「違法情報」があり、アクセスできなくなったと告発したのでした。
何によって「違法情報」を発見したのか不明ですが、「垂れ込み」がなければウヤムヤになっていました。
場合によっては、ソフト開発会社と中国共産党に何らかの関係があったのかも知れません。クラウド保存に一日の長があるアメリカの助言があったのかも知れませんが、儲けに走り、姿をあらわした中国ソフトにご注目を！
さてさて、皆様はどう思われますか。
すぐに思い出すのは習近平････
米大統領、再びコロナ陽性 治療薬による「リバウンド」：afp 2022年7月31日 0:00
アメリカ バイデン大統領 再び新型コロナ陽性確認：nhk 2022年7月31日 6時22分
前回の2022/07/22 には習が
心からお見舞い申し上げる。早期回復を願っている。
と電報を打ちましたが、今回（2022/7/30）はどのようなことになるのでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
