露の悪いところもご紹介します。
ロシア産穀物の輸出制限、西側は撤廃を プーチン氏:afp 2022年7月20日 9:16
プーチンはこう言いますが、露の負のニュースも。
悩み多き露、それ故に短気に走ったのでしょうか。
特に「2.苦難の露」は1000年の露史になっています。
さてさて、皆様はどう思われますか。
露の悪いところもご紹介します。
ロシア産穀物の輸出制限、西側は撤廃を プーチン氏:afp 2022年7月20日 9:16
プーチンはこう言いますが、露の負のニュースも。
悩み多き露、それ故に短気に走ったのでしょうか。
特に「2.苦難の露」は1000年の露史になっています。
さてさて、皆様はどう思われますか。
プーチン(露)はテヘラン(イラン)で
エルドアン(トルコ)と会談したらしい。
穀物輸出協議で「前進」 ロ大統領がトルコ首脳に謝意:afp 2022年7月20日 4:07
プーチン(露)がエルドアン(トルコ)と
イランで会談したらしい。
露プーチンのウクライナ侵略(2022/2/24- )以来
いずれも侵略後4~5か月目の事でした。
トルコは、露とウクライナ双方との国と「悪くない関係」を築いております。
ハメネイは、プーチンとのハメネイとの会談後
イランとロシアの長期的な協力は、両国(イラン・ロシア)にとって非常に有益
と述べたようです。
中東やアフリカなどの飢餓の悪化を止められるかどうか、もう一息です。
イランの宗教指導者
さてさて、皆様はどう思われますか。
恐れていたことが起こりました。
ロシア、グーグルに罰金500億円 侵攻で「偽情報」と裁判所:時事 2022年07月19日05時29分
ロシア、グーグルに罰金500億円 ウクライナ「偽情報」めぐり:afp 2022年7月19日 1:20
やりたい放題ですね。
勝手に「露政府」が法律を作り、ニセ情報を広めた人を罰金・禁固・懲役で拘束し、ニセかどうかの判断は「露政府」です。やりたい放題・・・・
これは
Googleが500億円の罰金を食らったからではなくて、前もって充分予想できたことです。
こういう事態を避けるために
欧米通信会社はどんどん国を去ったのであり、露国は敵ばかり作り、まるで中国のようです。
この露中両国が衝突するだろうという当ブログの予想は、現実的ではありません。
ただし、今は「反米」で一致していますが、このバランスが崩れた時が危ないようです。
こんなことをしていると露は
世界中の国から「相手にされ」なくなるでしょう。
もう既に「相手にされ」ていないならば、「しっつれいしました」!
順不同で言えば
露国を去るのは
世界中がプーチンに「かき回されている」感じです。
怖いのは、プーチン失脚後、第二のプーチンが出てくることで、旧ソ連や露では、大いにあり得ることです。
露政府は例のやりたい放題の法律
ロシア軍の信用をおとしめるようなウクライナでの特別軍事作戦についての偽情報
に対してアクセスが制限されていなかったと主張しグーグルに違反金を支払えと言っているようです。
そこで露は、
などの基本的なことに対して「まったく」無関心で、対話など皆無。
そんなバカなという勿れ、これが現実らしい。
というのです。
偽情報が
ひょっとして真実かも知れない
というのは普通の国であり
プーチンの露帝国ではあり得ない
のでした。
もちろん露のウクライナ侵略(2022/2/24- )に対する制裁の報復でしょうが、似たもの同士とはいえ、やせ我慢の「韓国内の日本製品不買運動」のほうが、よりマシか。
私の見るところ
(日本を含む)普通の国 ≫ 韓 ≫ 露・中・朝・シリア
北朝鮮と手を結ぶとろくなことになりません。
韓国は微妙なところに位置しています。
国内法 ≫ 国際法
「国内法」を「国際法」より優先するというなれのはての共産国では当たり前のことが、非共産国では異様なことでした。
韓国も本音では、きっと露中に近いのでしょう。
あれほど「朴槿恵・文在寅」が接近していたので・・・・
韓国が軍政を離れたとはいえ、1993年から民政化したとしても、2022年でまだ29年。このままいけば4ヵ国不良仲間(露中朝シ)に引きずられる恐れがあります。
尤も「1世代経過したかどうか不明」な国の体質的に異質な発言など意に介さずという姿勢が欲しいのですが・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。
デルタ社が「B-737」を100機受注したという
ボーイング、デルタからMAX型100機受注 英航空ショー開幕:afp 2022年7月19日 3:11
B737MAXと言えば
インドネシアやエチオピアで離陸後にで問題を起こしたことで知られますが、両国の事故に共通点があるとされております。
なのに同機100機を米デルタ社が「天ぷら受注」したといいます(笑)。」
これが、架空の話ではなく、しかも米航空機業界での腐敗第一歩でないことを、「わたし祈ってます」。
話は違いますが
農産物・漁業関係の純粋な市場経済だと、売れる時には単価は安くなり、売れない時には単価は高くなるものです。
しかし航空関係・鉄道関係の現実は、需要の大きい時には高くなり、供給の大きい時には安くなるという妙が、時に見られました。これは「悲しい勤め人の性(さが)」を逆手に取った商売でしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。