カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ロシアの醜聞457 ICCでプーチンを

2022年07月06日 23時26分57秒 | アジア

似たような組織ですが

国際刑事裁判所(ICC)・・・・個人を処罰

国際司法裁判所(ICJ)・・・・国家を処罰 

という違いがみられます。


国際法廷でロシア処罰なら核戦争の懸念も 前大統領:afp 2022年7月6日 20:54


ICCが裁こうとしているプーチンではなく

前大統領メドベージェフが「核戦争」で威嚇しています。

米露の、直接対立ではなく武器供与などの間接対立であり、「核戦争」の恐れはないでしょう。これもプーチンの演出か。

仏のマクロンが

(露プーチンに)恥をかかせてはならない(2022/6/9発言)」と言っており、ウクライナが大いに反発しております。

米国としては、つぎのように見られます。

      • マクロン発言では「露がウクライナ侵略行為継続に消極的」とは見ておらず、かといって公式に反対することはしない
      • 核戦争にならないよう長期化で策を模索

露としては

第二次世界大戦で「2000万人以上」の被害者を生み、やむにやまれず今回の行動に踏み切ったのでしょうが、そんな国に対して「ICC」があるのであり、それに対して「核戦争」で威嚇するとは、いくら劣勢を感じてはいても、やぶ蛇であり、いき過ぎ。

露の、どんな正当化も成り立たないでしょう。

野球のように、攻守が入れ替わりましたか。

べトナム戦争(1955-1975)では米が直接的にかかわり旧ソ連が間接的に武器援助しましたが、今回立場を変えて、露が直接的にかかわり米国が間接的に武器援助しています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1121 香港

2022年07月06日 14時30分40秒 | アジア

香港返還25年で演説した習近平・・・・ 


香港、中国返還25年 習近平氏「一国二制度は成功」:日経新聞 2022年7月1日 11:31 


習近平

一国二制度の成功世界に広く認識されている

は例の「乖離」であり、これがあるからこそ、「強硬」に言えるのだと思います。

つまり

世界に広く認識されている」が間違いであっても、「乖離」かつ「強硬」は、中国の代表的な特徴でしょう。似たのがありましたが、韓国ですね。似たもの同士でしょうか。

台湾にしてみれば

香港の「一国二制度の失敗」を見てきたので、自分たちにも当然の事ながら「一国二制度」はあり得ないと思うに違いありません。

中国は、台湾のように考えられないほどどっぷりと独裁主義にはまってしまったのでしょう。共産圏特有の間違った考えであることに間違いはありませんが、これを「うぬぼれが強すぎる」と言うのでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1728 「パクル」少考

2022年07月06日 10時05分35秒 | アジア

「少考」とは、少し考えること。

なぜ韓国人は「パクる」のか。これは、長い間の疑問であり、まだ解決していません。

こんな時は「軽口」に限ると・・・・ 

      1. 韓国人には(パク)が多いので「パクる
      2. 韓国には公園(Park )が多いので「パクる

よゐこの皆さんは、まねをしないでね(笑)。

しかし、日本語に限りますが、世界中には「韓国をけなす言葉」が多いですね。


われわれの歴史において、日本を重視した知識人の末路は悲惨だった。

愚かな国は憤怒するために歴史を利用する。賢い国は強くなるために歴史を利用する。

今、私たちはどちらだろうか。:鮮于鉦(ソンウ・ジョン) 朝鮮日報日本語版 2017/01/21 07:01


この分だと安心しますが、そればかりではありません。

    1. 韓国人が嫌いな国で中国が2位に浮上(2021.5.22)まだ文在寅政権の時の話です。
    2. クアッド(日米豪印による中国包囲網)を「良いアイデアではない(当時の康京和2020/09/25)」とつい本音を漏らし、それ以降、韓国は度外視されました。
    3. 韓国が好調な時の話か(2020年05月22日)。
    4. 主に2021東京五輪(president 2021/11/29)4頁以降は無料会員登録記事ですが。

さてさて、皆様はどう思われますか。


イルカの味方判別方法

2022年07月06日 06時37分16秒 | 科学技術

英国の研究者がイルカについて

鳴き声以外でも「味方」を区別しているらしいことが分かったという。 


知りたくなかった......イルカはどうやって仲間… :NewsweekJapan 2022年7月5日(火)18時06分


英では

5年以上飼育しているバンドウイルカが、相手の出した尿を「味見」して味方を判別しているらしいことが、わかった

らしい。

長く一緒に暮らした仲間の尿とそうでないイルカの尿とを少量ずつプールに注入したところ、馴染みのある個体のものにとくに強い興味を示したという。

飼育動物の研究が「低レベル」だと実感したのは

人間社会では、英閣僚が辞任していく(2022/7/6)らしいことを耳にしました。

結果として

        1. バンドウイルカ、少しだけ解明
        2. 英国首相ジョンソン、危うし

だったからです。

さてさて、皆様はどう思われますか。