カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

朝乃山

2022年07月24日 19時12分09秒 | スポーツ

キャバクラに通い悪質な新型対策違反で

6場所(1年間)出場停止となり、大関→三段目まで落ちた朝乃山。 


朝乃山 三段目全勝優勝で「恩返し」第一歩 7場所ぶり復帰の元大関、貫禄7連勝:スポニチ 2022年7月23日 05:25


2020年春場所後に大関へ昇進。

2021年名古屋場所から6場所出場停止処分があり、三段目二十二枚目まで落ちた朝乃山

7-0で三段目では敵なしの優勝をしたらしい。それはそうでしょう、1年前は大関でした。

ただし

朝乃山〝キャ休場()〟」ならば、まるで朝乃山嬢がキャバを無断欠勤したかのように聞こえるのですが・・・・

ところで

「朝乃」が頭につく力士は、高砂部屋に多く、私などは、若い「朝乃若 樹」ではなく、「朝乃若 武彦(元カエル仕切りの若松親方)」を思い出します。

なお2022年7月(名古屋)場所は

逸ノ城(湊部屋 前頭二枚目)が初優勝しました。

逸ノ城は宇良に勝ち「12勝3敗」でしたが、千秋楽で照ノ富士が貴景勝に敗れ「11勝4敗」になり、逸ノ城の優勝が決まったらしい。


逸ノ城初優勝!宇良下し12勝3敗:日刊スポーツ 2022年7月24日17時26分


さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞479 やはり合意は

2022年07月24日 16時48分41秒 | アジア

報道を信じるならば、プーチンは最低ですね。 


ロシア、オデーサ港をミサイル攻撃か 穀物輸出再開合意の翌日afp 2022年7月24日 12:23 


露国には

      • 軍の指揮命令系統が見られない
      • 独裁国の国内法≫国際法が明確

こんな大統領に率いられている露兵(多くを刑務所から調達か)も迷惑ですが

露兵は敵から略奪する

教育を受けただけでしょうか。

露兵を刑務所から調達したという情報が信頼できるとして、兵士の略奪から考えるならば刑務所の環境は相当ひどそうです。

時折わめきたてる

露人が多いから

という理由だけでウクライナを攻撃したのは、以上の理由から「むなしいもの」「無意味」になりそうです。

「合意」は国の代表者が署名するもの。ということは

外相ラブロフは露を代表せず

ことになり、これに

大統領プーチンは露を代表せず

が加われば、ますます露に不利な状況です。

      • 命令がプーチンに伝わっていなかったか
      • 伝わっていたが系統に不備があり(致命的)
      • 「国内法 ≫ 国際法」が露呈した

ことになります。

どんな合意も結んではならない(海外との合意破棄)とは、韓国だけではなく、露国もそうだったようです。

露韓は、100年前と何ら変わりがなかったのですね。

もう露は

      1. 感情的儲け主義は最高潮に達しました。
      2. 独~欧にガス提供を再開したもようですが、再開前の「3割~4割」程度らしい。
      3. もともと露外相ラブロフには信用がありませんでしたが、今回「単なるプーチンのかざり」であることが、はっきりしたようです。 

残念ながら私は

ウクライナ侵略完遂まで現役を続行するらしい

プーチンの失脚

を祈るばかりとなりました。

ふたたび、プーチンそっくりの人が出てこないよう願いながら、失脚方法を問わずに。

がんばれ「普通の露人よ」・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞478 物価の異常高騰

2022年07月24日 06時48分28秒 | アジア

露とウクライナともにアヤシイのですが

特に共産国は一般に国内法 ≫ 国際法」ですので遵守するかどうか不明(国内法との関連)

なお言うまでもなく著者は「合意遵守」賛成派

合意不履行」派ではありませんが、数々の実績があり・・・・


ウクライナとロシア、穀物輸出の合意文書に署名:afp 2022年7月23日 0:40


主たる目的は以下の2点。

      • アフリカの飢餓を救い
      • 各国の異常な物価高抑制(プはウ攻撃を忘れ「インフレの原因は制裁」と強弁)。

どうやら

両国の合意遵守」にあるようです。

これまでも合意はいくつもありましたが・・・・

この場でも両国は同席を避け

      • 国連・トルコ + 
      • 国連・トルコ + ウクライナ

で合意しました。停戦協議は夢の夢ですか。 

国内法との関連について触れましたが

露国中国の対立で「路線対立」は避けがたく、「反米」を基軸としているものの水面下で火花を散らしている、と言ってもいいでしょう。

ひょっとすると「両国の対米戦争」よりはやく「露中戦争」が起こるのでしょうか。事実1969年の中ソ国境紛争という小規模な「限定戦争実績」があります。中朝は、選挙方法を問わなければ、香港以外で国政選挙はなく、不都合なことは国民に転嫁(中朝とも国を代表しているとは決して言えない)、露のほうが「かすかに欧米に近い(つまり我々日本人にも理解しやすい)」とも言えますが、今回のウクライナ惨状は「露国民にないしょ」。

さてさて、皆様はどう思われますか。