カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2022年度回顧(一部)

2022年10月02日 23時59分45秒 | アジア

2022年度もいろいろなことが起こりました。

抜粋して以下並べます。

      1. 2022/02/24 露によるウクライナの侵略開始
      2. 2022/03/04 中国冬季五輪開催と台湾危機
      3. 2022/03/09 韓国大統領 尹錫悦誕生
      4. 2022/07/08 安倍晋三の銃撃死
      5. 2022/07/19 羽生結弦(27)のプロ転向
      6. 2022/07/31 ザワーヒリーが米空爆で死
      7. 2022/08/30 ゴルバチョフ(91)の死
      8. 2022/09/05 英首相にトラス(47)
      9. 2022/09/08 英エリザベス(96)の死
      10. 2022/09/14 米マリニン(17)史上初4回転半
      11. 2022/09/30 女子バレー40年ぶりブラジルに勝
      12. 2022/10/01 アントニオ猪木(79)の死
      13. 2022/10/02 女子バレーがアルゼンチンに快勝

まだ「10月~12月」と 1/4 も残っていますが

更に訃報が増えるのでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞542 ウクライナがリマン奪還

2022年10月02日 23時50分32秒 | アジア

ウクライナがリマン(ドネツク州)を奪還したらしい。 


ウクライナ軍、ロシア併合の東部要衝を奪還 :afp 2022年10月2日 10:43


プーチン(露)が

2022/02/21 露の隣国であるウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」などを「露人が多い」という理由で、独立を「違法」に認めました。同調して認めるのはほんのわずかですが・・・・。

そのあと 2022/09/29 ウクライナ2州(ザポリージャ・ヘルソン)独立承認誰も認めていませんが・・・・ 

ゼレンスキーが、プーチンの独立承認直後

2022/10/01 ウクライナ東部のリマン(ドネツク州)を奪い返したと言いました。

露発表が「まやかし」と言っているようなものです。

イジューム(ハルキウ州)リマン(ドネツク州)

イジュームは一時期「露軍に占領」されたのですが、半年後の2022/09/14 市庁舎に国旗を掲げる式典(ゼレンスキー出席)をおこない、露軍イジュームから撤退したらしい。

イジュームから東40㎞にあるリマン(ドネツク州)ウクライナが奪還し、リマンからさらに東40㎞にあるセベロドネツク〔セベロー:露語「北の」〕リシチャンスク〔ースク:露語「市」〕は、2022/06-07 現在、露支配下。

またウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは

露占領下のザポリージャ原発の所長2022/9/30、露に拘束されたと発表。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞541 露姉妹

2022年10月02日 07時16分22秒 | アジア

露人の双子姉妹は、いま18歳。 


ウクライナで戦った父は「壊れた」 ロシア双子姉妹の思い:afp 2022年10月1日 12:10


姉妹の父母は

多くの露人と同じく政治に無関心だという。

しかし姉妹は、反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイの影響を受け、幼少のころから政治に興味がありました。

父親がウクライナでの体験を公の場で話せば、拘禁刑を科される恐れがありましたが、家族だけでは、目撃してきたことを率直に口にするという。

姉妹は2022/08月、家を出ました

        1. 私たちは父を愛している家族を拒絶するつもりはない
        2. 政府批判をいとわない。露に民主主義を築く必要がある。

とも言います。

こんな露人もいるもんだ、と感心しました。

いくらプーチンが法律で露国民を縛っても、抜け穴はあるのでした。

抜け穴がないよう取り計らうと即プーチン失脚でしょうね。失脚されないように取り繕うのが「独裁者プーチン」の腕の見せ所です。いずれ露が退却するでしょうが、それまで持ちこたえられるかどうかがゼレンスキー腕の見せ所です。

これが精いっぱいの表現でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アントニオ猪木

2022年10月02日 05時43分44秒 | 社会

訃報が続きます。

      • 安倍晋三(国葬)
      • ゴルバチョフ(国葬に準じるも、プーチン不参加)
      • エリザベス(国葬)
      • 六代目三遊亭円楽
      • アントニオ猪木 

猪木さん〝最後の仕事〟を公開へ「世間が期待してくれるなら、素直に応えるほかにない」:Yahoo 東スポ 2022/10/1(土) 15:21

アントニオ猪木:2022/10/02 Wikipedia 

アントニオ猪木氏が死去、79歳:afp 2022年10月1日 14:58


北朝鮮出身の力道山の影響もあってか

アントニオ猪木は何回も北朝鮮を訪れています。

「無謀だ」「いますることではない」という批判もありましたが、その効果責任を問わなければイラク北朝鮮に渡り、「人質や拉致問題の解決に心を砕いていたようです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。