カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

メキシコ

2022年10月16日 22時28分19秒 | アジア

メキシコで

太平洋からとカリブ海の双方から約400㎞の地、つまり真中の辺りの州で(サカテカス州・グアナフアト州などの)治安が悪いらしい。 


メキシコのバーで銃乱射、12人死亡:afp 2022年10月16日 16:05


グアナフアト州のバーで、武装集団が押し入り

      • 客や従業員に向けて銃を乱射した。
      • 武装集団の動機や遁走経路については、まだ分かっていないらしい。
      • 麻薬カルテル間の争いで治安が悪いという。

銃乱射に関しては

特にトランプの頃には大変でしたが、「米国の都会以外」で治安が悪いとはあまり聞きません。

これは

アメリカ:「米国の都会以外」では、個人の犯罪が多いので「治安が悪い」とはあまり言わない? マフィアが暗躍した頃もありましたが。

メキシコ:麻薬関連の組織の抗争が多いので「治安が悪い」とされる? 米国で商売しづらくなり、メキシコに来たのでしょうか。

どちらも、巻き添えを食らって死亡することに違いはなのでしょうが、どうも解せません。


いずれも「治安のいい」日本からの印象です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞559 発砲

2022年10月16日 20時06分11秒 | アジア

露軍のベルゴロド州演習場で 2022/10/15  


ロシア軍演習場で銃乱射、11人死亡 国防省「テロ事件」:ロイター 2022年10月16日3:04


通信社RIAは国防省の発表として

      • (対ウクライナ)特別軍事作戦への参加志願者の銃器訓練中に、テロリストが発砲
      • 銃撃犯2人は射殺された

ウクライナ大統領顧問は

      • 銃撃犯はタジキスタン出身
      • 宗教を巡る口論の末に発砲

と述べたらしい。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1143 うそ

2022年10月16日 19時29分38秒 | アジア

現在、米カリフォルニア州在住のチェン(29)は

中国の地方都市で暮らしていた10代の頃を思い出しています。


字幕:中国には「大きなうそがある」 検閲システム元開発者の告白:afp 2022年10月16日 9:00


10年以上が経過した中国人は・・・・

      1. 働き始めた当初は、仕事は仕事と捉えて、深く考えてはいませんでした
      2. その時に思ったのです、私もこの検閲機構の一部だったんだと
      3. 中国のインターネットでは、「天安門事件」に関するすべてが削除されています。
      4. 中国には大きなうそがあるのです
      5. 仕事を辞め米ノースイースタン大学の大学院課程に入学を申し込んだ、という。

チェンのように、中国宣伝機関で働いていた経験を公表する人は極めて少ないといえます。

ボロが出た国では

亡命した本人の「不適格さ」を必ず言います。まるで「こちらから辞めさせたか」のように。

本人の証言に「いつわり」があると言いたいのでしょうが、亡命側では、それを十分に理解しており、これは「情報」合戦ですね。

「癖」にはいろいろあり

パクリ・賄賂・妄想・脱税

中国人ならば、みんなに共通することなので、黙らせられる成功例も多いのですが、まれに失敗することもあります

成功例は「彭帥(ほうすい)」問題で、威嚇拉致する国で本音を語れるわけがありません(国が「拉致」するのであり、北朝鮮という国の「拉致」問題を解決できるはずがない)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞558 情報合戦

2022年10月16日 17時18分56秒 | アジア

ひらたく言えば、「にせ物」合戦の勝者は? 


ゼレンスキーが市民を見捨ててキーウ脱出? ロシアが示す「証拠動画」の真偽を検証:NewsweekJapan 2022年10月16日(日)13時15分


こういった

証拠が曖昧なまま、ゼレンスキーが安全な場所から兵士を鼓舞している、というデマは、しつこく出続けているのですが、「ウ軍が露軍を押し戻している段階での怪情報には違和感がある」には賛同します。

しょせん露の情報戦とはこんな程度か。

これが、ウソを作り出す西側の産業だ。言い換えれば、ウクライナ人たちを、屠畜場へと送られる家畜に変えるやり方だ。ウクライナ人たちよ、この道化が演じる公開動画や主張をすべて覚えておきたまえ。そしてこのことを理解せよ。君たちは皆、すっかり騙されているのだ

もう少し手が込んだものだと思っていましたが、むしろ笑ってしまいます。

これら

「常に西側の悪口を言っておればいい」という情報は、そのまま露にお返ししましょう。

この手のプロパガンダにだまされる連中というのは、露の国営テレビしかみないという露連邦のど田舎にしかいないでしょうね。

露の「国営テレビを使って国民をだます手口」が、図らずも露(あら)わになってしまったようですね。

それを堂々とウクライナへ「真っ昼間」にぶつけて来る気が知れません。

再掲載になりますが・・・・


秀吉辞世の句:こちらこちらも

露と落ち 露と消えにし 我が身かな

浪速のことは 夢のまた夢

プーチン辞世の句 :

(ろ)の露(つゆ)が 露(あらわ)に消える 我が身かな

キーウのことは 夢のまた夢


フランスにおいて、左翼国家を裏切り右翼国民を裏切る:シャルル・ドゴール


今回の場合「図らずも露わになったプーチンの手口」は「右翼国民を裏切る」に該当。

露中には、反米という共通の仮想敵国がありますが、この超右翼のプーチンと、超右翼の習近平(現在5年に1度の形式程度の中国共産党大会中)衝突が、今にも起こりそうです。

      • 「批准」しておきながら、または
      • 「批准」の意味さえ知らない

国内法国際法の、必然的な成り行きです。国際条約の意味が分かっていません。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞557 銃撃

2022年10月16日 13時00分47秒 | アジア

露の学校で、銃撃事件。 


ロシアの学校で銃撃事件 子ども11人含む15人死亡 容疑者は自殺:nhk 2022年9月26日 23時19分


ははーん、わかってきました。

プーチンの頭の中の構造を理解できつつあるようで、今までとは大きく違いました。

露がどう「もがこう」とも、早晩

米国と運命をともにする

しかなかったのです。露社会は米社会 を目指しており、従ってプーチンは、そうなるまえに行動を起こし、それが露によるウクライナ侵略、つまり複合汚染でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。