インターネットの黎明期、
まだ電話のモデムでネットにPCをつなげていた頃、
個人のHPが百花繚乱していた時代(時代だよねぇ)があった。
当時の個人のHPは
自己紹介(プロフィール)
日記
詩(ポエム)
写真
他個人HPへのリンク
で構成されていたものが大半だった。
俺もご多分に漏れず個人のHPを
HPビルダーで一所懸命に作って
あっぷしてたりしてたんだが
当時、書いた詩が残してあったらなあと
今更なんだけどそう思う。
青い時代の言葉
何を表そうとしてたんだろう。
俺の書く詩は
どれもこれも
自分を傷つけているような詩だったらしく
人からそう評されたことを覚えている。
暗かったんやね(何故に関西弁)
今読めば赤面しちゃうんだろうけど
何か大切な思いを
工夫して現していたこような気がするんだ。
詩の題名をひとつだけ今でも覚えてる。
「硝子の鯨」
ほら、題名だけで、赤面しちゃう。
こっぱずかしいもんなあ。
待て。
この日記だって充分恥ずかしい。
今日は大阪からエアロ友達が帰静。
久々にステップとエアロ50を楽しんだ。
話を聞くと、大阪はお洒落で難しいステップのコマがあるらしく
うらやましい限り。