帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

日替わりランチ

2008年05月01日 13時38分10秒 | 中華系

今日は朝から曇り空。
連休のはざま、午前中はマッタリ過ごした。

そんな日の昼はChinese Kitchen  しの和GARDENへ。
何ともいえないネーミング。
シノワ=しの和ということで、和風テイストの中華料理屋。

時間が遅めの入店だったので、店内は5分程度の客の入り。

奥のテラスのようなテーブル席に通され、着席した。
メニュー表はあったが、店頭にランチの表記があったので、迷うことなく

 

 日替わりランチ

 

注文した。

ここのランチは四品の主菜の中から二品を選ぶスタイル。
紙に手書きしてあるメニューをネーさんが示した中から、チキンカツと豆腐とエビあんのさっぱり蒸しをお願いした。
こほのかにはカニ玉、酢豚があった。

しばらく待たされたので、店内を観察。
まずWater系らしきネーさんの姿がやたら目立つ。
当然の如く喫煙しているし。
これで、少し引いた。

店の造りは、天井にガラス窓があり、開放感がある。
中華料理屋というより、リゾートのカフェ風。
かなり金をかけた店づくりだ。

などと、見まわしていると料理が登場。


それがこれ↓

 

まず、スープを飲んだ。
超薄味。
干しエビのスープだが、上湯がしっかり取ってあり、それだけにエビの旨みがしっかり味わえる。
これだけの薄味で勝負するとは。
少し見直した。

その薄さに比例してか、チキンカツは肉が薄い(笑
かかっているソースはそれほど酸味のきつくない揚げ物に適したソース。オリジナルだろうか。

蒸し物を食べて、再度驚いた。
これもすごく薄味なのだ。
豆腐、トッピングのエビとハムの味のバランスが良い。

この地でここまでの薄味で勝負するのはかなり度胸がいる。
たいては、あまりの味の薄さに客は困るはず。
横浜の中華街や三ノ宮あたりの、特にハイレベルな広東料理店だと、これくらいの味はあるが。

これで780円。
あと少しボリュームがあれば、文句なし。


本日の天気は

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