帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

かつ玉定食

2008年05月13日 13時10分54秒 | 定食系

今日は昨日の好天から一転、朝から雨模様。
しかもかなり涼しい。というより、寒い。
昨夜は軽く飲酒をしたので、体調はイマイチ。

午前中は調子が上がらないまま、普通に過ごした。
雨は昼前には上がったが、それでも寒い。
異常気象だ。

昼は所用があり、それを済ませてから、あまから亭へ繰り出した。
ここは新規開拓店。
味噌汁と銀シャリ処というのがウリのようだ。

どんな店かというと、入口左側にカウンターがあり、総菜が並んでいる。
基本的にはカウンターに並んでいる、それら総菜を取って、ご飯と汁をセットにして食べるスタイルの店。
○○食堂などと同じタイプの店だ。

まだ昼の時間帯なのだが、店内はガラガラ。
あまりの人の少なさにちょっと心配になったが、気を取り直してお盆を持った。

そして総菜選択。
まず健康に気遣い、野菜サラダをチョイス。
さらに、煮豆をとり、いよいよメーンだ。
やはりリーマンヲヤヂとしては揚げ物でしょ。
ということで、手にしたのはかつ玉。
何のことはない、とんかつの卵とじだ。
名付けて

かつ玉定食


カウンターに沿って総菜を取り終えたら、ご飯の小とみそ汁を注文して器に入れてもらい、それを並べたのがこれ↓


ご飯にはしそシソふりかけを掛けた。
サービスのカツオのおかかも添えた。

ウリのご飯は最初の一口、二口はおいしいと思ったが、少し水分が多いのか、半分ほど食べたところで、ご飯がねっとりしてきた。
味噌汁は特に印象はない。
だしをしっかり取っている感じもしなかったし。

かつ玉の味はやや濃い目だったが、煮豆はそれほどでもない。
サラダのドレッシングはビニールの小袋入ったものが、カウンターにあり、それをかけて食べるのだが、環境を考えるとあまりこのスタイルはよろしくない。
ボトルを置いておき、好きなだけ掛けられるようにしてほしい。 
量的にはこれでまずまずだった。

これで665円だった。
あと1品取っているとかなり高額になる。
このスタイルの食堂はついつい取り過ぎて、高い昼ごはんになるので、要注意だ

 

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