帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

玉子丼

2008年09月04日 13時42分41秒 | 和食系

朝から曇り空で涼しい。
一時期に比べ、かなり過ごしやすくなってきた。

午前中は、少し所用があり、それをこなしてから昼は県庁食堂へ。


かなり遅い時間帯なので、店内はガラガラ。


食券自販機の前に立ち、財布の小銭入れを見たら、305円あった。
自販機を見て、ちょうど300円だったのが

 

 玉子丼

 

だったので、夜の部もあり、少しでいいやと、これに決めた。

食券を持って、厨房のカウンターへ。
「お願いします」と券を出し、できるのを待った。


券を渡したおばさんは、見るからに忙しそう。
が、こちらの注文を受けてくれ、「ご飯の量は」と聞く。
夜の部もあるので、少しで良かったのだが、悲しい性だ。
思わず、「大盛りで」と言ってしまった。
もう、こうなると条件反射だ。


で、注文は、これで済んだのだが、そのおばさんは「お願い」と、調理を別のおばさんに頼んだ。


その別のおばさんとは、そう、例の「心臓マヒ」のおばさんだったのだ。
よほど縁がある。

その心臓マヒおばさんは、決して良いとはいえない手際で調理をした。
その、けなげな姿に心打たれたのは言うまでもない。

 

ほどなくして、出てきたのが↓

 

 

 

大盛りを注文したのが、予想以上。
かなりの量だった。

味はともかく、この値段でこの量は、学食より凄い。

 

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