朝から曇り空で涼しい。
一時期に比べ、かなり過ごしやすくなってきた。
午前中は、少し所用があり、それをこなしてから昼は県庁食堂へ。
かなり遅い時間帯なので、店内はガラガラ。
食券自販機の前に立ち、財布の小銭入れを見たら、305円あった。
自販機を見て、ちょうど300円だったのが
玉子丼
だったので、夜の部もあり、少しでいいやと、これに決めた。
食券を持って、厨房のカウンターへ。
「お願いします」と券を出し、できるのを待った。
券を渡したおばさんは、見るからに忙しそう。
が、こちらの注文を受けてくれ、「ご飯の量は」と聞く。
夜の部もあるので、少しで良かったのだが、悲しい性だ。
思わず、「大盛りで」と言ってしまった。
もう、こうなると条件反射だ。
で、注文は、これで済んだのだが、そのおばさんは「お願い」と、調理を別のおばさんに頼んだ。
その別のおばさんとは、そう、例の「心臓マヒ」のおばさんだったのだ。
よほど縁がある。
その心臓マヒおばさんは、決して良いとはいえない手際で調理をした。
その、けなげな姿に心打たれたのは言うまでもない。
ほどなくして、出てきたのが↓
大盛りを注文したのが、予想以上。
かなりの量だった。
味はともかく、この値段でこの量は、学食より凄い。
本日の天気は
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