帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

因幡宿定食

2008年09月12日 13時16分01秒 | 定食系

今日も朝から良い天気。
爽やかな気分で週末を迎えた。

午前中は少しドタバタ慌ただしかった。

昼は遅めの時間に、因幡宿へと繰り出した。

時間も時間だったので、店内の客はゼロ。
そう、貸し切りだった。

桟敷席に陣取り、一日限定20食の

 

 因幡宿定食

 

 

を食べた。

海鮮丼、天ぷら、茶碗蒸しの3点セットがメーン。

海鮮丼はご飯の上にすりおろした長芋がまんべんなくかけてあり、さらに醤油漬けのイクラと生卵が乗り、刻み海苔がトッピング。ワサビが添えてあった。
全体に醤油をたらして食べた。

 

 

 

丼はまずまずだったが、天ぷらはひどかった。
揚げたてで温かいのだが、揚げ過ぎで衣はバリバリ。
食べると口中が切れるほど。
したがって、中のネタもかたいのなんの。
ちなみに、エビ2匹、キス、ナス、サツマイモ、たまねぎがネタ。
天つゆで食べた。

さらにひどいのが茶碗蒸し。
一番最初に出てきたのだが、もうこの段階でアウト。
少し器に触ったのだが、冷たい!
蓋をあけてびっくり。
スが入りまくりで、見るも無残。
冷たいので、食べても美味しくない。
あまりのひどさに、お茶で流し込み、味わうことをしなかった。

このほか、冷麦が付き、あとはなぜか佃煮と漬物。
味噌汁もあるが、出汁をしっかり取っていないし、味は濃い。

ま、天つゆも含めて全体に味は濃い。

これで760円。
もういいかな。

と思って支払いをしたのだが、玄関先のメニュー看板を見ると650円でご飯お代わりし放題の日替わり定食なるものもある。
今度はこれにしてみるか。

本日の天気は

よろしければポチリと押してください

 

 

 アクセス解析

コメント