帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

日替わり定食

2011年02月22日 13時11分47秒 | 定食系

今日も朝から良い天気。
青空が広がり、気分もいい。
気温もそれほど低くない。
徐々に春の足音がしてきた

そんな日の午前中は、所用があり普段より少し早めに事が推移した。

昼はどうするかと思案。
ふと頭をよぎったのが最近のこと。
ツーのが、そもそもよく考えれば(考えなくとも)土曜からカレーを食べ続けている。
土曜こそ夜だったが、日曜の昼、月曜の昼ともカレーだった。

で、今日は火曜日。
カレーモードに入って不思議はないところだが、3連投は避けたい。
となると、他の選択肢。
いつものパターンを考えたが、なんか最近ワンコインランチに疲れているので、今日はチョイ奮発し、新規開拓店(といっても7年ほど前に一度だけ入ったことがあるはずの店)で少し豪華な

日替わり定食

を食べた。

店頭のメニューは↓


15食限定だが、早い時間帯だったので大丈夫だろうと入店。

ネーさん(いや世間一般ではそうは呼ばないかも)が出迎えてくれ、一人であることを告げたら「どうぞ」と個室に案内してくれた。
というもの、店内にはカウンター席がある。
そこを見るとヲヤヂが2人座っていたので、彼らの隣になることをある程度覚悟していたのだ。
もちろん、煙害の恐怖を心配した。
が、ネーさんが個室に通してくれたので、マヂでホッとした。

テーブル席に座るや否や注文。
そして、撮影準備に取り掛かり、カメラのテストを兼ねて撮影した店内のメニューが↓

なんだか、食べログ状態だな

ま、そんなことはドーデもいい。

少し待って、出てきたのが↓

 

じっくり撮影準備に励んだので、暗い個室内でもソコソコの画像だな

それぞれ個別の写真が↓まず小鉢

イカのつくり↓

エビとサワラのフライ↓

豚の生姜焼き↓

イカの作りだが、まずイカが切れていなかった。
写真で見ると、まともそうだが、いざ食べようとすると、数切れ単位で身がつながっている。
素人の料理じゃないんだから、ちゃんと切ろうよ。

フライは生パン粉を使っているので、サックリした食感は良いが、油がしつこい。
かなりベタベタした。
揚げ終えた後、油切りはしっかりしようね。

豚の生姜焼きはボリュームがあり良かった。

小鉢は評価するほどのものではない。

 

 

アフターコーヒー↓




デミカップでないのはよいが、コーヒーつけるなら本体価格を下げてほしい。
でも、店の雰囲気からして安っぽいイメージは作れないのだろう。
で、今日はこれでは終われない。
高級感漂う店でありながら、実は接客がボロボロ。
惨憺たるものだ。

というのも、接客したネーさんだが、最初こそ席に通し、オーダーを聞いてそつなく料理を運んで来たのだが、良いのはそこまで。
最初にお茶を持ってきたが、その様子を見る(聞く)こともなく、お茶と料理を運んだらそれっきり。
「絶えず、お客の様子を見ないのだろうか」と思うと同時に、「この状況でどうやってアフターコーヒーを持ってくるのだろう」と不安がよぎった。
が、な、何と食べ終えたと同時に個室の扉が開きネーさんが「コーヒーはいかがいたしましょう」と来たではないか。
絶妙のタイミングに驚くと同時に、室内に監視カメラがあるのではないかと、思わず室内のくまなく見回したほどだ。
そして、コーヒーを持ってきたネーさんに「ところで、ここはご飯のお代わりはないの」と聞いた。
すると「はい、ありますよ」といい、ご飯のお代わりを持ってきそうな勢いだった。
バカか。
こっちはもうすべて食べ終え、アフターコーヒーを飲むモードだ。
腹が立ったが、小市民なので「そうですか。参考までに聞きました。じゃ、次回お願いします」と答えた
てことで、なんだか良いのか悪いのか良く分からない昼ご飯だった
本日の天気は
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