帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

穴子と海老の天丼

2012年09月01日 13時52分10秒 | 和食系

今日は朝から降ったり曇ったりの空模様。
かなり涼しい。
ようやく過ごしやすくなってきたかな。

午前中は所用をこなし、昼は久しぶりに天ぷら専門店へ。
 

穴子と海老の天丼

を食べた。

平日だとランチ系(セットメニュー)が充実しているのだが、今日は土曜日なのでやや高めのメニューが中心。

天丼の内容は↓

最初は、別メニューを注文しかけたが、穴子がどうしても食べたかったので、これにした。

やや遅めの時間帯に入店したのだが、店内はカウンター席に先客が2人だけ。
こちらは、座敷に席に陣取った。
そうしていると、さらに2人のお客さん。
狭い店内はほぼ満席状態となった。
この店の昼にしては珍しいことではないか。

しばらく待って出てきたのが↓

見ての通り、大きな天ぷらがドカ~んと乗っている。
あとは、ナメコの味噌汁と漬物(キュウリ、たくあん)。

メーンのアップは↓

天ぷらのネタはメニューに書いてある通りで、大ぶりの穴子と海老が2匹のほか、野菜はシシトウと玉ねぎ。
エビと玉ねぎは下に隠れていて見えない。
いずれも、揚げたて。
丼つゆがかけてあるが、衣はサクサク。
最初にアナゴを食べたが、揚げ加減は抜群。
白身の淡泊なネタながら、加熱してあることで穴子が持つ本来の脂がジワッと感じられた。

海老もいい感じに揚げてあるので、身がプリプリと弾けるような食感でイイ感じ。

野菜類も揚げ加減は程よいが、食べている間にサクサク感はなくなった。
これは天丼の宿命だろう。
仕方がない。

ご飯の量は申し出れば多め、少なめの調整をしてくれる。
普段なら「多め」というところだが、最近デブ化が進みつつあるので自重した。

ついでに、同行者が食べた定食のデザート↓

もちろん、これも食べた。
ご飯の量を抑えながら、これを食べていてはだめじゃないか

本日の天気は

時々時々 

 

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