この記事は(一社)日本経営士会 環境事業部 メルマガの案内を転載しました。
今回のテーマ:①環境経営士フォローアップ研修のご案内と
環境経営士の方のみ対象です。
②日刊工業新聞社の電子版より経営士の提言からです
● 平成29年度上期 環境経営士フォローアップ研修の
お知らせ(本部開催)
このたび、環境経営士のフォローアップ研修を下記の通り開催いたします。
今回は、主として、CSRについての概要と本会で作成した、中小企業向けのCSRへの取組のガイドラインの解説を行います。
中小企業のCSR支援を行っている方、これから始めようという方々に是非本会のガイドラインをお聴き頂きたいと存じます。
また、環境経営士の資格維持のため、2年に1回以上フォローアップ研修を受講することになっていますので該当者は是非この機会に受講をお願いします。
記
【日 時】平成29年5月19日(金) 午後1時30分~5時00分
【場 所】東京薬業年金会館 会議室
中央区日本橋小舟町13-7 TEL 03-3667-5817
【プログラム】・CSRと中小企業の取組の状況
・中小企業向「コンパクトCSR」の解説
・「コンパクトエコシステム」取組の事例紹介
【定 員】30名 申込順で閉め切ります
【会 費】3,500円 当日受付でお支払下さい
【申 込】下記申込書に記入して、下記宛ご連絡ください
FAX:(03)3239-1831
メール:office@keieishikai.com
【申込期限】5月16日(火)
● 日刊工業新聞社の電子版より経営士の提言
この記事は環境経営のキーワードで検索しましたら、日刊工業新聞社の
電子版に日本経営士会が長年日刊工業新聞社と連携して「経営士の提言」記事を掲載していますが、中部支部の経営士・環境経営士の多賀 吉令さんの記事が掲載されていました。
詳細は下記ですが要約しますと
環境経営は経営改善に環境の視点を加えたものです。環境経営が環境改善につながることは収益を上げるために効果的な面があるということです。
収益が上がる、効率が良くなり無駄が省ける、不良が削減されクレームがなくなる。このような取り組みが結果的に環境も良くする一石二鳥となります。
この記事は(一社)日本経営士会発行の「環境CSRニュース」で配信した記事の一部です。
日本経営士会 環境CSRのホームページはこちらへ。