安藤百福発明記念館は
カップヌードルミュージアムの正式名称です。ここ
横浜市みなとみらい地区と、インスタントラーメン発祥の地・
大阪府池田市とに開館しています。
インスタントラーメンの歴史を通じて、
発明・発見の大切さや
クリエイティブシンキング=創造的思考など世界の食文化に革新をもたらした安藤百福の思いや考えを伝えます。
今回は、まず当記念館の概略や、
NOODLES BAZAAR ワールド麺ロードでの試食の様子をご紹介します。
* * *
まだ10時前ですが、既に多くの人が記念館の周りを取り巻いていました。事前に予約をしてあったため、列に並ぶこともなく、すんなりと入館出来てしまいます。
入場すると、まず階段を上がり、
マイカップヌードルファクトリーでのオリジナルカプヌ作りに挑戦です。
あっという間に、会場はほぼ満席になっちゃいます。
パッケージデザインが済んだら、スープを選び、具材を選び、蓋をしてシュリンク包装をしてもらいます。
パッケージデザインの済んだカップをスタッフさんに渡すと、麺を装填してくれます。黄丸のハンドルを回すと、ちょうど良い位置に麺が入ります。
続いて、スープと4つの具材を選びます。私は、
シーフードに、
ひよこちゃんナルト、
エビ、
カニ風味カマボコ、そして、本日の特選具材の
ハイプロテイン謎肉をチョイスしました^^
この機械で、特製蓋をシールしてもらい、
ホンモノの製品のように、シュリンク包装してもらいます。
受け取ったカップをエアパッケージに入れて、空気を入れてお持ち帰りです^^
次いで、1つ上のフロアへ移動し、
NOODLES BAZAAR ワールド麺ロードでの試食体験です^^ 入口のトゥクトゥクが如何にもって感じデス^^
中は、アジアのあまりオシャレではないフードコート風。
好みのメニューの券売機で食券を買い、
該当のカウンターで受け取ります。このカウンターでは、(タイ文字なので想像は付くと思いますが^^ )
ばみー とむやむくんと書かれています。
トムヤムラーメンですね。
私はコチラで^^
コチラを^^
だって、入口には
こんなお誘いもありましたし、何たって、
土日祝日限定、一日29食限りとあっては、試してみないはあり得ません(^^;
限定ってコトバには弱いんですってば(^ ^;
他には、
フォー(ベトナム)、トムヤムクンヌードル(タイ)、ラクサ(マレーシア)、ミーゴレン(インドネシア)(1食JPY500.-Nett)、ミニチキンラーメン(1食JPY250.-Nett)の他、デザートやドリンクバーもあります。
【謎肉丼 JPY400.-Nett】
一面に盛られた
謎肉^^ とってもステキですね(^_-)v
以前いただいた
★【超級市場美食】「謎肉」って知っていますか?^^の記事(2020年3月)は →
こちら
実は、総武快速に乗るとき、ビールを1缶買っておいたんですね、乗ったら飲もうと思って(^^; でも、ロングシートだし、結構立っている人もいるし……、で、結局飲めずにここまで持って来ちゃったのでした(^^;
でも、謎肉丼とビールって、めっちゃ合いますよ^^
やっぱり、謎肉は美味しいです^^
さぁ、お腹もいっぱいになったら、お勉強です。
自分がカプヌになって製造工程を体感しながら進むアスレチック、
カップヌードルパーク。現在は、休止中でした。
安藤百福像。
安藤百福ヒストリー。
安藤百福の研究小屋。
インスタントラーメンヒストリーキューブ。
カプヌがいつもにも増して身近に感じられるミュージアムでした。
【2023年3月 横浜市中区】
【ノート】
安藤百福発明記念館 横浜カップヌードルミュージアム 横浜
横浜市中区新港2-3-4
045-345-0918
1000~1800 火曜日、年末年始休館
大人JPY500.- 高校生以下無料
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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いいな~、いいな~(*^^*)!
謎肉丼、食べてみたいな~(´▽`)!
すごいおもしろそうですね~。
謎肉(笑)・・きっと食べないけど、ネタとしてはオイシイですね~。
いいでしょ^^
ラクサあたりもいいかなぁと思いましたが、やはり「限定」と聞いてしまっては、コレしかないなって思いました^^
謎肉丼は、土日祝日の29食限定だそうです。
また、通販でもあるようなのですが……、海外まで冷凍便が使えるのかはよく分りません(^^;
オトナの遠足というか、結構、楽しめました。
それに「謎肉」^^
丼にしていただいちゃうなんて、もう、幾らあっても足りないかなって(。_゚☆\ ベキバキ
あとね、ビールに合うんですよ、これが(^_-)v