今回は、いつも行っていた大学で良いコトがありました\(^O^)/
用事が済んでから、一人祝杯をあげることにしました。まだ、陽は高いのですが(^^;
お店はコチラ^^
【เทียนหูฉลาม 天魚翅(ティエン ふかひれレストラン)】
パタナカーン通りに面した、大学からもほど近いお店です。
お店があるのは知っていましたが入ったことはなくて、一度味見をしたいと思ってはいました。でも、
フカヒレのお店でしょ?
ヤワラーでもないから味も分からないし、高いお店だったら嫌だなって、そんな風に思っていました。
通りに面した調理場。ココから見たら奥の方、通りに面した窓際には、
これ見よがしに
フカヒレが^^
店内。中途半端な時間でしたのでお客も少なく、私の後にはテイクアウトのお客が来ただけでした。
ウエルカムセット^^
オーダーは、まずコチラから^^
【เบียร์สิงห์ 獅子牌啤酒 THB150.-Nett】
だって、
祝杯なんですもん^^
このグラスというか、ジョッキで来ましたが、隣のテーブルに
ビアスィン大瓶がありまして、中身がなくなってくると店員さんが継ぎ足してくれるという、
タイ王国のちょっと良い食堂でよく採用されているシステムです。
お通しはコチラ^^
いかにも、タイの食堂然としていますねぇ^^
パクチー、豆、もやし、ビアスィン……、といただいているうちに……o(^o^)o
まず、一品目が到着^^
【หูฉลามเล็ก(เล็ก) 小魚翅 THB500.-Nett】
หูฉลามเล็ก(=ふーちゃらーむ れっく)は、
フーチャラームが“フカヒレ”、
レックが“小さい”。いわゆる、
フカヒレスープです。グツグツいっているの、分かります?
寄ってみると、
こんなカンジ^^
“小さい”というのは、一枚モノのペロン、ではないというコト。カケラというと語弊はありますが、形になっていないだけでモノはしっかり“フカヒレ”です。
散翅といわれるフカヒレです。一番小さいモノをお願いしました。だって、一人ですから(^^;
“ペロン”もありますが、値段は三倍になっちゃいますから、カケラでもイイんです^^ 味は変わりませんし、
宮城県気仙沼では、ペロンをいただいていますから^^
★【伊達ランチ】気仙沼 de フカヒレラーメン^^の記事(2016年5月)は →
こちら
そうこうするうちに、二品目が運ばれてきました^^
【ข้าวหน้าเป๋าฮื้อ 鮑魚蓋飯 THB500.-Nett】
ข้าวหน้าเป๋าฮื้อ(=かおなー ぱおふー)は、
カオナーが“丼”、
パオフーが“アワビ”。
アワビごはんということです。
寄ってみると、
こんなカンジ^^
カオナーとはありましたが、イメージとしては
ホッキめしのような炊き込みごはん系を想像していました。
餡と絡めてハフハフいただくと、この上ない幸せな感じになれます^^
ヤワラーではなくても、美味しいフカヒレをいただけることが分かりました^^
今回の判定は
★★★★+^^
さぁ、次は
รังนก(=らんのっく、燕窩)だ!!
【2022年8月 バンコク都スアンルアン区】
【ノート】
เทียนหูฉลาม ภัตตาคารอาหารจีน
(てぃえん ふーちゃらーむ ぱったかーん あはーんちん)
天フカヒレ中華レストラン1895 ถ. พัฒนาการ แขวง สวนหลวง แขวงสวนหลวง กรุงเทพมหานคร 10250
1895 Phatthanakan Rd, Suan Luang, Bangkok 10250
02-362-6046
10:30~22:30
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
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