以前、こんなコトがありました。
たまたま、昔懐いていたトレイニー(だった子)と話していたら、意味なく鉄道でアユタヤを往復するだけの体験をすることになってしまいました(^^;
その子は、
「ピー、私、明日アユタヤの家に帰るんです、かぁ」と言っていまして。いろいろ話を聞いてみると、自由になりそうな時間(ま、ほぼ一日空いているんですけどw)にぶつかりそうだったので……。
「私も、一緒にアユタヤに行ってみようかなぁ……」
「本当ですか、私の家に来るんですか、ぴー、かぁ^^」
「違う、違う(^^; 一緒にアユタヤまで行って、着いたらそのまま次のバンコク行で帰るよ。汽車に乗りたいだけなの」
「わー、一緒にアユタヤへ行きましょう^^」
そんな流れで、アユタヤ単純弾丸往復の旅(^_^)v
速報で、既にお届けしています。その記事は →
こちら
写真の何枚かは、そのときのものとダブりますm(_ _)m
また、前編の下りの記事は →
こちら
* * *
さて、アユタヤに到着したのが1321。そのまま窓口に行ってみると、1317の急行がまだ到着していないということで、
そのチケットを即購入。発券時刻が1322、発車時刻が1317という、往路に続けて復路も普通ならあり得ないチケットとなりました(^^;
元トレイニーは、グラブでタクシー呼んで、帰って行きました。汽車賃よりも高いタクシー代になることでしょう(^^;
では、列車が入線するまで、
アユタヤ鉄道駅を探検です^^
結局1334になって
急行72列車が入線してきました。
ウボンラーチャターニーから遠路遙々やって来た長距離列車ですが、
車内には吊り革も並んでいる、
日本国で言うところの通勤型ですね。
ボックスシートではありますが、プラスチック製の直角シートです(^^;
しかし、いかに
急行とはいえ、冷房もないプラ製直角シートの方がリクライニングもする二等開放より高いというのは、納得出来ません(^^; ま、
20バーツと
14バーツという、レベルの低い戦いですけれどw
【THB1.00.-≒JPY4.26.- (Jan. 19 '24)】
ほんとに、100km/h出ていますかねぇ(^^;
駅メモをやったら、
那覇空港駅が出たことは既に報告済です^^
それでは、落ち着いたところで腹ごしらえです^^
やがて
架線が立ち始めると、
ランシット鉄道駅です。
車両とプラットホームとの間に板が渡してあるのはお分かりでしょうか。両者の間隔が広くて危険なためです。
そこで、ドアごとに係員が張り付いて、列車が着くと手動で渡り板を渡すという訳です。
ドンムアン鉄道駅。昔々、寝台車からこの駅に降り立ち、跨線橋を渡って飛行機に乗り継いだこともありましたっけ。
ラクシー鉄道駅。
きょうは、ここで降りることにしました。
弾丸、アユタヤ折り返しの旅はおしまいです^^
【2022年】
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