【写真:ワットプラケーオ】
今回,改めてワットアルンや王宮へ足を運んでみました。自分は十何年か前に1度行ったきり,ヨメはんもワットアルンには行ったことがない,とまるではとバスに乗ったことがない東京人と言った状態だったものですから(^ ^;
【写真:ワットアルンへの渡し船】
ワットアルンへ行くのには,バンコク側,タノンマハラットから船に乗って渡りましたが,いつもに増して水位が上がっているように感じました。
【写真:やはり水位は上がっていますか?】
【写真:救命胴衣】
また,たかだか2バーツだか3バーツの渡し賃の船ですが,きちんと救命胴衣が備え付けてあるのを見つけました。時々,船が沈んだニュースを聞きますからねぇ。もっとも,救命胴衣付けて助かっても,川の水の菌にやられちゃいそうですが……(^ ^;
【写真:ワットアルン】
昔行ったときには,急な階段をずっと登って上まで行って,チャオプラヤを行き交う船を眺めたりしたのですが,今は登るの禁止なのですね。ちょっと残念でした。
【写真:有名な顔出し看板】
ところで,船着き場からお寺に行く途中で見つけました。これが有名な“顔出し看板”なんですね。
え? 何が有名なのかって? 知りませんか?
【写真:これですよ!】
この顔出し看板から顔を出そうものなら,写真を撮り終わったときに40バーツの請求が来るという仕組みなのですね(^ ^;
確か,地球の歩き方にも載っていましたね……
しばらくいろいろ見た後,また船でバンコク側に戻り,王宮へ移動しました。
【写真:王宮入り口】
入り口はこんな感じで,さすがにちょっと緊張しました(^ ^;
まずは,ワットプラケーオから見学しました。
【写真:本堂(左)とチェディ(右)】
【写真:見学の小学生(?)】
バンコク随一の観光地だけあって,さすがに人が多くいました。
で,本題なのですが,ここで女子大生にナンパされてしまいました(^ ^;
ヨメはんと2人で,本堂前のサーラーで雨宿りしていた(当日は,ホテルを出た直後から雨が降ったりやんだりしていたのでした)のですが,例のピッチリ制服のお姉さんがやってきて,「日本人ですか?」と話しかけてきました。何かと思うと,大学で観光学を学ぶ学生さんの授業の一環のインタビューでした(^ ^;
【写真:日本人にインタビューする女子大生】
曰く,「タイは初めてですか」「何日滞在しますか」「バンコク以外はどこへ行きますか」「タイは好きですか」「タイ料理を食べましたか」というようなことを,いかにも選択日本語で勉強しているな(^ ^; という感じの片言の日本語で質問してきました。
記録用紙を見てみると,質問の日本語がタイ文字で書いてあって(^ ^; ,書き取りもタイ語でしていました。
ヨメはんがいなければ,もうちょっと個人的にいろいろ答えて上げたんですけどねぇ(。_゜☆\ ベキバキ
インタビューも終わり,お土産も貰ったところで雨も上がってきたので,王宮側へ移動しました。
【写真:衛兵の交代】
ちょうど,遭遇しました。先頭の小太鼓のリズムが可愛かったです。ただ,台湾の忠烈祠の衛兵交代と比べて,ちょっと緊張感に欠けるのもタイなのかなぁ……(^ ^; ,なんて思いました。
最後にオマケです。
【写真:王宮の作業車】
たまたま作業用のトラックを見かけたのですが,マークは付いているし,ナンバープレートも一般とは違うんですね。