ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今の話題を表します。
※公開しないコメントもあります。

★お知らせ

2006年10月30日 21時20分29秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  web“あみん”泰國酒店指南チェンマイホテルガイドを更新しました。8月取材の分ですのでもっと早くに更新したかったのですが,いろいろと忙しく,今になってしまいました。
  まだ,8月分のランパンパヤオバンコク,10月分のバンコクの更新も残っているのですが,こちらもなるべく早めにアップする予定です。

  左側のメニューにあるブックマークから行けますので,どうぞご覧ください。慌ただしい中作業をしたため,ミスになっているページや部分もあるかと思います。もし,リンク切れや画像の不表示など,ミスがありましたらお知らせください。

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★【10月編】お土産 第2回

2006年10月29日 18時35分40秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

【写真:多目的2カ国語地図“バンコク&サムットプラカン”】

  タイ・Thinknet社のデジタルマップソフト,“Map Magic”です。
  以前から,ここの会社の“ROAD MAP OF THAILAND”“BANGKOK”を使用していましたが,今回は“Bangkok & Samut Prakan”(冒頭の写真です)と“PHUKET '05-'06”とを見つけて買ってきました。


【写真:2カ国語地図“プーケット”】

  これは,紙の地図とCDのデータがペアになっていて,コンピュータにインストールしても使用できる地図です。
  この地図の便利な点は,まず第一にタイ語と英語とのバイリンガルであること,第二に自分で必要な地点にマークができる点です。観光客に必要なホテルや有名な店ならば,この地図で充分確認できます(全国道路地図では,建物までの確認はできません)。

  恐らく,スワナプーム空港の開港に関連してでしょう,今回は“バンコク”版に“サムットプラカン”もくっついていました。従来の“バンコク”版では,新空港はギリギリ東端に形だけ入っていましたが,今回は周辺も含めて,きちんと地図として機能しています。
  また,新しい版として“プーケット”を見つけたので,併せて購入しました。

  シリーズとしては,他に“チョンブリ+ラヨーン”,また首都機能移転を睨んででしょうか“ナコンナヨク”もありますが,取り敢えず必要ないので購入はしていません。個人的には,ぜひとも“チェンマイ”が欲しいところです。さらに“アユタヤ”または“スコータイ(ピサヌローク)”あたりがあれば言うことないのですが……

  以前の版では,一度Thinknetのサイトへ接続して認証する必要があったのですが,数年前の版から,ただインストールすれば使えるようになりました。家のデスクトップと携帯用のノーパソと両方にインストールして,日本とタイとで便利に使わせていただいています。

  価格は,“バンコク&サムットプラカン”が250バーツ(ロビンソン・シーロム内BOOKAZINEにて),“プーケット”が299バーツ(セントラルワールド・伊勢丹内紀伊國屋書店にて)でした。

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★「日タイ 実用辞典 改訂版」

2006年10月26日 23時59分15秒 | 私の本だな

  今回,伊勢丹の紀伊国屋で見つけました。以前ご紹介した,泰日の「音で引く タイ語検索Book 改訂版」の日泰版です。

  これのおかげで,タイ語で何というか分からない単語も探せるようになりました。

書  名:日タイ 実用辞典  改訂版
発  行:2002年11月30日  改訂版第1刷
三  刷:2005年10月17日  第3刷
著  者:岡滋訓(おかしげのり)
発行所:有限会社ボイス
価  格:本体 3,800円
購入日:2006年10月08日,ラチャダムリの伊勢丹内,紀伊國屋書店にて

  泰日版と同様に¥3,800.-の価格表示が付いていますが,紀伊国屋ではTHB880.-の価格で売られていました。今日,クレジットカードの請求が来ましたが,請求額は¥2,812.-でした。

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★【10月編】お土産 第1回

2006年10月25日 23時14分29秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

  王さま編です。

  いずれも,Big-Cで見つけました。


【写真:冒頭のケースの裏面】


【写真:物差し】


【写真:字消し】

  以上,文房具シリーズでした。

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★携帯電話

2006年10月23日 23時56分20秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

  この度,タイの携帯電話の番号が改訂されました。従来「01-×××-××××」の如くであった番号ですが,携帯電話を示す冒頭の「01」の類が足りなくなったのです。「01」の後は「09」,後は「02」「03」……と,結局一周してしまったようです。そこで,冒頭の「0」の後ろに一律に「8」を追加することにしました。すなわち,「01」→「081」,「09」→「089」,「02」→「082」……の如くです。
  冒頭の写真は,8月にタイで支払いをしたときのレセプトですが,拡大すると私の番号は既に新しい番号になっていました。


【写真:新番号の表示(モザイクご免(^ ^; )】

  ただ,新番号へのSIM書き換えは9月からとのことで,8月の際には叶いませんでしたので,今回行って無事に書き換えてきました。

  ところで,タイでちょっとイタズラをしようと,日本で使っている携帯電話(ボーダフォン)を新しくしてみました。古いシステムでしたので,タイでイタズラできるように,3Gに変えました。そうしたら,東京デジタルホン時代の料金システムは使えなくなる(^ ^; とのことで,新しいソフトバンクモバイルの料金システムに変えました。

  その電話機はノキアです。ボーダフォンとしては最後の新製品になった 804NKノキアの型番としては N71と呼ばれるものです。今までの電話機は結構長く使っていたため,スーパーボーナスと組み合わせると,結局,無料で機種変更できました。



【写真:Nokia 804NK (Nokia N71)】

  ノキアにした理由は,タイではシャープ東芝よりもイタズラしやすいだろうと考えたからです。タイではモトローラを使っているので,モトでも良かったのですが,あいにく今のボーダフォン(ソフトバンク)にはありませんでしたし。
  ところが,いざバンコクでMBKに行っていろいろ聞いてみると,「やったことがない」……  いくつかの店で聞きましたが,どこも同じでした。どうやら端末が新しすぎたようです。そんな中で「できる。でも, 7000バーツだな」と言われた店がありました。
  今日,すぐにでも悪さしたいのなら仕方ありませんが,今回はそんなこともないので諦めることにしました。それでも,話が具体化した店だったので,ちょっと世間話をしてみました。
  そうしたら,シャープ東芝なら 500バーツでイタズラができると言われてしまいました。ちょっと深読みしすぎたようです。

  話の流れで,タイで使っているモトを見せると,「古いねぇ,新しくしたら?」と言われてしまいました。タイでは,電話とSMSが使えれば後の機能は必要ないので乗り気ではなかったのですが,いろいろと見せてもらっているうちに,1700バーツの端末を買っていました(^ ^;


【写真:新しいノキア】

 

  帰りしな,2台のノキアに新しいケースを買ってあげました。日本用が 280バーツ,タイ用が 150バーツでした。



【写真:日本用 280バーツ也】


【写真:タイ用 150バーツ也】

 

  それでも,BTSの広告で次のようなものも見つけました。


【写真:BTSの車内広告に登場した“N71”】

  恐らく,半年もしないうちに,ノキアにイタズラする料金はグッと安くなることでしょう(^ ^;

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★タバコに続きアルコールも……

2006年10月21日 23時11分20秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  タイでは,タバコに対する締め付けがけっこう厳しいのですが,アルコールも次第に厳しくなってきています。禁酒日(これは宗教的な関係でしょう)があって,お店では飲めない日があったり(今回,せっかくフードロフトに行ったのに,ジュースでごはんを食べるはめになりました(^ ^; ),スーパーマーケットでは昼下がりにビールを買えなかったりします。もっとも,昼下がりのアルコール販売禁止は,タクシン退陣に伴い改正されるのではないかという淡い期待もあるのでが(^ ^;

  ところで,いつも楽しみにしているメルマガに,ニューロードさんの「今日のタイねた」と言うのがあります。
  その「今日のタイねた」10月16日号に,次のような記事がありました。

●現在タイではアルコール類を購入出来るのは18歳以上となっていますが、若者層のアルコール消費を減らす目的で、これを25歳まで引き上げることが検討されているようです。
法的には18歳未満が「購入」することを禁止しているだけで、「飲酒」が禁止されているわけではないそうです(私自身、タイの法律を確かめたわけではないですが)。

  今回は,偶然にもタイのビールの警告文を撮影してきていましたのでご覧ください。冒頭の写真です。

  冒頭のは,サンミゲル(タイランド)[工場はパトゥムタニー]の「BLUE ICE」,二つめはコンケーンブルワリー[工場はコンケーン]の「アサヒ  スーパードライ  辛口」です(右上に,中文でピーチュウとの表記もあっておもしろいです。見えますか?)。

  書かれている内容は,

18歳未満の子どもに対して酒を売ることを禁止する。
飲酒は乗り物を運転する能力を低下させる。
18歳未満の子どもは飲むべきではない。

と言うところでしょうか。

  確かに,18才未満に対しての販売は「禁止」でも,18才未満は「飲むべきではない」というのがおもしろいですね。【翻訳,special thanks,お義姉さんm(__)m】

  最後に,ちゃんとした缶の正面写真をお届けします。


【写真:サンミゲル(タイランド)の「BLUE ICE」】



【写真:コンケーンブルワリーの「アサヒ  スーパードライ  辛口」】



【写真:ブンロートの「シンハ」,タイランドオープン協賛缶】

  なお,ニューロードさんのウェブページは,

  http://newroad21.com/

  です。タイに関する商品販売の他,タイに関する知識も山盛りのページです。今回使わせていただいたメルマガの申し込みもできます。

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★【10月編】おいしいタイ

2006年10月16日 22時17分37秒 | 【食いしん坊】おいしいタイ

  今回の「おいしいタイ」をいきます。
  冒頭は,成田です。無事に搭乗券をゲットして,祝杯を挙げたときです。

  最後のS&Pは,スワナプーム空港のお店のです。いつもどおりの,しっとりとした美味しいカオパットでした。

 

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★沖縄料理店「わだや」

2006年10月15日 18時44分30秒 | 【食いしん坊】おいしいアジア

【写真:店舗外観】
  今日は,タイ編はお休みして「おいしいアジア」をお届けします。

  今日は,ヨメはんの運転免許の書き換えに行きました。書き換え自体は(ゴールド免許ですので)待ち時間も含めて,小一時間で終了しました。
  その後,フェアの招待状をくれた自動車屋さんを冷やかしに行き,そのまま近くの複合ショッピングセンターへごはんを食べがてら,買い物に行きました。

  まずはお昼にしてから買い物にしようと相談がまとまり,どこで食べようかお店を探していると……
  沖縄料理店が見つかりました。それが,冒頭の写真の「わだや」です。ちょうどお昼時と言うこともあり少々待ちましたが,程なく席に案内されました。


【写真:ヨメはんの頼んだ「沖縄そば御膳」】


【写真:私の頼んだ「島豚の丼」】


【写真:サイドディッシュの「鶏そば」】


【写真:「シークワーサージュース」】

  飲み物は,本当は「オリオン生」といきたいところですが,クルマで来ていますので,写真のように健全なものとなりました(^。^)

  味,良かったです。今まで行っていたジャスコの中のお店より美味しいように感じました。本社が沖縄の糸満市にある「JCC」という会社のお店でした。
  会社のアドレスは次のとおりです。

  http://jcc-okinawa.net/

  オマケとして,帰りにレシートで福引きができるというので挑戦したら,アイワイグループの商品券が当たってしまいました。


【写真:賞品の商品券】

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★【10月編】ワットアルンと王宮

2006年10月14日 23時18分58秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

【写真:ワットプラケーオ】
  今回,改めてワットアルンや王宮へ足を運んでみました。自分は十何年か前に1度行ったきり,ヨメはんもワットアルンには行ったことがない,とまるではとバスに乗ったことがない東京人と言った状態だったものですから(^ ^;


【写真:ワットアルンへの渡し船】

  ワットアルンへ行くのには,バンコク側,タノンマハラットから船に乗って渡りましたが,いつもに増して水位が上がっているように感じました。


【写真:やはり水位は上がっていますか?】


【写真:救命胴衣】

  また,たかだか2バーツだか3バーツの渡し賃の船ですが,きちんと救命胴衣が備え付けてあるのを見つけました。時々,船が沈んだニュースを聞きますからねぇ。もっとも,救命胴衣付けて助かっても,川の水の菌にやられちゃいそうですが……(^ ^;

 


【写真:ワットアルン】

  昔行ったときには,急な階段をずっと登って上まで行って,チャオプラヤを行き交う船を眺めたりしたのですが,今は登るの禁止なのですね。ちょっと残念でした。

 


【写真:有名な顔出し看板】

  ところで,船着き場からお寺に行く途中で見つけました。これが有名な“顔出し看板”なんですね。
  え?  何が有名なのかって?  知りませんか?


【写真:これですよ!】

  この顔出し看板から顔を出そうものなら,写真を撮り終わったときに40バーツの請求が来るという仕組みなのですね(^ ^;
  確か,地球の歩き方にも載っていましたね……

  しばらくいろいろ見た後,また船でバンコク側に戻り,王宮へ移動しました。

 


【写真:王宮入り口】

  入り口はこんな感じで,さすがにちょっと緊張しました(^ ^;
  まずは,ワットプラケーオから見学しました。

 


【写真:本堂(左)とチェディ(右)】


【写真:見学の小学生(?)】

  バンコク随一の観光地だけあって,さすがに人が多くいました。

  で,本題なのですが,ここで女子大生にナンパされてしまいました(^ ^;
  ヨメはんと2人で,本堂前のサーラーで雨宿りしていた(当日は,ホテルを出た直後から雨が降ったりやんだりしていたのでした)のですが,例のピッチリ制服のお姉さんがやってきて,「日本人ですか?」と話しかけてきました。何かと思うと,大学で観光学を学ぶ学生さんの授業の一環のインタビューでした(^ ^;


【写真:日本人にインタビューする女子大生】

  曰く,「タイは初めてですか」「何日滞在しますか」「バンコク以外はどこへ行きますか」「タイは好きですか」「タイ料理を食べましたか」というようなことを,いかにも選択日本語で勉強しているな(^ ^; という感じの片言の日本語で質問してきました。
  記録用紙を見てみると,質問の日本語がタイ文字で書いてあって(^ ^; ,書き取りもタイ語でしていました。
  ヨメはんがいなければ,もうちょっと個人的にいろいろ答えて上げたんですけどねぇ(。_゜☆\ ベキバキ

  インタビューも終わり,お土産も貰ったところで雨も上がってきたので,王宮側へ移動しました。

 


【写真:衛兵の交代】

  ちょうど,遭遇しました。先頭の小太鼓のリズムが可愛かったです。ただ,台湾の忠烈祠の衛兵交代と比べて,ちょっと緊張感に欠けるのもタイなのかなぁ……(^ ^; ,なんて思いました。

  最後にオマケです。


【写真:王宮の作業車】

  たまたま作業用のトラックを見かけたのですが,マークは付いているし,ナンバープレートも一般とは違うんですね。

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★【10月編】JALウェイズ

2006年10月13日 23時58分47秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:搭乗券  時刻は既に新時刻になっている】

  出発が3時間遅れたことは,10月08日にバンコクからアップしたとおりです(記事はこちらです)。
  その時にも書きましたが,私のFFPはタイ国際航空のロイヤルオーキッドプラスなので,基本的にスターアライアンスメンバーの会社しか使ったことはありませんでした。もっとも,最近ではタイ航空ではなく,アシアナとかシンガポール航空とかしか使っていないのですが……(^ ^; 今回,久しぶりにJLを使うことになったので,JLのコーパイしている(ヨメはん方の)従兄弟に連絡を取ってもらったのですが,「シンガには行くけど,バンコクは行かない」と言われました。理由がよく分からなかったのですが,乗って分かりました。運行はJALウェイズという子会社だったのですね。そして,JLと共同運行なので JL708便というJLの運行のような便名が付いていたのでした。ただ,タイ航空などですと,共同運航便の便名は5000番台などの一見して分かるものなのに,まるで自社便のような便名だったことも,そうとは分からなかった理由です。また,従兄弟がシンガには行くけれどバンコクには行かないというのもうなずけました。

  さて,チェックインカウンターの脇には,このような掲示がありました。


【写真:空港移転の案内】

  全面供用開始から1週間ですからね。いやが上にも,新しい空港を使うんだなって,ワクワクしてきます。
  e-ticketだったこともあって,自動チェックイン機を叩きました(国際線では初めて使いました)が,搭乗券のデザインが全く違うんですね(トップの写真参照)。出発時刻は,既に新しいものになって発券されてきました。

 


【写真:遅れのお詫びに配給された軽食】

  飲み物とデニッシュが配られたことも,バンコクから書き込みました。

 

 


【写真:モニターとビアシン】

  行きの時にはタイビールの積み込みはありませんでした。それでヱビスを頼みましたが,帰りもダメ元で聞いてみたら,帰りはちゃんとビアシンが積み込まれていました。
  あと,各座席のモニター。ディズニーの「カーズ」をやっていたので,久しぶりに備え付けのヘッドホンを使いました。映画の後は,しばらくゲームをしてみました。
  自前の映画を見ようと持ち込んだノーパソはお役ご免でした。

 


【写真:JOのCA】

  感激したのはこちら。CAがタイ人で,大喜びしたことはバンコクから書き込みました。日本人のCAも乗っていますが,主力はタイ人です。名札には,英文の上にカタカナでも記されています。英文では(たぶん)本名が書かれているのでしょう,けっこうアルファベットが並んでいたのですが,カタカナはチューレンを採用したようです。「ナット」とか「ソム」と書かれていました。まぁ,本名でなんたらポーンとか書かれても分かりづらいだけなので,チューレンを採用したのはヒットと言えるかもしれません。
  ヨメはんとも,「みかんちゃんがね……」などと,勝手に盛り上がっていました(^ ^;
  また,基本的に日本語が通じますが,その日本語はきちんとした敬語になっていて,研修の厳しさを実感しました。トンロー辺の居酒屋や日本人クラブの日本語とは,ちょっと違いました(^ ^;

  そう言えば,帰りの便では,若いタイ人の女の子が大挙して乗り込んできました。「何しに行くんだろう?」「よくビザが出たなぁ」なんて,ヨメはんと話していたのですが,たまたま前の座席に座る人が荷物を上げるのを見ていると,バッグに「CREW」のタグが付いていました。注意してみてみると,乗り込んでくる女の子たちは,CAと目で挨拶をしているようです。また,後で出てくるウォータークーラーの所のロッカーにも,自分で荷物をしまったりしています。どうやら,JOのCAのようです。最初は成田に移動して成田から乗務に就くのかと思いました。
  しかし,なんやかんやで20人くらい乗ってきたところを見ると,研修で日本へ行く人たちではないかと踏みました。ヨメはんがA席,私がB席で,C席が空いていましたから,「ここにも来ないかなぁ」って言ったら,ヨメはんに睨まれました……(^ ^;

  続いて,帰りの便で食べたものです。



【写真:「白身魚タイ風香草風味焼きセサミオニオンソース」】


【写真:「ポークハヤシライス」】

  最近では,ビジネスクラスでさえメニューを回収してしまうタイ航空他に比べ,エコノミーでもメニューを置き,しかも回収もしないというのはすごいですねぇ。おかげで,こうやって正式な献立を書くことができます(笑)。

  ちなみに,行くときの「ベコ」は「牛肉とじゃが芋の旨煮山菜御飯添え」,「鶏」は「若鶏のグリルスパイシーソース添え」という献立でした。

 


【写真:リフレッシュメント】

  到着90分ほど前に配られました。写真には写っていませんが,飲み物は「スカイタイムゆず」がけっこう美味しかったです。

 


【写真:ウォータークーラー】

  これは,JALウェイズと言うよりボーイングの仕様ですね。たまたま,座席の横にあって重宝しました。ただ,機内で配られたペットボトルに補充していたら,「カップでお持ちしましょう」と言われてしまい,ちょっと恥ずかしかったです(^ ^;
  ちなみに,左端にあるロッカーが,私服で移動のCAが,自分で荷物をしまっていたところです。普通,お客が自分では入れないですよね……

  JALウェイズ,けっこう良かったぞ,うんo(^-^)o

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★【10月編】蘇瓦那布呼米機場(その2)

2006年10月12日 23時21分17秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:世界一の高さの管制塔】

  空港への進入路側に立っています。


【写真:ノボテル・エアポートホテル】

  管制塔の隣に見えました。今度のエアポートホテルは,ドンムアンでの民族資本のアマリに代わって,フランス資本のアコーグループ・ノボテルが運営します。


【写真:出発表示】

  成田のように見上げる必要がなく,とても見やすいものとなっています。また,会社ごとに効果的に色分けされているのも見やすく感じました。


【写真:チェックインカウンター】

  ゆったりしています。また,入館時やチェックイン時の保安検査もなく,入り口からスムーズにカウンターに行き着けます。


【写真:動く歩道】

  各フロアは,このようなエスカレータで結ばれています。


【写真:便利商店】

  構内には,至る所にファミマがあります。また,食事関係でも,S&Pを見つけたのには感激しました。早速,朝ごはんを食べました。


【写真:S&Pでの朝ごはん】



【写真:搭乗ゲートへの通路】

  とにかく,このように全体はガラスが目立つデザインとなっています。

 


【写真:搭乗ゲート入り口】

  搭乗ゲートの案内には,(見難いですが,バゲイジ・クレイム同様)タイ文字でも表示されるようになっています。



【写真:搭乗待合室のトイレ(洗面台)】

  用を足した後にお世話になるこちら。水を出すスイッチがなかなか分かりませんでした。ヨメはんもなかなか水を出せずに困ったそうでした(^ ^;



【写真:センサー】

  根本にある黒い部分。ココがセンサーになっていて,こちらに手をかざすことによって水が出る仕組みになっていました。



【写真:パンフレット類】

  案内書も,各国語版が用意されています。日本語では,スワンナプームが正式なのでしょうか。中文では英文転写をそのまま読み下したスワナブフメイでしょうか。



【写真:イミグレーションのスタンプ  その1】

  なんか,タイのスタンプばかりですが(^ ^; ,左の下(緑のマーカが付いている所)が今回のスタンプです。



【写真:イミグレーションのスタンプ  その2】

  拡大したものがコレです。従来のドンムアンのものは,単に“IMMIGRATION BANGKOK THAILAND”と記されていただけでしたが,新空港では“IMMIGRATION SUVARNABHUMI AIRPORT THAILAND”と記されるようになりました。

  スワナプーム,これからよろしくね。

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★【10月編】スワナプーム空港(その1)

2006年10月12日 00時50分52秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体


【写真:スワナプーム空港出発階】

 

  今回の目的の一つ,新空港をご紹介します。
  深夜到着,早朝出発でしたので,あまりゆっくり見ている時間はありませんでしたが,一言で言うと「デカイ」ですか。今まで,国際線第1,第2,国内線と3つに別れていたターミナルが1つにまとまったせいもあると思います。そして,「コンクリート」「ガラス」が目に付きました。

 

【写真:バゲージクレイムから見た入国審査場】

  ドンムアンのように入国審査の後,階段を下りる必要はありません。このように,審査場を抜けるとそこが荷物受け取りになっています。

 

【写真:荷物受け取り】

  システム自体に目新しいところはありませんが,(これは,チェックインカウンターも同様でしたが)便名表示にタイ語も出るのが面白いと思いました。ちゃんと「トーキヤオ」になっています(笑)  写真はアメリカン航空になっていますが,これは今回使ったJO707便との共同運行便名です。

 

【写真:到着出口の表示】

【写真:出発階の表示】

  案内表示は,このようにとても見やすいものとなっています。ただし,まだ使っていないもののなのか,間違いだったのかは分かりませんが,出発階でのもののように,紙で塞いであるものも目に付きました。

 

【写真:到着階,出口付近】

  すぐそこには打ちっ放しのコンクリート,見上げるとガラスです。

 

  その2では,出発階を中心にお届けします。

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★戻りました

2006年10月10日 23時48分27秒 | タイの空の下【“今回”のタイでの話題】

  本日,JALウェイズ708便で,バンコクより戻りました。

  後ほど,ぼちぼちと報告します。

 

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★10月6日の成田空港

2006年10月08日 21時51分48秒 | 【ヒコーキ】世界の会社・機体

【写真:やっと出た“New Time”】

 あの嵐の中,念のため14時過ぎに家を出て成田へ向かいました。
 駐車場にクルマを預けたときに「今,飛んでないです」とは聞いていましたが,空港へ行ってみると実はとんでもないことになっていました。

 悪天候のため,成田着の便は軒並み関空や中部へダイバート。そのあおりで,折り返す飛行機がなく,全便チェックイン停止中。今回は,日本航空(JALウェイズ)でしたが,唯一,香港とマニラのみ細々とチェックインをやっていました。
 15時の段階で案内板に変更時刻が出ていたのは,11:20→15:40のBG73バンコク/ダッカ,13:20→18:00のCA952大連/北京,13:25→17:30のCZ630大連,14:00→15:30のCA6658上海,14:55→18:30のCA926北京,14:55→16:00のDL7871ロス,15:05→19:30のCA930深川【原文のママ】/上海,17:00→16:55のCO5313ソウルのみ。
 バンコク行きは目処が立たないと言うことで,いつ再開になってもいいように,自動チェックイン機の所に荷物を置いて待機しました。その間,チェックインカウンターの周囲には乗客が渦を巻き始め,取材と思しきテレビカメラも見かけました。
 以下,バンコク行きJO707/JL707の動きだけをまとめると,16:50に96に「ゲート変更」,18:00前に「定刻」が出ましたが,係員に尋ねると「案内板はあてになりません」とのこと,18:06に「未定」,18:47に「時刻変更20:40」が出ました。しかし,係員に尋ねると,まだ未定の段階,チェックインは決まり次第案内する,とのこと。

 このまま飛ばなかったら嫌だなと思いましたが,退屈しのぎに外にたばこを吸いに出かけて火を点けようとしたらヨメはんから電話が。急転直下,19時過ぎにはチェックインが開始されました。喜び勇んで自動チェックイン機を叩き搭乗券をゲットしました。
 上の三越レストランで祝杯をあげてから,出国手続きを済ませゲートへ向かいましたが,結果的に搭乗できるのは20:50頃とのアナウンス。会社から,デニッシュと飲み物との配給がありました。


【写真:配給の案内】

 搭乗は20:56。しかし,搭乗客の遅れを待ったり,離陸の順番待ちをしたりで,結局離陸したのは22:26となりました。

 私はスターアライアンスのメンバーなので,日系を使うとしたら全日空。日本航空はとんと縁がなく,今回は安さに負けて(なおかつ,航空会社未定ながらNH,TG,UAも候補に入っていたので,一縷の望みを託して)選んだ切符でした。結果的にJL(実際にはJO)になった訳ですが,そんなに悪くなかったです。何がって,CAのお姉さんがタイ人じゃないですか(笑) 嬉しそうにお姉さんにタイ語でいろいろ頼んでいる横で,ヨメはんが「はい,はい……」と言った顔で呆れていました(^ ^;

【写真:機内配給その1 ビアタイは無かった。さすが日系(^ ^;】

 

【写真:機内配給その2 ヨメはんの“ベコの飯”】

 

【写真:機内配給その3 自分の“鶏の飯”】

 目的のスワナプーム空港着は,翌未明の02:10(日本時間04:10)。ガラガラの空港でしたが,疲れと眠気とでろくに見ないうちに,ホテル着午前4時。成田では立ちっぱなしだったし,寝るのも中途半端だったし,ちょっと疲れました……

 しかし,ヤフーのニュースを見てみると,結局飛べずに空港に留まった人,タイバート先から成田に帰ったものの足が無くなり留まった人,1600人に比べると,3時間遅れでも行けただけ良かったなぁ,と思っています。

【写真:ヤワラーにて 魚翅】

 取り敢えず,8日にはヤワラーでフカヒレを食べました。気仙沼から来たのかなぁ,とかしらける話をしながら……

 >Oonさん
 お見送り,ありがとうございました。上のような次第で,這々の体でバンコク入りしました(笑) 我々の場合,まぁ遊びで来ている訳ですから,帰ったら笑い話の一つになることでしょう。でも,後ろに並んでいた人たちは出張でバンクーバー経由,どこかに行くとかで,あちこちに電話して対策に追われていました。

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★今日,出発します

2006年10月06日 12時30分03秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……

  今日の便(夜7時です)で,スワナプーム見にバンコクへ行くのですが,この天気……

  ニュースでは,京成線八千代台-京成佐倉間運休,スカイライナーも全便運休なんて言うニュースをやっていました。ウチはクルマで行っちゃうので直接関係はないのですが,16時に家を出ようと思っていたのを繰り上げて,ちょっと早めに出ることにします。

  では(^_^)/~~

 

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